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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2025/03/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月26日、自修行常の如し。

午前中事務遂行、本田君11時過ぎに弔辞奉製のもの持参す。

綺麗な仕上げを労う。

午後より田中君随行にて出かける。

車内で嗣親が強風にて新幹線運転停止中で、乗車はしたが車内待機という。

今晩の品川家通夜祭の斎主は出来得ずとなる。

熊川祭儀部次長が執行せざるをえずかと。

今晩中に帰仙できればよいがとも。

3人の教師より夫々朗報が届く。

もう一息だ、頑張れと檄す。

朝方、我が支庁にウグイスの声を聞く。

庭に寒緋桜が満開となる。

毎年、2月と4月に2度咲くのだが、今年はかなり遅く咲いたことになる。

一度で終りかとも。

天候不順で四季の巡りに異変大となっているものとも。


翌27日、自修行常の如し。

8時45分頃、書斎で資料検分中、嗣親が来て、昨日は8時過ぎの新幹線に乗り、強風にて列車内に11時間閉じ込められたとか。

午後10時前に帰宅したという。

通夜祭は熊川祭儀部次長が横尾君、本田君祭員にて立派に儀式を斎行、雅之君に教えを頂いた感謝を述べたという。

今日は10時に総長、総裁一家5人にて相馬の葬祭会館に向う。

11時半頃に着。

教務部長が待ってくれていた。

昨日の通夜祭にも信者さんと参列されたという。

品川弓さんのお姉さんも紹介して頂いた。

12時定刻に、嗣親、祭儀部次長、教化部次長、本田君にて斎行される。

大和神葬祭の尊さを感応すものである。

儀式後、御霊前にて弔辞を奉読、奉呈させて頂く。

良きにつけ悪しきにつけ愛すべき人間であった。

儀式前に品川弓さんに少し別室にてお話をお聞きした。

涙乍らの姿に悲しみの深さを知るものであった。

父を早くに先立たれ、3年前に母を亡くし、そして今、夫を亡くした。

心丈夫に信者さんの為に、そして教団の為により一層の神明奉仕に精進して頂きたいものと。

それが夫雅之之命への報恩感謝であるを信念して頂きたいものと、切に乞い希う次第である。

雅之之霊神のご冥福を祈るものである。



         令和七年三月二十七日 教主
2025/03/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月25日、自修行常の如し。

品川雅之君の弔辞の原稿を書き始めると、涙溢るるを禁じ得ずとなる。

書き終えて、折本に記め奉読を始めると涙が止まらなくなる。

雅之君が私に下りてきたようだ。

御霊は生きているを如実に実感させて頂いた。

折本の清書奉製を本田君に託すべく手配す。

朝方に教務部長より、昨晩私の指示に従い教師の人にお話しましたと。

そして、篤信者さんから2柱の帰神墓の申し込みを賜りましたとの報告もあり。

有り難きことである。

5月7日には第二期の帰神墓埋納祭が予定されている。

数多の御霊をお救いさせて頂きたいものと念ずる次第である。

新聞には『内閣支持13.9ポイント急落30.4%。商品券納得せず7割超』とあった。

都議選、参議員選に自民党は大き打撃を蒙ることになりそうである。

起死回生の一打が必要である。

愛媛、岡山の山火事も延焼している。

心配ではある。



         令和七年三月二十五日 教主
2025/03/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月24日、自修行常の如し。

昨日の開祖様二十二年祭、万霊水児慰霊年祭の留意点を書き記める。

秋田の御鏡自拝三百日間修行者が拝神行中に現れた灯明の神霊象を改めて観る。

畏き蛇霊と思われる姿である。

悪しき蛇の動きではなく守られる蛇霊の動きと神託を下された。

人霊でも諸霊でも善悪の霊象をサニワする、况ゆる判断する力を身につける必要がある。

岡山、愛媛でも山林火災が発災しているという。

この山火事も日本中、至る所で起きる動きがあるということを示しているようだ。

自然災害は今や人工災害が遠因とも云えるやもしれない。

全てが大気圏を汚染し、温暖化している影響大と私は思っている。

人間が造り出した火の文明、科学の過ぎるものにての地球大気圏、

そして、地球本体をも病に冒されてきたせいでもあろうことを。

戦争などもその最たる悪しき現象であろう。



         令和七年三月二十四日 教主
2025/03/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月23日、自主行早目とす。

8時15分神社へ。

奥都城を拝し祈念、嗣親が清掃奉仕を仕えていた。

神壇舗設の供物机が斎主祝詞座を圧迫するが如きを感ずも、今更変更することはできずと判ず。

特別室にて祝詞奏上の習礼をす。

9時半着装、10時より斎行、先ず、顧問相澤光哉先生が2月28日帰幽にて黙祷を捧げる。

私も数年ぶりの斎主奉仕にて、よき緊張感をもってお仕えす。

式の流れにて随所に大神様のみちびきを拝し祈り上げし。

有り難きことであった。

2時間程にて祈祷殿之部を終了。

後、嗣親先達にて大國地蔵広場にて御水慰霊を執行す。

お天気にも恵まれ、よい儀式となるを感謝す。

参列者の減じたるは教師布教の力の拙きを見るものである。

毎月の勉強会の効なきを慨むものである。

少々疲れをみる。



         令和七年三月二十三日 教主
2025/03/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月21日、自修行常の如し。

23日の万霊水児慰霊年祭の祝詞、祈り言葉、式次第を確認す。

久しぶりの斎主をお仕えせねばない。

祝詞奏上の習礼をす。

祝詞の文言に新たに文言を加筆なした。

ほぼ整いしなり。

夕刻、潔斎をなし鎮魂に入る。

終りて書斎にて資料検分、祈り間にて感謝の祈りを仕える。


翌22日、自修行常の如し。

9時過ぎに鈴木巫女教師より特別神事の取次あり。

ご先祖様への感謝を捧げる慰霊をという。

秋田の篤信者で以前も長男さんの心の問題を解決すべくの神事をなされた方で、

今は長男さんも大分落ち着いてこられたという。

横尾教師が外祭から帰山し、明日の神祭での開祖様の御教えを拝する時間と内容を確認す。

私の教話内容も思考せねばない。

これから潔斎、謹行に入る。



         令和七年三月二十二日 教主
2025/03/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月20日、自修行常の如し。

8時頃に本田君来庁、信者さんよりの預り物を渡す。

今日は終日事務をとる。

新聞に『露、全面停戦案を拒否。エネ施設30日間攻撃停止』と。

私が期待するような交渉とはならずであった。

されどトランプ氏は自画自賛の言葉をなしている。

ウクライナにとっては歯痒きものではあろう。

前途多難であることに変わりはないものと。

イスラエルのガザ地区への攻撃も始められているという。

一般市民の泣き叫ぶ声、姿が目に耳に残る。

許し合う事のできぬ心の為せる業ではあるが、偏した宗教心ではなく、

良い解釈をなし許し合う心を醸成してほしいものと心より乞い願うものである。

教務部長等は午後1時頃に瑞詮寺を出立、9時頃に信者さんから頂きしものを届けるとのこと。

交通安全を乞い祈まん。

これより潔斎、鎮魂に入る。



         令和七年三月二十日 教主
2025/03/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月18日。自修行常の如し。

9時半神社へ。

奥都城を拝し祈祷殿神座の舗設検分す。

特別室にて祝詞等確認、祈願霊璽簿を忘れてきたに気づき、教務支庁に戻る。

15分程執行が遅れしを詫びる。

1時間余の厳儀となる。

この後、帰山、事務をとる。

神事部次長と打合せし、20日11時過ぎまでに夫の雅之君の見舞いに急ぎ伺うことにした。

随行は田中君とした。

夕刻、潔斎後、神和殿にて鎮魂、左右両灯明が立つ。

希望と勇気を拝すものである。

教務部長が昨晩0時過ぎに瑞詮寺道場に着、今日お2人の方にご挨拶を申し上げたとのこと。

夕刻より信仰者のお二人が来られるとか。

3ヶ月ぶりにていろいろな話となるであろうことを。

同行の三陸分祠責任者である釼持教師は2柱の帰神墓の結びをなしたとのこと。

益々頑張り自己目標を達成してほしいものである。

資料検分、感謝の祈りを申し上げる。


翌19日、自修行常の如し。

午前中事務遂行、午後よりは定例の内科検診にクリニックへ出向す。

先月の検査では余り気になるところはなしということであったが、最近体重が増えているようで、

より食生活には心を配らねばないであろうことを。

夕刻帰宅、洗体、鎮魂に入る。

瑞詮寺出向の教務部長より諸々の報告あり。

晩方にもお2人の方が見えられたとのこと。

よい縁が結ばれておることに感謝すものである。



         令和七年三月十九日 教主
2025/03/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月16日、自修行常の如し。

9時半より定例教化会が開かれる。

此度は事務総長が座長となりて運営す。

また教務部長よりは教化目標実働の確認、教師夫々に目標達成すべくの実行方針を語らせたという。

殊には帰神墓のことをと。

教化部次長よりは五人導きの組織構築に対しての推進状況の確認、目標達成すべく努力精進するを申し合わせたとのこと。

教師等も心一つにして邁進するを期待するものである。

私は18日の特別神事の祈願霊璽簿をまとめる。

御霊等の夫々の御霊の思いに叶うものでなければ霊験は決して立たずである。

夕刻より潔斎、謹行に入る。

今日は数日ぶりに3灯明を点ける。

真中が立ち、次に左右が立ち昇る。

美しい神光なるを信念すものである。

書斎にて資料検分、祈り間にて感謝拝をするは常の如きなり。

今日も一日終えしなり。


翌17日、自修行常の如し。

9時に所用にて田中君随行にて出かける。

道中、開祖様をみちびかれし白髪の老人について、私の霊査の事象を話す。

かなり驚きしなり。

このところこれまでの秘められしごとが諸々と解明される霊示を拝す不思議を得ている。

明日の特別神事の再検分をする。

願宜よりよき人生を歩むべく御神導を乞い祈むものである。



         令和七年三月十七日 教主
2025/03/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月12日、自修行常の如し。

7時に田中君随行にて床屋さんに行く。

3ヶ月ぶりとのことにて髭も短く切り、さっぱりとした。

館教務支庁までの車中にて16日の教化会の件にて田中君に諸々指導す。

昨晩、須田教師よりの善導救済の件にて、神事内容を話し伝えさす。

14日に執行することにす。

大阪に住みし次女の心の病み、体のことである。

お救いさせて頂かねばない。

午後4時半頃より夕べの謹行に入る。

終りて夕刊を見ると『30日間停戦受け入れ。米提案、ウクライナ表明』とあり、何れにしても一歩前進である。

先ずはロシアとの停戦ではある。

トランプ氏の強いリーダーシップに縋るだけではある。

ウクライナにとり宜しき条件んとなればと念ずるものである。


翌13日、自修行常の如し。

午前中は明日の特別神事の霊璽祈願簿を再検分、気づきしところを修正す。

後、教報4月号の神随ら随想記をも検分、修正す。

明日、横尾君に編集をと考えている。

午後2時過ぎに孫娘が高校受験の合格発表を見に行くと挨拶にきた。

ドキドキしているとの言葉を残していった。

午後3時20分頃に孫娘より『合格しました』との朗報を受く。

おめでとうの言葉で祝す。

御神託の霊験が立てられしに拝謝させて頂いた。

孫娘も人生の第一階梯を上ったことになる。

これよりの高校生活も御神護を祈り申した。

夕刻より鎮魂に入る。



         令和七年三月十三日 教主
2025/03/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月11日、自修行常の如し。

東日本大震災より14年目を迎う。

そして、昨日は東京空襲より80年となる。

テレビにて当時5歳かの老婦人が思い出し語るには、

『死んでいる人は皆が裸で死体の山であった。子供等はお母さん助けて助けてと。その声が聞こえなくなると死んでいる』

との言葉が耳に残り、その悲惨さが心に突き刺さる。

私が聞いたこともない状景を知るものであった。

戦争の愚かさを人間は知らねばない。

大東亜戦争より80年、今もロシアがウクライナに侵攻、人を殺め建物を破壊している。

俺我の欲の為にである。

一日も早い終結を改めて祈る日となった。

神光殿にては月例祭と併せての慰霊と復興祈念祭が斎行された。

心よりの祈りを捧げるごと奉仕をしてほしいものである。

私は神社にて特別神事を執行させて頂いた。

1時間半程の儀式である。

一年程前よりの施主の左頬の霊象を消滅除去の祈蹟顕現を祈み申した。

総長より、ようやく綾里立石神社別当の村上さんと連絡とれたという。

住宅地火災の被害は免れたという。

電気がまだ通電せずとも。

立石神社の側まで火が迫っていたが免れたとのことであった。

守られしことに安堵す。

ご神護に感謝すものである。

被災者の皆さまには心よりのお見舞いを、また、90歳の方お一人が身罷りしごと、無念の極みである。

ご冥福を祈り次第である。



         令和七年三月十一日 教主

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