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秘められし真実
投稿日時 2025-4-30 0:00:00
執筆者 taiwa2
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4月28日、自修行常の如し。
朝食後、明日の大祭の祈り次第確認、修正指導す。
『教主様神ながらの道』の教本の巻頭、巻末の写真、文言を編集する。
概ねまとまり、総長に送信す。
また、明日の儀式での教話の内容も大きく転ずることになる。
御神導の任にではあるが。
夕刻より潔斎、鎮魂に入る。
翌29日、自修行早目とす。
お天気は太陽が昇る。
8時神社へ。
奥都城を拝し、今日の大祭の過ちなきを、私の祈り次第、教話へのみちびきをお願い申し上げた。
その後、大国地蔵神庭、天神、蔵王権現を拝し、御本殿を拝む。
祝詞座他を検分、祝詞座の弁備に過ちありて、急ぎ変更を指示す。
9時10分より着装す。
井筒の依田氏に来て頂き男性6名の着装に1時間余を要するという。
最後に私の着装を奉仕す。
大変上手で全く疲れることもなく綺麗に着つけして頂いた。
有り難いことである。
感謝ではある。
午前10時、開祭の辞をもって、国歌君が代を斉唱す。
式次第に順りて、御扉開扉、神饌を手長にて供す。
美しい作法となん。
次に祝詞奏上を申し上げる。
厳儀とはなん。
此度は教務総長が火祭を奉行す。
儀式後、7月の参議員選挙の推薦状を全国区では和田政宗顧問に、宮城県区は石川光次郎相談役に授与す。
参列信奉者の皆さんにも協力を乞い願いしなり。
次にご来賓のご挨拶を頂き、斎主宮主より30分程、女系天皇制、選択的夫婦別姓を阻止するの真義を説き、
戦後80年の戦争の秘められし真実をもお話させて頂いた。
驚きであったようだ。
昭和天皇陛下への大恩も感じたようであった。
そして、日本人としての誇りをも少しくもたれしものと。
結びには笑い声のあがるをも。
此の度は昭和百年、大東亜戦後80年を心してお話させて頂いた。
御神導、御神助に拝謝せん。
清興は私は失礼申し上げた。
幻創さんの太鼓演奏、ものまねの沢田けんしショー、結びに初披露となる大和大國舞が演じられる。
開祖様の身振り手振りを習わせ頂いての神舞いである。
出来映えを期待すものである。
夕刻より常の謹行に入る。
令和七年四月二十九日 教主
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