教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2025/03/21
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月20日、自修行常の如し。 8時頃に本田君来庁、信者さんよりの預り物を渡す。 今日は終日事務をとる。 新聞に『露、全面停戦案を拒否。エネ施設30日間攻撃停止』と。 私が期待するような交渉とはならずであった。 されどトランプ氏は自画自賛の言葉をなしている。 ウクライナにとっては歯痒きものではあろう。 前途多難であることに変わりはないものと。 イスラエルのガザ地区への攻撃も始められているという。 一般市民の泣き叫ぶ声、姿が目に耳に残る。 許し合う事のできぬ心の為せる業ではあるが、偏した宗教心ではなく、 良い解釈をなし許し合う心を醸成してほしいものと心より乞い願うものである。 教務部長等は午後1時頃に瑞詮寺を出立、9時頃に信者さんから頂きしものを届けるとのこと。 交通安全を乞い祈まん。 これより潔斎、鎮魂に入る。 令和七年三月二十日 教主 |
2025/03/20
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月18日。自修行常の如し。 9時半神社へ。 奥都城を拝し祈祷殿神座の舗設検分す。 特別室にて祝詞等確認、祈願霊璽簿を忘れてきたに気づき、教務支庁に戻る。 15分程執行が遅れしを詫びる。 1時間余の厳儀となる。 この後、帰山、事務をとる。 神事部次長と打合せし、20日11時過ぎまでに夫の雅之君の見舞いに急ぎ伺うことにした。 随行は田中君とした。 夕刻、潔斎後、神和殿にて鎮魂、左右両灯明が立つ。 希望と勇気を拝すものである。 教務部長が昨晩0時過ぎに瑞詮寺道場に着、今日お2人の方にご挨拶を申し上げたとのこと。 夕刻より信仰者のお二人が来られるとか。 3ヶ月ぶりにていろいろな話となるであろうことを。 同行の三陸分祠責任者である釼持教師は2柱の帰神墓の結びをなしたとのこと。 益々頑張り自己目標を達成してほしいものである。 資料検分、感謝の祈りを申し上げる。 翌19日、自修行常の如し。 午前中事務遂行、午後よりは定例の内科検診にクリニックへ出向す。 先月の検査では余り気になるところはなしということであったが、最近体重が増えているようで、 より食生活には心を配らねばないであろうことを。 夕刻帰宅、洗体、鎮魂に入る。 瑞詮寺出向の教務部長より諸々の報告あり。 晩方にもお2人の方が見えられたとのこと。 よい縁が結ばれておることに感謝すものである。 令和七年三月十九日 教主 |
2025/03/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月16日、自修行常の如し。 9時半より定例教化会が開かれる。 此度は事務総長が座長となりて運営す。 また教務部長よりは教化目標実働の確認、教師夫々に目標達成すべくの実行方針を語らせたという。 殊には帰神墓のことをと。 教化部次長よりは五人導きの組織構築に対しての推進状況の確認、目標達成すべく努力精進するを申し合わせたとのこと。 教師等も心一つにして邁進するを期待するものである。 私は18日の特別神事の祈願霊璽簿をまとめる。 御霊等の夫々の御霊の思いに叶うものでなければ霊験は決して立たずである。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 今日は数日ぶりに3灯明を点ける。 真中が立ち、次に左右が立ち昇る。 美しい神光なるを信念すものである。 書斎にて資料検分、祈り間にて感謝拝をするは常の如きなり。 今日も一日終えしなり。 翌17日、自修行常の如し。 9時に所用にて田中君随行にて出かける。 道中、開祖様をみちびかれし白髪の老人について、私の霊査の事象を話す。 かなり驚きしなり。 このところこれまでの秘められしごとが諸々と解明される霊示を拝す不思議を得ている。 明日の特別神事の再検分をする。 願宜よりよき人生を歩むべく御神導を乞い祈むものである。 令和七年三月十七日 教主 |
2025/03/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月12日、自修行常の如し。 7時に田中君随行にて床屋さんに行く。 3ヶ月ぶりとのことにて髭も短く切り、さっぱりとした。 館教務支庁までの車中にて16日の教化会の件にて田中君に諸々指導す。 昨晩、須田教師よりの善導救済の件にて、神事内容を話し伝えさす。 14日に執行することにす。 大阪に住みし次女の心の病み、体のことである。 お救いさせて頂かねばない。 午後4時半頃より夕べの謹行に入る。 終りて夕刊を見ると『30日間停戦受け入れ。米提案、ウクライナ表明』とあり、何れにしても一歩前進である。 先ずはロシアとの停戦ではある。 トランプ氏の強いリーダーシップに縋るだけではある。 ウクライナにとり宜しき条件んとなればと念ずるものである。 翌13日、自修行常の如し。 午前中は明日の特別神事の霊璽祈願簿を再検分、気づきしところを修正す。 後、教報4月号の神随ら随想記をも検分、修正す。 明日、横尾君に編集をと考えている。 午後2時過ぎに孫娘が高校受験の合格発表を見に行くと挨拶にきた。 ドキドキしているとの言葉を残していった。 午後3時20分頃に孫娘より『合格しました』との朗報を受く。 おめでとうの言葉で祝す。 御神託の霊験が立てられしに拝謝させて頂いた。 孫娘も人生の第一階梯を上ったことになる。 これよりの高校生活も御神護を祈り申した。 夕刻より鎮魂に入る。 令和七年三月十三日 教主 |
2025/03/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月11日、自修行常の如し。 東日本大震災より14年目を迎う。 そして、昨日は東京空襲より80年となる。 テレビにて当時5歳かの老婦人が思い出し語るには、 『死んでいる人は皆が裸で死体の山であった。子供等はお母さん助けて助けてと。その声が聞こえなくなると死んでいる』 との言葉が耳に残り、その悲惨さが心に突き刺さる。 私が聞いたこともない状景を知るものであった。 戦争の愚かさを人間は知らねばない。 大東亜戦争より80年、今もロシアがウクライナに侵攻、人を殺め建物を破壊している。 俺我の欲の為にである。 一日も早い終結を改めて祈る日となった。 神光殿にては月例祭と併せての慰霊と復興祈念祭が斎行された。 心よりの祈りを捧げるごと奉仕をしてほしいものである。 私は神社にて特別神事を執行させて頂いた。 1時間半程の儀式である。 一年程前よりの施主の左頬の霊象を消滅除去の祈蹟顕現を祈み申した。 総長より、ようやく綾里立石神社別当の村上さんと連絡とれたという。 住宅地火災の被害は免れたという。 電気がまだ通電せずとも。 立石神社の側まで火が迫っていたが免れたとのことであった。 守られしことに安堵す。 ご神護に感謝すものである。 被災者の皆さまには心よりのお見舞いを、また、90歳の方お一人が身罷りしごと、無念の極みである。 ご冥福を祈り次第である。 令和七年三月十一日 教主 |
2025/03/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月10日、自修行常の如し。 大船渡の山林火災鎮圧が宣言され、大船渡避難指示全て解除となった。 先日の雨、雪が恵みとなりしと。 本当によかった。 白浜の別当さん宅へ5回もかけたが、通電信号はあるも出ずという。 早くに様子を伺えればと願うものである。 今日は終日事務遂行、総長等に業務指示をす。 明日の特別神事の準備も終えたとのこと。 神霊に叶う神儀と為さねばないを心すものである。 教化事業にて教師等の動きが鈍い。 しっかり奉仕をと嗣親、総長、教務部長等に檄を飛ばす。 上期半月にて夫々の目標を達成せねばないものと。 夕刻より鎮魂に入る。 令和七年三月十日 教主 |
2025/03/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月9日、自修行常の如し。 終日事務遂行。 新聞では『トランプ氏、露へ大規模制裁検討。早期和平交渉迫る』 『韓国、尹大統領を釈放。非常戒厳巡り拘束。応援に深く感謝』と。 何れにしても先は見えずである。 日本はどのような状況になろうとも政府は国を、国民を守らねばない。 テレビでは東日本大震災の報道が多く放映されている。 教師の両親が車で流され亡くなったを今も忘れることはできない。 三陸支教会は流失、気仙沼教会は一階の天井まで浸水するも厳然として存立す。 周りは大規模被害を蒙ったのだが、教会は神々に護られし証左ともなった。 神社では二ヶ月程、50人余の信者の皆が合宿した。 新宗連関係教団をはじめて、宗教関係の皆様には有り難きご支援を賜った。 信者の皆様のご協力も拝した。 決して忘れてはならぬ御恩ではある。 夕刻より鎮魂に入る。 令和七年三月九日 教主 |
2025/03/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月8日、自修行常の如し。 朝6時半、初江さん等が東京に出立す。 皇宮警察隊に入隊した孫の秀隆君が皇居儀上は終りで、3月17日より京都御所に転属という。 私も楽しみにしていたが、諸事情ありて慎むことにした。 ビデオ撮ってくるとか。 楽しみに待つとす。 9時頃に教務部長より相双分祠を今から出ますと。 私も10時40分に家を出て、奥都城を拝す。 丁度、水道組合会長がわざわざ車を止めて、『今、原水槽みてきました。一杯でした』との報告を受く。 心より感謝申し上げる。 11時15分より特別室にて、いわきより初めて来られた方に神事内容を説明、それなりの理解をもったようである。 後、執行、2時間程の厳儀であったが、全く時間気にならず、あっという間に過ぎてしまったと。 儀式前にその旨伝えおきしごとではあるが、少々驚いていた。 三次元世界より四次元世界へ少しく入るを体感すの証左ではある。 熊川次長に今日の不手際を厳しく指導す。 帰庁すると、孫娘が帰宅せしとのことにて、母娘を呼びて神和殿にて卒業証書を大前に献奉り中学卒業の旨ご報告申し上げ、 これよりの高校生活を過ちのなきごとを祈念申し上げた。 初江さんがいないとやはり淋しいものを感ず。 そして不自由である。 夕べの謹行に入る。 令和七年三月八日 教主 |
2025/03/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月7日、自修行常の如し。 8時15分、総長等と本教顧問相澤光哉先生の告別式に参列させて頂くべく出立す。 道路事情を鑑み早く出る。 9時過ぎには曹洞宗大満寺さんに到着す。 ほどなく嗣親等も到着、受付に向う。 中学時代からの親友と会う。 彼は国分町飲食店会の関係で市議会議員に立候補された時からの熱い支援者で、 奥さん同士で旅行に行かれる親しい関係という。 2月28日にも奥様に招かれご挨拶、相澤先生はお声はしっかりとなされておられたと。 帰宅し、4時間後に亡くなられたとの報を受けたとのこと。 顧問の土井亨先生よりもご挨拶を頂く。 拉致家族の増元さんも参列、黙礼挨拶となった。 本堂が埋められる大勢の参列者で先生のご遺徳が偲ばれる。 相澤先生は、誕生日が開祖様と同じ12月7日との奇すしき縁を大切になされ、 本教の祭事行事にはご参列、ご挨拶を賜った。 また、東日本大震災の鎮魂を込めての復興祈念碑建立のために、私共の願いを快諾、 女川町長と面談、瓦礫土を願ってダンプ5台分を敷き庭園を造り建基させて頂いた。 有り難きことであった。 嗣親等は繰り延べ法要にも参列、霊柩車まで御枢を奉持させて頂いたという。 何よりのご供養であった。 私は欠礼させて頂いたが、奥様等が落ち着かれたらお参りさせて頂きたいものと念じおる次第である。 心より安らかなれと祈るものである。 有り難うございました。 令和七年三月七日 教主 |
2025/03/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月6日、自修行常の如し。 午前中事務遂行、大船渡の山火事にいささかでもよろしきを乞い祈まん。 思ったほどの雨、雪に非ずしてや。 田中君と午後2時半に所用にて出かける。 田中君より一つのアイデアが提示されたが、今一つを感じ神託をする。 良き智恵が授けられた。 早速まとめたいものと思う。 夕方6時頃教務支庁に戻る。 着替えなし、潔斎、鎮魂に入る。 教務部長より一つの事案が報告される。 自らが最良の策を考えよと。 教師、職員には自らが思念思考の上、巫女には神託力を養うごと教導すものである。 明日は顧問相澤光哉先生の本葬である。 10時の儀式だが8時15分に出立するとか。 身口意を清めおかねばない。 通夜祭には嗣親外5人の教師が参列とのこと。 感謝の心を捧げて頂きたいものと祈む次第である。 令和七年三月六日 教主 |