教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2013/08/14
お盆花慰霊祭並びに日蓮宗関縁安鎮慰霊祭
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月13日、統理を斎主としてお盆花慰霊祭並びに日蓮宗関縁安鎮慰霊祭が斎行された。 12日には私も雑木の枝に造花が美しく取り付けられた6本の木の舗設に関わった。 木の枝振りは毎年違うものにて、どのように立てるかでその美しさや彩りが変化する。 これはなかなかの難行である。 時間をかけ創意工夫することが真心に醸成されるを忘れてはならない。 物事は昔より手間暇かけるを大事としている。 お盆入りということもあり、参列者は少なかったようではあるが、参列者の動員は大きな課題ではある。 本教の慰霊祭でいつも思う事ではあるが、これほどの美しい祭壇にて種々の美餐物が献げられ、 誠に丁寧なる祈りが捧げられる御霊様はどのような想いで受け納め下されておられるのであろうか。 此の世の人間さえも有り難きを拝するものであれば、彼の世の御霊様の有り難さは 格別のものであろうことを私は確信するのである。 平成二十五年八月十三日 教主 |
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