教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2025/07/05
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月3日、自修行常の如し。 今日は一つの書より多くのことを学ばせて頂いた。 私のこれまでの知識を更に深く識るものとなった。 日本を語るに力となるを信念すものである。 鈴木教師より感謝の言葉と秋田での布教に努めて参りますとの報告を受く。 夕方より潔斎、謹行に入る。 書斎にて資料検分す。 翌4日、自修行常の如し。 10時前に品川教師より願事の尋ねありて説き示すも、よく理解できていないを感じる。 後、熊川教師より6日の第二期埋納祭の件にての報告を受け指導す。 新しく求めたテントはそれなりに使用できるとのこと。 何よりである。 暑い日が続いているが、職員の奉務に支障がでぬごとを希うものである。 書籍を数冊黙読する。 夕刻、潔斎、鎮魂に入る。 書斎にて資料検分、教報修正に大分時間を要す。 祈り間にて感謝拝、今日も一日終る。 感謝ではある。 令和七年七月四日 教主 |
2025/07/03
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月1日、自修行常の如し。 10時より神社参集殿にて特別講習会を開講す。 12時半までの2時間半にて教化事業の推進、『教主様惟神の道』『こころ』の教書を紐解く。 私も心底より教職員の欠落点を此度の教書で厳しく神諭されしを感体すものとなった。 教職員の心が神明に奉仕すべくの心となるを希うものである。 暑い日であったが、余り気にならずに講義をさせて頂いた。 感謝ではある。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 翌2日、自修行常の如し。 NHKのニュースでヨーロッパが猛暑という。 山火事も猛威をふるっている。 スペインでは40℃超え、体温より暑い気候が続いているという。 日本の六月の温度もこれまでの観測史上最高のこと。 鹿児島の十烏村には地震が頻繁に起きていることも心配ではある。 夕刻、潔斎、萩原君が挨拶に来る。 30分程話して、仕事に戻り、20時過ぎに神社に参籠させて頂くとか。 私の常と変わらぬ姿に少々驚いていたようだ。 彼の勤めし会社でも新入社員がすぐに辞めてしまうとのこと。 そういう世の中に激変しているを如実に感じるものとなった。 謹行に入る。 令和七年七月二日 教主 |
2025/07/01
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月29日、自修行常の如し。 10時半より秋田の方4人の御鏡自拝神行三百日間の行満奉告祭を斎行す。 定められた時刻にて一日も休まずの行である。 家庭生活を営みながらの婦人等である。 心より行満を祝福させて頂いた。 そして、結びの教えを説かせ頂き、これよりの人生の糧とさせて頂いた。 後、熊川君と7月6日の第二回埋納祭の舗設にて少し打合せす。 後、館教務支庁に帰庁、遅い朝食を頂き少し寛ぐ。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 今日の一日に感謝せん。 翌30日、自修行常の如し。 新聞にて会社に入ってもすぐに退職する若者が増えているという。 自分の考えに合わない、自分の時間がとれない等々。 私には考えられない考えをもつ若者が増えているようだ。 テレビでも転職を促すようなコマーシャルが出てきた。 会社や仕事が嫌になればすぐ辞める。 仕事への感謝はまるで不とする如の世情ではある。 会社を辞めないようにする為に頭を痛めしごとの記事であった。 祖国を護るなどの心情もサラサラなくなるであろうことを私は懸念すものである。 この6月も教化推進策の促進は見られずである。 教務総長等の動きもまだまだ鈍いことが歯痒きではある。 事務総長より私の確認事項への報告あり。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 令和七年六月三十日 教主 |
2025/06/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月27日、自修行常の如し。 朝方に鏡君、田中君に明日の事案の確認をなし指示す。 後、私も明日の特別講習会の諸々の持参する資料他等まとめる。 瑞詮寺の教務部長より昼過ぎにこれから帰山しますとの連絡入る。 予定より一日早帰りとなった。 夕刻より潔斎、鎮魂に入る。 20時頃に教務部長と釼持君来宅。 信者さんよりのおこころの品を頂く。 ご苦労様でした。 相双、庄内への帰路、交通安全を祈る。 翌28日、自修行常の如し。 10時半より参集殿大広間にて特別講習会を開講す。 50代の2人の男性と品川、田中君をもって講義す。 神拝詞より宇宙生命体との結びを解く。 読む力、話す力、書く力等々をよく観察する場ともなん。 これからも機会をみて大和の教育をなしたいものと。 講習後、しばらく相談事を受け教導す。 17時に帰宅、明日の特別神事の祝詞を作文す。 19時を回る。 これより潔斎、謹行に入る。 令和七年六月二十八日 教主 |
2025/06/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月26日、自修行常の如し。 総長より私のFAXが薄くて読めずとの問いありて、口頭で伝う。 遅い朝食を頂く。 初江さんの兄のお世話になっている施設よりお話をとの連絡があり、14時過ぎに出かけるとのこと。 心配ではあるが。 新聞にて『中露朝連帯の礎、米国と対峙。今も変わらぬ構図』『中国兵600人露で教育か』とあった。 現世界情勢はヨーロッパの力が弱くなり、この構図の状といえよう。 数十年前よに新宗連で核廃絶の為に一千万人の署名活動なし国連に提出した経緯がある。 私共宗教者は如何に幽かな光であっても今後も願い続けねばない大事であるに変わりはない。 為政者や権力者の考えで何れの国民も犠牲者となる。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の愛と光はないのであろうかと。 互いの領土を奪い合い、殺し合う。 恐しき人間の一面をもつ。 私共は更なる大和の世界を希求せねばない。 そして、世界を救うは大和の精神と訴え続けねばない使命が私共にはあるものと。 令和七年六月二十六日 教主 |
2025/06/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月24日、自修行常の如し。 9時半神社へ。 雨模様の中、奥都城を拝す。 あじさいの花が美しき彩りを見せる。 心和むなり。 祈祷殿廊下の床下工事に山田工務店さんが入る。 2、3日はかかるという。 禊祭で志胤教務総長は足を捻挫したとかで今日の祭員は熊川君一員となる。 会津の篤信者の息子さんの病み患いの解除をすべくの神事である。 静なる儀式とはなん。 帰宅途中、須田教師より再手術の急報ありて、直ちに祈り間にて祈る。 成功の念を固むる。 午後となったが朝食を頂き、少し寛ぐ。 28日の個人勉強会に声を掛けし男性が参加とのこと。 50代の働き盛りの壮年者である。 今後私は個人教育するをの第一歩ではある。 夕刻、潔斎、謹行に入る。 翌25日。自修行常の如し。 終日事務遂行す。 28日の個人講習会の件で、田中君に勉強を共にするを指示す。 昨日より教務部長、釼持教師が瑞詮寺に出向、28日帰山とのこと、よい教化活動の展開となればと希うものである。 過去に作成せし教化資料を検分す。 大変立派な教書に改めて気づくものである。 良い教書を作成しても、しっかり学修せねば死んだものになる。 その如きを猛省するものである。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 令和七年六月二十五日 教主 |
2025/06/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月23日、自修行常の如し。 今日もかなり暑い日となった。 明日の特別神事のまとめをなす。 品川教師に報告、確認事項の速やけきを教導す。 此度の編纂刊行せし教書の『こころ』を通読す。 読む程に言の葉が言霊・文字霊となり我が心に響いてくる。 教職員に信解信行さすべくの件りをいつの間にか原稿用紙に記していた。 教職員の一番欠落していたことを、これでもかと諭されしものとなった。 有り難き時間となった。 教報7月号に随想記の前文を原稿用紙2枚程書き記め、横尾君に送信す。 私の長年の皮膚の患いも回復にあるをも記めさせて頂いた。 心ある来賓、信奉者の方には大分ご心配をお掛けしてしまったを聞き及びしものでもあった。 これよりも教職員のみの勉強会ばかりでなく、更に信仰の道を求める信奉者にも積極的に機会を作り教導を為さねばと心すものともなった。 尊き教書に拝謝すものである。 夕刻よりは潔斎、謹行に入る。 令和七年六月二十三日 教主 |
2025/06/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月22日、自修行常の如し。 御神託によりて今日の本祭を初めて教務総長に斎主を命ず。 儀式は猛暑の中であったが、水分補給、または祈祷殿内にての待避もアナウンスし、 一人も具合を悪くした人はいなかったとのこと。 志胤教務総長が鉾の神事作法にて勢い余って鉾先を火壇の中に飛ばしてしまったとか。 これも勉強であろうと。 力んで力任せに振ったものだが、気で振るを諭さねばと。 清興直会の結びの大和大國舞に職員の幼児等も大床にて一緒に舞ったという。 一瞬にして和みの場となったようである。 祭典教化が昨年より厳しきものとなったとの報告もあり。 月々の勉強会での教化方針の実行でき難きに慨むは否めずではあるが、 更に深く熱き指導をせねばないものと我が心に諭すものである。 三日間の禊神業に大神のみちびきを拝し心より感謝すものである。 教職員、奉仕の皆に手を合わす次第である。 令和七年六月二十二日 教主 |
2025/06/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月21日、自修行は略拝とさせて頂いた。 新聞にはトランプ氏がイラン抗戦に2週間の猶予をみるとか。 欧米人の人種優位性とエゴをみるばかりであるが。 北朝鮮には甘すぎる対応であったが、イスラエルに加担するは、ユダヤ人への恩義かとも。 昔はイラクを滅し、今度はイランかと。 核所有の疑念をかけイラクは一方的に攻められ滅す。 昔からその手段は少しも変わっていない。 日本もそうして戦争をせざるを得ぬごとなしてのものであった。 二度と欧米人に立ち向かうことができぬようにと原爆も2つ落とした。 残虐非道極まる人間性であると私は常々思っている。 日本の政治家も大和魂をもつ気骨ある人物となってほしいものである。 事務総長より本殿斎庭の消火栓の必要の有無について、出入の業者さんにお尋ねして確認したようだ。 現場にも建築上も必要なものか否かも調査するという。 前日祭もしっかり祈願なされたと思うが、明日の本祭は教務総長にの神託が下りし。 そろそろ教務総長にも体験させおく必要ありとの御神意と拝すものであるが。 夕べの潔斎、謹行に入る。 令和七年六月二十一日 教主 |
2025/06/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月20日、腰に激痛走り起きるに立てずであった。 昨日の雨水工事現場検分の折に、足元が少し傾斜してちょっとした不具合をなしたものかと。 数日前より腰に異変を感じてはいたが。 11時過ぎに襖、壁を伝い歩きしながら、トイレ、洗顔の用を足し、略拝神をす。 今日から禊祭にて、御神像御清之儀、還幸祭斎行となる。 教務総長外祭員にての奉仕となる。 修祭後、教務部長より『只今、無事終わりました』の報を受く。 明日は前日祭、本祭と続く。 私の腰を鑑み、教務総長に本祭斎主もあり得るとして、祝詞集を歩君に託す。 夕刻、潔斎、略拝とす。 朝よりは大分加減が良くなってはいるが。 例年ながらPL教師であられた高木先生より私の誕生日へのメッセージを頂いた。 ご自分も身体をそこねている中、私の体を案じ下される。 そのおこころに心より感謝を申し上げ、手を合わすものである。 令和七年六月二十日 教主 |