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色とりどりの桜
投稿日時 2025-4-11 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月9日、自修行常の如し。
午前中事務遂行、遠藤巫女教師に願い出の件にて確認す。
午後1時半、所用で田中君随行にて出かける。
道中、私の先日の講演、教職員にCDを夫々がしっかり聞いて学ぶを。
また、教報の随想記もしっかり心に入れ、信者の皆にも伝うるが当然のことであるを伝う。
この如きを私が云わねばなきごとに慨むばかりではあるが。
5時前に帰宅、夕べの謹行に入るべく潔斎す。
翌10日、自修行常の如し。
教務部長はじめ、職員の人に夫々業務指示す。
我が家の庭も色とりどりの桜が満開となった。
大いに春を感ず。
うぐいすさんの鳴き声も美しくなってきた。
今日は教歌を9首起す。
毎日6首の意気込みはあったが、私の奉務の状にては中々に難しきを覚るものとなん。
それでも1万首を達成せねばとの心意気は大である。
資料の確認なし、整える。
教務部長に諸々指示した中で、私の教報掲載中の随想記に総長より感想文が届けられた。
己れの心の清めと相まり、私も嬉しく心清められ豊かにさせて頂いた。
文字霊と清しき反省と心の改めにではある。
夕べの謹行、常の作務をなす。
令和七年四月十日 教主
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