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テロから国民を守るために
投稿日時 2015-11-17 0:00:00
執筆者 taiwa2
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11月15日の新聞報道で『パリ同時テロ128人死亡、イスラム国犯行声明、6ヶ所乱射、爆発、仏、非常事態宣言』とあった。
無差別殺人を何とも介していない人間等がいることを私たち日本人はどう受け止めるのか。
宗教も多種多様、受け入れ方も悉く異なるのであろうか。
これも育つ環境の影響大なるは否めないであろう。
日本もテロの標的となるであろう。
世界貢献とはその危険を孕むを覚悟せねばない。
私自身、そのような危険にどう対応対処すべきかは皆無であり無能である。
何故に、どうしての問題ではない。
無差別殺人の危険は今日、明日にもの心構えは持たねばないであろう。
日本国の平和、安心の社会はどうすれば堅持できるのか。
政治を司る人たちの出番ではある。
国民の生活を守る智恵と力を世に示す時であろう。
此度のテロはその大きな教訓であり、力を示す時でもあろう。
11月16日、気仙沼教会へ出向した。
今日は建設中の建物の確認である。
29日の竣成式までに全てが完了とはいかないようであるが、ほぼ予定通りの仕事であった。
地元の前田さんには本当にお世話になった。
また山田工務店さんも加美町よりの出張にての施工である。
何かと大変であったものと思われる。
東京より設計管理の松島氏も見えて打ち合わせとなった。
皆さんの誠実なる仕事にてよい教会が竣成するを期待するものである。
平成二十七年十一月十六日 教主
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