| 教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2025/12/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月17日、自修行常の如し。 10時半過ぎに内科での定期検診にゆく。 先月の数値も殊更のことはないようである。 昼過ぎに帰庁なし、朝食のパンと飲み物を頂く。 私の食事は朝一食にて、晩方に少しつまむ程度でこの一年を経している。 肉体を余り使わぬにてもつようである。 夕刻より潔斎、謹行と、日課を行ず。 今日は電話は3本程度で静かな一日とはなった。 平松総長は新宗連の会合にて上京す。 翌18日、自修行常の如し。 午前中は明日の特別神事4座分の整理をす。 午後2時より田中君随行にて出かける。 車中にて今後の教化活動等打合せをす。 午後6時半に戻り、すぐに潔斎、謹行に入る。 終わりて鈴木教師に朝の相談事について教導す。 書斎のエアコンが昨日は使用できずであったが、何故かついている。 明日はメーカーさんが点検に来るとのことだが。 もう9時を回った。 今日も諸々と忙しき一日となった。 明日の神事を過つことなく全うできますことを大前に祈る。 今日も一日感謝である。 令和七年十二月十八日 教主 |
2025/12/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月15日、自修行常の如し。 10時神社へ。 今日より祈祷殿玄関フロア、床下、カーペット貼りの工事に入る。 最短4日で終るというが。 11時半より東京の篤信者の特別神事斎行す。 1時間余の厳修となる。 後、熊川君に冬至星祭の天津大霊迎之儀の作法を教伝す。 帰山時、奥都城を拝し、帰庁す。 少し寛ぎて、一人の教師に教導書を認めて送信す。 しっかりと信解信行すを乞い祈むものであるが。 板橋さんが正月を迎うべく境内電球の設置奉仕を始めている。 感謝を申し上げる。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 金峯山寺五條管長様よりの大和の光年頭の御挨拶文を拝読す。 大変勿体なきを賜った。 有り難きことである。 翌16日、自修行常の如し。 10時に神社へ。 10時過ぎより特別神事2座を奉行す。 祈祷殿玄関フロアの二日目の改修工事に入っている。 特別神事には支障がなく、助かりしなり。 帰山時、奥都城を拝す。 帰庁なし、少し寛ぎて、事務整理、御歌起しをする。 夕刻、潔斎、謹行に入る。 謹行終わりて、7時頃に本田君再修正の星祭の祝詞、折本祝詞の2種持参、 折本祝詞の誤り1点ありで、改めての清書の指示となる。 それでも、ここまでできるようになり、私にとっては誠に有り難きことである。 総長よりの新年号の挨拶文にて文字数多く大巾修正となるもよしとす。 これより書斎にて資料検分、祈り間にて今日一日の感謝の祈りを捧ぐ。 令和七年十二月十六日 教主 |
2025/12/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月14日、庭一面雪で埋まっている。 10センチ余の積雪である。 神社は2人で除雪等にて今日の特別神事は明日とすべく伝う。 教報修正も横尾君より変更なし、総長に朝立ち寄りての打合せとした。 女性教師より電話が入り、私の昨晩の話から次第に迷走、感情の治まり難き姿となる。 これまでに私に見せたことのない一面であった。 このような姿を私に示しおく大神の御諭しとして受け治めた。 これから心づくり人づくりの道とはなる。 これまでも霊障により大きく化ける人共を沢山見て糺してもきた。 霊の恐ろしさも知るものだが、中々に難儀ではある。 昨晩は嬉しい日となり、今日は重い朝を迎う。 この日本で、全世界で喜怒哀楽生死と様々なことが起きている。 そのような中で私たちは生きてゆくのである。 自らの力では図り知れぬ世界でもある故に信仰は大切な仕事なのである。 令和七年十二月十四日 教主 |
2025/12/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月12日、自修行常の如し。 外は数センチの雪化粧の寒い朝となる。 地震が多くなっているのが気になる。 10時頃に神社へ。 祈祷殿にて須田教師に相談者お二人の件にて教導す。 その後、熊川、横尾教師と22日零時の冬至星祭での天津大霊迎之儀について詳細指導す。 次に12月号教報の編集にて再々の修正、編集の基本について改めて示す。 この後、特別神事執行、1時間の厳儀となる。 寒さ厳しく参拝者は少ないようだ。 参拝者の皆様もお正月様を求めに来られる人も出てきた。 神光殿では煤払いの奉仕をされているとか。 今年も余すところ半月となった。 この年も様々なことのあった年であったが、新しい芽吹きもあった。 夕刻より謹行日課を行ず。 翌13日、自修行少し遅れし。 ご神託をお仕えし、御諭しを拝す。 9時45分頃、神事次長より相談ありて指導す。 10時半頃、正門の北側門柱に「やまとの心普及協会」の看板を設置すべく業者の方2人が来庁、位置の決定に立会う。 1時間の予定が2時間半程かかる。 門柱の中のコンクリートが弱く、中に固めるものを注入し、鋲を打ったこととのこと。 大分難儀されたようであるが、午後1時半に完了、脇に国旗ポールを掲げる特注金具をも付ける。 後、祓いの神儀を仕える。 位格をもつ正門となった。 やり残しの事務を終らせ、御歌を6首起す。 明日の特別神事の準備す。 今日は嬉しき報告が2人の教師よりあった。 私の心まで明るくなる。 喜びを共有することは己が心を豊かにするものとなる。 夕刻より謹行、日課に入る。 令和七年十二月十三日 教主 |
2025/12/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月10日、自修行常の如し。 朝より教務部長と打合せす。 部長は田村へ月の感謝祭への出向道中とのこと。 今日は奉仕の娘さんと同行とのこと。 よい集いを祈る。私の眼も見えるようになり、仕事がはかどる。 目も耳も指も、全てが有り難い宝ではあるを実感す。 田中、遠藤教師よりの報告ありて、指導す。 今日、明日にて一つの大事を達成せねばない。 教師等もしっかりお務めを果してほしいものと。 教報新年号の原稿も書き上げることができた。 今日は諸々の事務を遂行させて頂いた。 夕刻よりは常の謹行、日課となる。 今日の一日に心よりの感謝を申したい。 翌11日、自修行常の如し。 今日は朝方より教師等よりの報告、相談がありて、夫々に教導す。 神事部次長も昨日より開祖様がお住まいなられていた迎賓館に参篭なし、奉仕をすることになった。 開祖様の御元にての参籠奉仕にて大き力を頂けるものと信念すものである。 神光殿では本年結びの親神感謝祭、祖霊万霊祭を事務総長が斎主を奉仕した。 これから年末年始に向けて忙しくなる。 夕刻に届けられし大和の光新年号の来賓の先生方のご挨拶文を読ませて頂いた。 大変有り難いことである。 これより謹行、資料検分、祈り間にて感謝の祈りを仕える。 明日は特別神事にて神社へ上る。 御神導を乞い祈まん。 令和七年十二月十一日 教主 |
2025/12/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月8日、自修行常の如し。 10時過ぎに田中君随行にて、半年ぶりに眼科にて両硝子体注射をす。 この1ヶ月、小さい字が見えづらくなっていた。 注射すると3ヶ月はもつようだが、定期的にこれからも為さねばないのかもしれないものと。 病院から戻りて2時間程、見づらい目で書きものをしたせいか、少し目が痛くなり止めた。 それでも夕刻の謹行はお仕えし、資料検分したが、日記を書くは明日とした。 少々眼が痛苦しいが、明日の朝にはよくなるごと祈り床につく。 翌9日、自修行常の如し。 眼の痛みはほとんどなくなっていた。 有り難きことである。 10時過ぎより特別神事受者の方を特別室に召して、一通りの祈り次第、内容を説く。 皆さんの知る限りの供養ではないを感じとったようでもある。 神事執行にて、大変に驚嘆、感動をとの声を聞くものとなる。 人生訳ありの次男の方が、30代で身罷りて何の知らせも親になく、知人より知らせが入ったという。 母親の想いは如何ばかりであったものかと察するに余りある。 その思いを背負いての神事ではある。 帰山時に奥都城を拝し帰庁。 事務をなし、夕刻より常の謹行、日課に入る。 ひと日の事務をとらず2日分をなすは少々難儀ともなる。 いろいろな問題があるが、大神の御力を拝して、乗り越えさせて頂かねばと。 令和七年十二月九日 教主 |
2025/12/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月7日、自修行早目となし、8時には神社へ。 今日の開祖様御生誕百十八年祭を斎行するにあたりて、ご本殿にて祈念、過ちなき斎主の奉仕を、講演を祈念す。 祈祷殿大床を検分、胡床の位次の修正を促し、斎主祝詞座の木製椅子の位次も修正さす。 私も身支度を整え、着装、10時開式に臨む。 開祖様、大神様に無事のお務めを果せるごと乞い祈みて、参進、本座に著く。 開祭辞より修祓、斎主祝詞奏上、御神導に誘われての奇すしき神掛りての言霊の発露を観る。 予めの祈り次第が大きく変わる不思議ともなん。 式典に入りて、お二人の議員、相談役の先生にご挨拶を頂き、石にての大国主大神大神像謹製されし、 石駒代表より、その製作にあたりての先々代と開祖様との御縁を語られた。 信奉者の皆も喜ばれたものと。 2人の信仰体験発表も感動であった。 次に私が「おやさまを語る」と題しての講演を1時間程させて頂いた。 私が幼き頃よりの想い出を語りながら、大和信仰の真髄ともなるを、この身このまま神身となるの道を話させて頂いた。 結びの教師による大國舞も衣装の煌びやかさと相まり上達を感じるものとなった。 信仰のつどいの神人相和す高天原、大和の境となるを感謝するものである。 その後、両総長、重たる教師等を特別室に召して、報告傍、教化遂行について教示す。 16時半、帰庁、すぐ潔斎、夕べの謹行に入る。 今日の一日に感謝せん。 令和七年十二月七日 教主 |
2025/12/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月5日、自修行常の如し。 9時半神社へ。 かなり寒い。 特別室にて企画員4人を召して大国だよりの12月号の編集に関して指導す。 開祖様御生誕祭の斎主は、本年は私が務めさせて頂く事に変更す。 秋田、山形、会津方面からも参列される。 雪の障害なきを祈るものである。 2人の信仰体験発表、私の「開祖様を語る」としての講演を予定している。 感動あるお話をと希っている。 私の講演は大神に全託、口から出るに任せるごととなるが。 その後、特別神事を執行し、内孫と電話にて話しす。 帰山時、奥都城を拝し、帰庁す。 身支度解きて、すぐに教報12月号の原稿作文に入る。 16時半にようやく書き終え、安堵す。 次は新年号の原稿をまとめねばないが。 その後、潔斎、謹行に入る。 翌6日、自修行常の如し。 すぐに明日の開祖様御生誕祭の祝詞を大巾に修正する。 大分時間を要す。 斎主の祈り次第を折本に清書する。 9時前に一本の電話入る。 私の期待するものの回答ではなかった。 大和の船に乗れずとなりしかと。 これも詮なきこと、全てが神の任にであるとせん。 明日の講演内容がまだ頭の中での整理はないが、大神ご一任と願い奉った。 夕刻より潔斎、謹行、常の日課に入る。 令和七年十二月六日 教主 |
2025/12/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月3日、自修行常の如し。 10時過ぎより秋田湯沢にての布教活動展開している鈴木教師の相談を受くる。 大和乃大道・神典をもっての大和の庭の活動を各教会でもさせて頂きたいとの願いであった。 2時間程、諸々の話を聞く。 私も神典の尊さを活用せねばの強き反省となった。 これまではダイジェスト版を用いていたが、本部教会では神典を紐解くが正道であったと。 帰山なし、神和殿での謹行後に教務部長に電話、事の由を伝う。 各教会にも受入れなすべく、共に学び合うを教導す。 神事次長も12月10日晩より迎賓館に参籠なしての布教活動をすることになった。 教団にも新しい風が吹きつつあると感じる。 これらのことに開祖様の強いみちびきに拝謝すものである。 23時頃まで日々の作務となる。 翌4日、自修行早目、7時に数ヶ月ぶりにて散髪にゆく。 田中君と共に綺麗にしてもらう。 今朝は庭が雪で白くなっていた。 この地では初雪である。 9時半頃に帰宅し、7日の開祖生誕祭、諸々の布教対策について指導す。 11時頃に畠山君来宅、必要品を渡す。 昼まで数人の教師に直接指導、今日も気忙しい一日となった。 夕刻より潔斎、謹行、書斎で資料検分、コメント記しFAXす。 21時を回った。 これから感謝の祈り仕える。 今日の一日に感謝である。 令和七年十二月四日 教主 |
2025/12/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月2日、昨晩は一睡もできぬまま、朝行に入る。 一年の御神託祭を迎える前日の夜は無意識の緊張かで昨年も眠れなかったを思い起こす。 7時に神社へ。 8時より祈祷殿大床にて斎行す。 審神者は事務総長平松千明教師が仕えし。 彼もかなりの緊張があったようである。 通常の儀式と神気の動きが全く違うものがある。 天地の動き、第一次産業、経済、政治等々多岐に亘る審神者の伺いに答えゆく。 一時間半の厳儀を無事にお仕えさせて頂き安堵す。 小休憩をなし、10時より参集殿二階大広間にて定例教化会・講義教導す。 3時間の時間を要した。 16日の教化会議はなしとした。 12月より2月の節分厄除祭までは神事行事にての繁忙期となる。 会議後、教務部長、神事次長を召して、改めて確認、申し合わす。 この後、銅鐸櫓が完成、本殿外拝殿に設置されたを受け、検分す。 立派な櫓となり、風格を醸すものとなった。 初詣者がこぞって打たれるであろうことを思い描く。 楽しい光景である。 その後、下山、帰庁す。 疲れがどっと出る。 うどんを美味しく頂き、一時間程仮眠、夕刻の謹行、常の日課に入る。 今日一日の御神導、御神助に拝謝せん。 令和七年十二月二日 教主 |



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