教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/12/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月25日、本年結びの開祖祭が祖霊殿にて、統理斎主の下で斎行された。 毎月の事ながら教母さん、娘の秀香さんも参列された。 早いもので開祖様神上がられて来年は15年を迎えることになる。 来年は必ずやお約束を達成せねばと心固めている。 私は午後2時より特別神事を執行した。 風も強くなり唸りをあげている。 参列教師が正に風神様の清めにての神事と申しておった。 2時間の厳儀であった。 翌26日、昨日の強風にて本殿に奉座す御神像御台が倒れ損う。 60センチ程の蛇が回廊玄関前に首を上げ凍死していたという。 何故に今頃蛇が出たのであろうか。 自然的か人為的か定かではない。 凍結にて転倒するを防ぐべく対処をしなくてはならない。 教師と打ち合わせ後、特別神事を執行した。 今日も諸々と気づかされ指導の一日となった。 平成二十九年十二月二十六日 教主 |
2017/12/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月23日、天皇陛下が84歳をお迎えになられた。 御譲位を平成31年4月になされる大御心を拝察するは不敬となるであろうかと。 今朝の鎮魂を修す。 事務処理遂行、拝神2座にて一日を終える。 翌24日、世間はクリスマスイブとかで騒がしい。 3時より潔斎、天空を仰ぐ。 北斗七星が美しい。 存分に朝の気を拝受する。 祭事行事のパンフを確認し、ことごとく修正をした。 大和信仰の教育の不足と、これも現実として厳しく受け納めねばない。 一般知識、技能はあれど、肝心の信仰実践の『あつみ』がなければ よい文言は書き得ぬを覚らねばない。 平成二十九年十二月二十四日 教主 |
2017/12/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月21日、午前7時30分より統理と打ち合わせをした。 職員は今晩零時斎行の冬至星祭の教化、舗設に追い込みである。 今朝は天空に星々が美しく輝いていた。 きっとお天気に恵まれる儀式となろう。 私は久しぶりに蔵王寮へ出向し、今後の教団運営について思念思考をさせて頂いた。 翌22日、午前零時より冬至星祭が斎行された。 美しい星空の下、御神火の輝めく火祭にて、2,500人程の星祈願が統理斎主の下にて執行された。 顧問の和田政宗先生もご家族の祈願を申し込まれて参列されたという。 儀式後に奇毘なる火の祭典に感動されたとのご挨拶もなされたようだ。 参列者が少ないことは誠に残念であるが、多くの信者の皆に是非にも参列をされ、 体感して頂きたい儀式の一つではある。 職員皆は仮眠2時間程にて8時よりの日供祭、大祓式、職員感謝祭を祈祷殿にて執行し、 引き続いて祖霊殿にて祖霊万霊祭をお仕えした。 私も参列させて頂き、小休憩後に教職員の全体会議、教化会議をなし、 午後2時に終了した。 職員の皆も大変である。 これも年中行事なれば、修行と心得、事為してゆかねばない。 大和はなかなかハードな教団ではある。 昨日より今日と誠にご苦労様でした。 感謝です。 平成二十九年十二月二十二日 教主 |
2017/12/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月19日、ホテルにて朝食を頂き、9時30分に出立し、一路仙台へ向かう。 道中、新潟辺りではあられや雨、風に遭い、会津辺りは雪となった。 それでも予定通りに午後4時に到着した。 今回も一人運転にて奉仕をしてくれた鏡君にはご苦労をかけた。 彼は明日、調度品搬入とブラインド取り付けにて家具業者と再び瑞詮寺に出向する。 ハードなスケジュールであるが、完遂せねばない。 感謝ではある。 翌20日、2日間の留守をすると事務処理検分の書類等がそれなりにたまっている。 半日は要する次第となる。 これも詮なきことではある。 御神前にて改めて沈思黙考し、瑞詮寺道場建設の完了の経緯を振り返り その祈蹟と奇跡に手を合わすものであった。 熱い涙のこぼるるを禁じ得ずであった。 よくぞ諦めずに完遂したものである。 御神導、御神助に、そして御霊導に感謝するばかりである。 平成二十九年十二月二十日 教主 |
2017/12/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月17日、『一年の御神託記』の再々の校正をした。 まだ大分ミスがあった。 教務支庁の改修工事にての不具合に日曜日ながら社長自ら駆けつけてくれた。 有り難いことである。 鎮魂3座を仕える。 明日の富山出向の無事を祈る。 翌18日、鎮魂後、午前6時半に出発して富山・瑞詮寺に向かった。 加藤、鏡、鈴木君らも同行した。 道中雪など案じていたが支障なく順調に走行し、12時45分に到着した。 各業者さんとの打ち合わせもありて、先ず造園業者さんと正面向拝の左右地の施工にて概ねのプランを願った。 当初のプラン図に私はよいものを見ているので一任した。 2年から3年の計画となし、第1期分を願った。 その後、本体引き渡しとなるも細かい点にて数ヶ所指摘した。 神殿飾り金具は25日取り付けというが、立派に完成したものと評価した。 警備配線もされた。 神殿装飾業者さんとも打ち合わせをした。 来年3月15日までの取り付けを予定している。 施工業者の会長も見えたところで、関係者の方にお座りを願いて、 私より夫々に感謝と労いの言葉を申し述べた。 顧みれば瑞詮寺の建築に関わりて既に8年余の歳月が流れていた。 想い起せば神掛かり的事象の連続であった。 何れの日にか「霊験記」を表わし刊行致したいものと思っている。 平成二十九年十二月十八日 教主 |
2017/12/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月15日、今朝も寒い朝であった。 神社にて10時より第2座三種永代奉斎之儀を斎行した。 今回は6柱の奉斎であった。 この神事が霊界の大き清めとなり現界の人々の幸せへとの懸け橋となる大神のみこころではある。 御山は風が殊のほか冷たい。 統理外職員6名は朝5時過ぎには大船渡へ出立であった。 何事もなく今日の御祭斎行をと乞い祈むものである。 この数日間、体冷え込み疲れが出る。 身を守らねばない。 翌16日、今日は比較的暖かい日となった。 神社にて車の祓所の位置を考える。 すっと考えが浮かび、それでいくことにした。 引き続いて、特別神事を執行した。 神霊との動きを強く感応する儀式となった。 速やかなる霊験が立つであろうを信念するものである。 境内も新年を迎える準備に入り始めている。 今からお天気が気になるところではある。 初詣はやはりお天気による。 よい三が日となるを希うものである。 平成二十九年十二月十六日 教主 |
2017/12/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月13日、今日は万象館祓禊道場の分筆等の打ち合わせにて、 測量の方や代書人の方と現地にて総監も同席のもとで打ち合わせをした。 簡単に考えていたが、なかなかに面倒なことを知る。 3ヶ月から半年を要するようだ。 半年などかけてはいられない故に急ぎ進めるを願う。 相当な費用もかかる動きがある。 それでも為しておかねばなきことありて、やむを得ずではある。 翌14日、統理と朝会にて明日の大船渡教会と三陸分祠併合の儀式について打ち合わせをした。 午後よりは品川雅之君との打ち合わせと続いた。 明日の三種永代奉斎の霊璽簿の標記の方に不具合ありて担当者を指導した。 今日は終日打ち合わせで終わった。 平成二十九年十二月十四日 教主 |
2017/12/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月11日、教母さんと町の郵便局へ行った。 カウンターで順番券を発行機より受けて待つ。 小さな町の郵便局もこのようになったのかと。 いささか私には面倒なことに思った。 私もどんどん世の中より外れていくを感じる。 午後には福島より職員が訪ねてきて、特別慰霊の神事相談があった。 独り身であった知人が亡くなったという。 20歳の頃、付き合っていた彼女が両親の反対でそれを苦にして 自らの生命を断ったことを悲しみて、ずっと独り身で過ごしたという。 幽世にて添わしてあげたいというものであった。 御神託にて大神のみちびきを拝すことにした。 翌12日、仙台は積雪が5センチほど、御山は7センチほどとなった。 美しい神社の雪化粧を愛でる。 そのような中で秋田の方の特別神事を執行した。 職員は煤払いの奉仕をしていた。 御山もいよいよ新年を迎える準備である。 夕刊にて拉致家族の死去を知る。 ジェンキンスさん、そして、増元信子さんと訃報が届いた。 残念でならない。 一日も早い解決と救出を乞い祈むばかりである。 来年の内には是非にも取り戻したいものである。 政府にも更なる努力をして頂きたいものと念ずなり。 平成二十九年十二月十二日 教主 |
2017/12/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月9日、神社は粉雪が舞った。 その寒風の中で正月を迎えるべく仮設頒布所の造作が進められている。 労いの言葉をかけさせて頂く。 この日も特別神事を執行した。 因縁罪障解除ともなる厳儀である。 人は様々な幽冥の世界をもって生きている。 そしてその問題が解除されると、実に道の開きがついてくる奇毘さがある。 数々の奇跡が生ずる神事である。 大神様に祈願せし孫が推薦にて希望大学に合格が決定したとの朗報を受けた。 私の後輩ともなる。 やはり嬉しきことである。 ご神前に早速に御礼を申し上げさせて頂いた。 翌10日、10時前頃より神社には初宮詣のご家族での祈願、七五三、車祓い等が次々と入っていた。 初宮詣の人は安産祈願をなされた方という。 こうして大国さんとつながってゆくを有り難く思うものである。 私は11時より霊血神浄・阿知女之神儀を執行した。 2時間にも及ぶ祈祷であった。 この秘神儀は一千日大行にて神授されし神法作法である。 所伝ありしも異種となる深き妙法となる奇毘さを拝受するものである。 平成二十九年十二月十日 教主 |
2017/12/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月7日、『一年の御神託記』の第一回修正をした。 本年も深き御諭し、熱きご神慮を拝し奉った。 実行のできる教師を養成せねばない。 教育の難きを改めて覚るばかりである。 宗教活動の新しい局面の展開となる教会の問題がスムーズに事運ばれしに 大神の強きみちびきを知るものとなった。 有り難きことであった。 翌8日、山形の女性の特別神事を執行した。 2時間余の厳修にて終わりて一息吐く。 途端に得も知れぬ虚脱感に捉われる。 本宅の改修工事もそれなりに進んでいるようだが遅れあり。 瑞詮寺も今日、役所の検分があるとのことであったが、 夕刻になってもその回答は入らず。 明日にも確認させねばない。 平成二十九年十二月八日 教主 |