大和神道 大和教団

神妙奇毘なるを現成

投稿日時 2019-9-2 0:00:00
執筆者 taiwa2
8月31日、謹行365日目。

今日で一年を迎えた。

埼玉より小板橋一家4人が参行された。

親戚の50代女性が身罷りし訃報が入った。

全身に癌が転移し余命幾ばくも無い身上ではあったが、

大神への祈りもむなしく命を落とした。

辛きことである。

参行者皆で大前に生前の御神護に感謝と幽界でのみちびきを乞い祈まして頂いた。

殊にの神事の取り次ぎが2件なされた。

明日の月初祭、特別講義の後に1件奉行せねばない。

気力、体力、霊力を保持せねばない。

翌9月1日、謹行366日目。

5時より月始祭を斎行した。

仙台市議選で若林区トップ当選の菊地崇良相談役が中3の娘さんと参列された。

教座では少しく問答の形をとり心の通いをなした。

8時より特別講義にて今後の教化活動の展開を説き指導した。

11時より御祖十代の特別慰霊を執行した。

昨日に続きての2時間に及ぶ厳儀ではある。

神、霊の想念の世界に入りての神妙奇毘なるを現成するものである。

気力、体力、霊力の御神護を拝受せん。



         令和元年九月一日 教主




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