大和教団 * 宮城県仙台市*TAIWAKYODAN
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組 織

組織

 大和教団の事務は、総裁から任命された11人の責任役員による役員会の議決によって運営され、現在嗣親を代表役員としている。
 代表役員は、この法人を代表し、その事務を統理し、事務総長、事務副総長が置かれ、秘書室、企画室、教務部、神事部、教化部、総務部、財務部、奉賛部、神札奉製所、教師・教化師養成所、巫女(霊能者)要請機関、大和図書館等の部門が業務を分掌している。


大和教団本部

 大和教団の信仰の中心教科活動の発する本源を「大和教団本部」といい、仙台市青葉区錦町2丁目4番24号にある。
 本部は神光殿と称え、親神大和皇大神、開教神大國主大神、天神地祇をご奉斎する神殿、開祖の祖先と教信奉者の祖先を奉安する祖霊殿・祈祷所がある。

大國神社

 仙台駅より西北方、車で約30分のところ仙台市青葉区芋沢字末坂27-14の地にあり、境内地十万坪を有する。四季折々に美しい景観を呈する豊かな自然環境に囲まれた境内地には、社殿・祈祷殿・参集殿の宗教施設があり、主祭神大國主大神をはじめ天神地祇八百万の神々が祀られている。
 「みちのくの大國主大神」とも称えられ、また「みどりと風と祈りの杜」として広く慕われている。

開 祖

 創立者である保積史子を称し、別に初代総裁ともいう。開祖は、本教の象徴であり、信仰の中心的存在で、教化活動の発する基である。

教 主

 創立者である開祖の御心を心として、保積秀胤が第二代として教統を継承、更に総裁の職責の任にもある。(平成7年11月3日就任)

代表役員

 代表役員 大和教団を統理する役目で、現在、嗣親の保積志弘が就任し、大和乃大道の宣布と運営にあたっている。

理事(責任役員11人)

 教団の教信奉者の内から、総裁が任命し、任期は3年と定められている。理事は、役員会を組織して、この法人の事務を決定する。

教導職養成所

 教団の教師を志す人のための養成機関で、所定の学科及び修行の過程を経て資格を取得する。教師のうち、特に練達したものを教化師と呼ぶ。殊に本部には、研修生の制度が設けられている。

巫女(霊能者)養成機関

 信仰の度合、生活規範、人格等を検証し、霊査の上許可されたる者を対象に霊能力を練成練達させる養成機関で、心魂身体の斎った真の霊能者の輩出を目的としている。

練成会

 この会は宗教宗派を越えて、人間が人間としての本来の心を見出し、それを実践しようと志す人々のための練成の場である。

大國講
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 大國主大神との神縁を結び、大國主大神の神徳を宣布することを目的とし、その本部を大和教団本庁内に事務局を置き、宗教宗派を超え広くその運営をはかっている。

現勢・信者数

【所属分祠数】   3
【所属教会講社数】 82
【 教 師 数 】 305人
【 教 信 徒 数 】 100,000人余(崇敬者総数)

(平成21年11月現在)

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