教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2013/10/29
善隣教聖主・力久隆積先生の古稀のお祝い参席
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月27日、九州の善隣教聖主・力久隆積先生の古稀のお祝いに参席すべく、 統理、総監を伴って福岡の西鉄グランドホテルへ出向した。 毎週のごとくお会いする先生も来られていた。 会えば会うほどに交わりは深くなるものである。 議員の方々は仙谷由人氏をはじめ民主党系列であった。 開式の辞のあと、主賓としての祝辞をのべさせて頂いた。 震災の折、善隣教の皆様には物心両面、そして熱き祈りを込められた幟旗まで頂いた。 道臣教主には再三再四のご来仙にて、大き力を頂きし事に心より感謝を申し述べさせて頂いた。 そして、私共の開祖様が表敬訪問された際に力久先生と親しく語り合いがなされていたことや、 宗教人としての私の決意も少し述べさせて頂いた。 ご信者の皆さんと一つ心に結ばれ、力久先生の古稀をお祝いできたことに感謝するものである。 力久先生のご健勝を祈るばかりである。 統理と別れ、私共は原鶴温泉に向かった。 新宗連東北総支部で大変お世話になったPLの高木先生ご夫妻をご招待させて頂き御礼を申し上げた。 窓外に美しい山並みと筑後川を望む宿であった。 御挨拶の後、一風呂浴びてから美味なる食事を頂きながら歓談させて頂いた。 実に楽しい時間であった。 翌日の朝食後、高木先生のご実家である朝倉市秋月に赴いた。 小京都の一つと云われ、古い町屋が並んでいた。 観光者も平日というのにたくさん来られていた。 桜、紅葉が大変素晴らしいという。 お社2社を参拝後、高木先生の父上様が眠られている慰霊塔を参拝、大和の祈りを奉行させて頂いた。 高木先生も古稀の年であるという。 祈りの時に胸が切なくなり目頭が熱くなるを禁じ得ずであった。 諸々のご案内を頂き、ご自宅にも上がらせて頂いた。 PLさんの御神体が祀られ、日々の信仰生活の精進を垣間見るものであった。 私も日頃の宗教協力に感謝の念をもって手を合わせさせて頂いた。 高木先生ご夫妻との和らぎの二日間に感謝するばかりである。 平成二十五年十月二十八日 教主 |
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