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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2018/02/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月5日、今日は午前8時30分に三陸分祠へ出立した。

大船渡教会に祀られし地蔵尊の遷座に伴う台石の検分である。

予定より20分程遅れてしまった。

業者さんに待たせてしまったことをお詫びなし、鎮座する場所を決定した。

写真で見る限り台石は円形のよい石であった。

この後、現物を見に山に入ったが、途中より雪深く断念を余儀なくされた。

これもよしである。

翌6日は終日、瑞詮寺竣工祭の準備をした。

道場席次見取図作成を指示する。

狭い道場ゆえに使い勝手を考えねばない。

祝詞も三種をようやく書き上げることができた。

第一草案にて清書印字の後、再々修正をなしていく。

私の為さねばない仕事ではある。

次々と重き荷が背負わさる日々ではあるが、何れも踏ん張らねばない。

難儀を楽しむごとの仕事とせねばない。



         平成三十年二月六日 教主
2018/02/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月3日、統理外祭員にて午前10時より三大祈祷が執行された。

「寒中火祭勤行成満・第2座禁厭・節分厄除の祈祷」である。

ご神示によりての決定であった。

3時間にも及んだとの報告があった。

統理以下行に徹し精進された教職員、信者の皆を労うべく、直会も催した。

本当に皆頑張った。

明日は神社の節分厄除祭を控えてはいるが、ひとときの身心の和らぎをもって、

明日の儀式に臨んで頂きたい。

ご苦労様でした。

そして、『おめでとう』と蔭乍ら祈るものである。

翌4日、10時30分過ぎより神社節分厄除祭が斎行された。

これは市民崇敬者の方々へのサービスを提供する祭儀でもある。

新聞折込にて知らしめ盛大に振る舞う。

幼き子を連れての楽しみな節分祭となっている。

だいこくさまの衣装をまとい、厄歳に関わらずどなたでも福を撒くことが

できるのが我が社の特徴でもある。

振る舞う人も拾う人も弾ける笑顔が素晴らしい。

祈祷殿に溢れる大勢の人で楽しまれたようである。

昨日に引き続き良い天気に恵まれた神人幸栄の一日となった。



         平成三十年二月四日 教主
2018/02/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月1日、如月の月を迎えた。

統理斎主の下で月始祭並びに寒中火祭勤行が執行された。

勤行も余すところ2日となった。

一日も休むことなく参行している教師もいる。

『行ほど尊いものはない』を体感してほしいものである。

行は成満後が大切である。

日々の奉仕の中で生きた行としてその力を発顕するところにある。

儀式後、8時より月例教化会を開催し、2時間程の講義指導をした。

いよいよ甦りての教化元年の始動である。

教化目標達成をすべく精進をしてゆかねばない。

翌2日、瑞詮寺道場神殿用の各種案の見積り合わせをした。

諸々にて800万円程にもなる。

値を知らぬ職員はぞんざいに取り扱い傷めても平気でいる。

万物一切に感謝の教えを身につけられぬ者が多くいることに

情けなく我が身を責めるばかりである。

瑞詮寺竣功祭を迎えるべく準備を急ぎなさねばない。

まだまだ全てに関わらねばない身上である。



         平成三十年二月二日 教主
2018/02/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月30日、今朝も大分冷え込んだ。

教報2月号の揮毫をなす。

教報も第二校正をなし、よしとした。

修正すべきを次々と気づき得るは有り難いことである。

新宗連の新聞も通読した。

本年は80年、90年、百年の節目を迎える教団が多いようである。

夫々の教団が世の為人の為に努められている。

私も誓約せるは達成せねばない。

第3座の鎮魂にて懸案の金幣神授の太鼓と神言のリズムが浮かび習礼した。

これはよしとご神導に感謝するものであった。

翌31日、祈りの間にての拝神の折、灯明の御光が力強く煌めきて立ち昇った。

ぐいぐいと盛り昇るは吉兆霊験の顕現神象ではある。

勇気と希望を拝すものである。

10時前に総監より吉報が入る。

これも一つの霊験と感謝するばかりである。

神社祖霊殿では三種永代奉斎之儀の3座目が統理斎主の下にて斎行された。

一家繁栄の基となる道である。

善導に努めて頂きたいものである。



         平成三十年一月三十一日 教主
2018/01/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月28日、今日もかなり寒さの厳しい一日となった。

11時より福島・会津の方、引き続いて午後1時よりは秋田・横手の方の

特別神事を執行した。

秋田の方は前日ホテルに泊まられたという。

様々な問題があり、その因縁の綾もある。

神術の力による救いは大なれど、言葉の救いも大事である。

私は神事執行の前に必ず対面し、住所等を確認しながら、

心の構えを和し導くをする。

神霊との動きには仰天するを観るものである。

翌29日、8時15分より総監と少し打ち合わせをして指示をした。

瑞詮寺神殿装飾の見積内容を細部に精査なし伝えた。

3月15日までには清美せねばない。

他にも手配せねばない祭器具もある。

教化リーフレットもこれまでのものをまとめ改正指示した。

教報2月号の第一校正も終えた。

事務遂行の一日となった。



         平成三十年一月二十九日 教主
2018/01/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月26日、3日ぶりに朝陽を拝した。

されど気温は上がらずであった。

寒中行を終え、習字をなした。

相変わらず縦線が右寄りとなる癖が出る。

筆の運びの基本がなっていないのである。

2月よりは時間をつくり大和書道教室に足を運ばねばと心するものであった。

昨日、新機種の複合機が入ったが、FAX使用方法を聞かず操作不能の我が身であった。

職員を呼び出し聞くことにした。

翌27日、鎮魂にて瑞詮寺神殿装飾内容の検分をなし、

『大和の庭』への案内パンフの改訂案を作成して特務室へFAXにて指示を出した。

2月中旬までには資料は全て整えておかねばない。

昨日よりの秋之宮教会での雪下ろしも無事に終えたようである。

4人の男手にて2日間を要した。

怪我災難なく守られたこと、そして、昨日の昼、晩の食事への奉仕をして頂いた

役員の皆にも心よりの感謝を申し上げたい。

雪下ろしの作業せる職員の皆もご苦労様でした。



         平成三十年一月二十七日 教主
2018/01/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月25日、寒中火祭勤行第21日21座を奉行すべく神社へ向かう。

神社入口の上り坂途中にてスリップし立往生してしまった。

除雪中の職員の力にて4度目の走行チャレンジにて何とか大鳥居前まで登り切った。

市営バスに迷惑がかからぬ所に駐車し、正参道の雪路をご本宮まで歩いた。

途中、息が切れて3度立ち止まった。

本宮境内も職員2名が雪をかいていた。

6時より火祭勤行を奉行し、20人程が参列されていたこともあり、

声に力が漲るを感じた。

勤行後、教職員感謝祭をお仕え致し、8時過ぎより教化会議をなした。

今年度の方針を説き示すものであった。

雪の為に福島、山形の教師は欠席とはなった。

10時30分よりは初月の開祖祭を奉行した。

開祖様の音声教話を拝聴し、心に刻みて布教活動の守りとするものであった。

祭儀作法の未熟を厳しく訓戒した。



         平成三十年一月二十五日 教主
2018/01/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月23日、首都圏は雪の為に大分難儀したようである。

仙台も20センチの積雪となった。

御山は23センチは積もったようである。

この日は除雪車にて3回は事為したという。

大自然の力には人間の力ではどうにもならぬを悟ることになる。

草津白根山が噴火し、自衛隊員がスキー訓練中に噴石に見舞われ一人が死亡、

7人の隊員と外4人が負傷したという。

突然の噴火にて防ぎようもなかったようである。

無念ではある。

手を合わすばかりである。

翌24日、今日も雪が降りである。

噴火災害、雪の被害が次々と報道される。

交通機関は空も陸も大混乱をしている。

明日もこの雪は止みそうにないようだ。

北陸も大雪にて瑞詮寺は大丈夫なものかと気にかかるばかりである。



         平成三十年一月二十四日 教主
2018/01/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月21日、前泊された出羽三山神社権宮司さんはじめ皆さんと

楽しい一夜を過ごしたとの報告が総監からあった。

私は火祭勤行を終え、大事な要件にて帰山した。

11時より山伏勧進新年初祈祷が執行された。

湯殿山丑歳御縁年の年より斎行され、今年で10年を迎えた。

篤信者のお蔭で続けさせて頂いている。

有り難きことである。

三山大神との御神縁をこれよりも結び固めさせて頂きたいものと念じている。


翌22日、私の寒中火祭勤行の奉行も5日目となった。

17日までは統理が執行していたが、インフルエンザ感染となり私が奉行を余儀なくされた。

私の行場では一人行であるが、祈祷殿での火祭勤行はやはり趣きを異にする。

何れにしても行はよい。寒中行は声の行でもある。

奉誦の言霊が響き亘る。

行前の本殿裏山でフクロウが鳴いていた。

私の寒中火祭勤行を祝福してくれているものと一人悦に入っている我れありである。



         平成三十年一月二十二日 教主
2018/01/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月18日、統理もインフルエンザに感染し、私が火祭勤行を執行した。

本年は早い動きの申し込みの姿があるようだ。

2月3日までの30日間を厳修するが、早く申し込まれれば長く拝んでもらえるのである。

統理以外にもインフルエンザ感染者が増えたようだ。

13日、一人の女性教師より4人に感染していった。

大切な行事を控えて大変ではある。

早い快復を乞い祈むばかりである。

私はこうして守られていることに感謝ではある。

翌19日、教主として第2日2座目の火祭勤行を執行した。

火壇舗設が満足ではなかった。

苛立ちもあるが呑み込まねばない。

1時間30分程の勤行である。

終わりて、4人の教職員に累々指導をした。

明日は1時間繰り上げての執行となる。

その後、『大和生命水』の御神水のお汲み取りである。

大寒の湧き水を拝戴する儀式もある。

五体五臓を守る大稜威を拝飲する奇毘なる御神水である。

外寒巡訪、インフルエンザと相まり奉仕者は誠に少ないようだが為さねばない。

その後の特別神事もある。

守り給へや。



         平成三十年一月十九日 教主

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