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顕密学の道
投稿日時 2024-9-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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9月15日、自修行常の如し。
朝方に品川教師より祈祷依頼の願出あり。
今日も静かなる一日となる。
明日の万灯祭の祭典教化が芳しくないことを聞く。
今日は終日雨模様で降ったり止んだりと肌寒い一日となる。
この3日間、殊の他の事なく事務をしている。
後期月に大き救いとの道開きを希っている。
夕べの謹行にて、大和教学の顕密学の道を諭されしなり。
更には高学、行修にての真理を悟證する道をと。
17日の講習会で少し話してみることにする。
翌16日、自修行常の如し。
嗣親斎主にて万燈慰霊祭、敬一郎大人之命、チヤウ大刀自之命の式年祭、9時よりは金剛蔵王祭が執行された。
雨模様の静寂なる中にての儀式となった。
報告によれば大変綺麗な祭壇にて有り難い儀式でしたと。
何よりである。
夕刻は早い時間より始行す。
品川教師より特別神事の取次があった。
内容は後程FAX送信とのこと。
明日の特別講習会の資料整理、準備す。
令和六年九月十六日 教主
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