教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2017/09/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月25日午前7時30分より大國神社祈祷殿において、教職員感謝祭を執行した。 年度後期の始めにて、私が斎主を務めさせて頂いた。 教師には祝詞を奏する姿を学んでほしいとの思いもあったが、 その心覚るは何人いたものか。 その後、一時間余教導をした。 境内にて立教60周年祈念大祭の次第等の概ねを教師等と確認をした。 10時30分よりは月例の開祖祭が祖霊殿で斎行された。 翌26日は統理と打ち合わせ後、万燈慰霊大祭の映像を観た。 日報にあった美しい火の形象を観ることできずであった。 斎主祝詞奏上の画面にて火壇、祭壇の様子が余り撮影されていないのである。 記録用と教化用の2台撮影の必要性をみるものであった。 されどその美しさ、荘厳さは垣間見ることはできたが、 今後の課題とはなった映像であった。 平成二十九年九月二十六日 教主 |
2017/09/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月23日、24日と三大行の中之行・秋の御行なる六根大行が行修された。 初日は湯殿山の気温は20度と低く、含満の滝の水も厳しきものであった。 先の台風の影響で流木があり真中に行くことはできずであったという。 水は澄み通るごと清らかであったようだ。 大自然の水の清めとはなん。 翌日午前2時20分よりの湯殿本宮前石畳での座行は星空を仰ぎ見るものであったが、 清めの雨ともなったという。 大國神社に帰山後は太陽の陽光の下での清々しき行を頂いたようだ。 一夜二日の修行ではあるが、実に内容の重厚なる我が教団の御行ではある。 修行百訓も皆と読み合わせをなしたという。 統理外教師等に感謝申し上げたい。 霊界の明るき清めとなりし御行となった。 修行の最中ではあったが、大國講初代名誉総裁であられる 出雲大社教統・出雲大社教第5代管長の千家達彦先生の2周年追悼の儀が統理にて執行された。 千家先生には開祖様、私、統理と3代に亘ってのご教導を賜った。 私の惟神人生の標識をも授け下された。 来年の24日には3周年の追悼式をと心するものである。 平成二十九年九月二十四日 教主 |
2017/09/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月23日、秋の御行である『六根大行』が今日、明日と執行される。 統理以下、本部教師信奉者等有志にての修行である。 開祖様が昭和3年、21歳の頃に湯殿山にての修行に入られし御縁にての 三山登拝、秋の御行でもある。 もう90年にもなる。 午前2時の私の潔斎時には強い雨が降っていた。 案じられたが8時頃には止んできたようだ。 統理に電話なし『霊神参行』の招霊には霊神名の誤りなきを確認すべきを念押しをした。 梵天を持ちての供養に殊の他の霊威を示すとの霊言もありて、 教師も布教に心すべきであろうとのことであった。 霊界の明るき御行となるであろう。 教主先達にての御行の神許は何日となるものかとの心もある。 平成二十九年九月二十三日 教主 |
2017/09/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月22日、午前3時に潔斎後、教職員の資料や日報に目を通し コメントを附して統理へと回した。 8月29日の教主指導会にて、全員が日報を私に提出するを義務づけた。 これまでは一部の教職員に限定していたが、御神意にて事為したものである。 すると、文字を書くことの極めて不得手な者までが、 何かしら400字詰用紙いっぱいに書いて提出を続けているのである。 いつの間にか一人一人に指導、感謝の文言を書きて、 統理が皆に伝えるようになった。 お蔭で皆の仕事ぶりや、信者さんとの動きがよく見えるようになった。 日報を通して私との交流が密になってきたを有り難く感じるものである。 御神意の発揚を拝するものであった。 これまでの事務遂行に加えて40名程の日報検分、指導を記すは3時間ともなる。 私の朝の修行時間が自ずと短縮される。 されどこれも私には必要なるものと心するものである。 平成二十九年九月二十二日 教主 |
2017/09/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月20日、第2回目の3日間の教主学舎は今日で終了となった。 9月は第1回目が2日から4日までの3日間であった。 『大和』の真義を説き、その体現作法である『大和拝三法の祈念拝・神導拝』を稽古した。 神伝直授の作法なれば神秘神妙なる御手振りではある。 今日の出席者は男性、女性各1名であった。 教師等が信奉者への指導法を身につける実践の学舎となればと希うものである。 翌21日は新宗連事務局長が来仙し、来月の全国総会の件や、 宗教界の動きなどの種々の情報を得た。 報告を受けた後、5月以来の床屋さんへ行き散髪をした。 4ヵ月経つとやはりいろいろな事が起きているようだ。 私より一回り年下の女性がいて面白い話をよく聞かせてくれる。 ある意味では情報屋でもある。 今朝は総監には今後の運営についてよく説き聞かした。 60周年祭も間近となってきた。 平成二十九年九月二十一日 教主 |
2017/09/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月19日、教主学舎2日目を開講した。 男性教師3名の出席となった。 今日は3時間を超える勉強会となった。 昨日、今日の受講教師の白衣の不浄を厳しく戒めた。 『浄明正直』の身づくろいの出来得ぬを慨嘆するも、 これも全てが私の指導が行き届かないことと我が身を責めるしかない。 一千日大行にて大に小に気づき得しを今私は反省を込めて一つ一つ実行している。 この学びの庭も然りである。 膝を突き合わせての生きた血の通い合う勉強法を実践するものである。 大和の大御名で此の世を清めなすべく生久栄人たる教師百人を養成する第一段である。 平成二十九年九月十九日 教主 |
2017/09/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月17日、10年前より体調を崩し、歩行困難ともなる奇病にかかりし女性の特別神事を執行した。 誠に厳しき神事となった。 霊念の凄まじきにての身上霊障の動きともなり、大神の審きにて守られしを顕成する。 怨霊の怨念の凄まじさは恐ろしきものであるを改めて知るものとなった。 それ故に厳しき修行をもって鍛えあげねばないのである。 翌18日、教主学舎第2回1日目を開講した。 8時30分より3時間の時間である。 2人の男性教師との対面指導であった。 此度は筆記厳禁にての問答方式をとった。 私の問いに即答が中々にできない現状であるが、それなりの効は表われるを感じ入るものである。 大和の法を守る教師に育成し、世に出さねばない。 信仰者の為にもである。 風強く戸窓を開けての学びの場とは成り難しであったが、 台風の影響もなく仙台は逃れたようだ。 各所にては大き被害もでたようである。 水の力の恐ろしさを観る事が多くなってきている。 異常気象を案ずるばかりである。 平成二十九年九月十八日 教主 |
2017/09/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月16日、雨模様の天候を案じられたが、夕刻5時30分に開催された万燈慰霊祭並びに 故保積敬一郎之命・故保積チヤウ之命の式年祭は大変素晴らしい儀式となったようである。 浄闇の刻をもって雨落つることなく、風吹くこともなく、 大篝火壇の炎は御神火となり、透き通るごとの美しい火であったという。 御霊の浄化帰神の顕現をみたようである。 統理外祭員に感謝である。 そして、数日間かけて祭儀の舗設に関わりし皆に感謝である。 先の二年間は天候悪しく祈祷殿での祭儀を余儀なくされたが、 三年目にしての外祭となった。 御神導に感謝である。 関東より3日間の参籠奉仕にて参列された方もおられたようである。 万燈の美しさ、御神火の荘厳さに大変感動されたとも漏れ聞くものであった。 平成二十九年九月十六日 教主 |
2017/09/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月15日、朝一番にて大幟旗奉献者が全てまとまったとの朗報を受けた。 9対18旗である。 立教60周年の記念事業の一つに加えられたもので、縦寸は6.50メートル、 横寸は1メートルの特大の幟旗である。 棹棒寸は8メートルという。 棹棒は篤信者の山より切り出された杉である。 本日、材木屋さんに皮はぎを依頼した。 幟旗も今日の発注にて10月20日の納品ギリギリという。 何としても間に合わせ願わねばない。 急な奉献活動であったが、200名程のご協力を賜った。 有り難きことである。 威風堂々の天に聳えるごとの大幟旗の掲揚を楽しみに待ち望むものである。 平成二十九年九月十五日 教主 |
2017/09/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月13日、午前8時30分、朗報入る。 孫の指定校推薦校内選考の面接にて良き結果が得られたという。 嬉しき報であった。 ご神殿にて御礼報告を申し上げた。 明治大学法学部の希望にて、私の後輩ともなるであろう。 これもご縁と大切にしたいものである。 お芽出度とうの声をかけてやりたい。 この後、10時30分より神社にて特別神事を執行した。 開祖様時代よりの古きご縁の方という。 「霊血神浄阿知女之秘儀」を施術した。 明るき生命の甦りの神術である。 夕刻に喜びと感謝の報が入ったという。 なによりではある。 この日も幟旗大口の奉献がまとめられたという。 御神導に感謝ではある。 吉兆日が続いている。 翌14日は、教報10月号、11月号の揮毫をなした。 10月号は『平』、11月号は『教』とした。 壱千日大行霊験記の校正もなした。 多方面にての神威開顕にての教団の護持に大き力を拝したるを改めて思い知るものであった。 立教60周年祭後に小冊子にて刊行したいものと思っている。 平成二十九年九月十四日 教主 |