教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2015/02/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月22日、7時より本教団の理事会、9時より総合役員会、11時15分より教主講演会、 終わりて神輿振大神業の御綱持の習礼、懇親昼食会とが行われた。 このようなスケジュールにも皆さんついてきてくれることに感謝したい。 4月29日の大國神社創社40周年記念例大祭に向けて、 万人超えの祭事にて東日本大震災の復興に、そして難渋せる人々に元気をとの 願いを込めての大御祭りの成功に向けて、さらに平成29年の立教60周年に 向けての教勢発展に向けての善導奉謝行の展開について等、 本部事務局より熱き心で訴えられた。 私の講演会では「我れ、大和の大道を歩む」と題して一時間程語らせて頂いた。 顧問、相談役の先生方も熱心にペンを走らせていた。 信者さんばかりでなく多くの人に聴かせたいと願っている。 これからはそのような場も出てくるであろう。 何れの時か神々が誘うであろう。 平成二十七年二月二十二日 教主 |
2015/02/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月19日、20日と新宗連理事会並び新生復興記念集会の為、 兵庫の立正佼成会神戸教会に統理と出向した。 神戸教会は誠に立派な教会であった。 理事会に先立ちて東遊園地で阪神淡路大震災犠牲者へ追悼慰霊が執行、 挨拶を述べ献花をさせて頂いた。 震災からもう20年を経たことに時の流れを感じるものであった。 今でもあの時の映像が甦る。 よくここまで復興なされたものと、改めて人間の力に驚くものである。 午後1時10分頃より理事会が開催され、議事進行を行った。 理事会終了後の意見交換会にて、私より加盟教団との更なる親交を密にすべく対策案を述べ、 3月2日の靖国神社合同慰霊祭にて理事、監事20教団の内、11教団の参加があることを、 また8・14式典での祈りについて、追悼、慰霊、供養等についても少し説かせて頂いた。 7時よりの懇親会では、深田先生、庭野先生よりのおもてなしを賜り 楽しい一刻を過ごさせて頂いた。 統理は2次会のお誘いとかで出掛けていった。 今日は旧正月元旦、神社にて午前1時より福神招福祭が斎行され、 2時間程の仮眠にての体にて、少々案じられたが、無事にお役を務めることができた。 2月20日、2時起床、潔斎なし鎮魂祈念行2座を仕える。 もう7時を回った。8時30分に統理が迎えに来る。 午前1時過ぎに戻ったそうだが、元気そうであった。 神戸教会にて9時より復興祈念集会が開催された。 4人のパネラーの方の話を聞いた。 コーディネーターの誘導、パネラーの語り等々、大変勉強となった。 500人余の参加者であった。 佼成会さんの会員の方々はよくメモをとられる。 人の話をよく聞くことの指導も行き届いているを観るものであった。 事務局の一所懸命の姿に感謝したい。 ご苦労様でした。 新宗連の会運営に更なる睦みと力を発顕したいものと念ずるものである。 平成二十七年二月二十日 教主 |
2015/02/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月17日、午前8時過ぎに我が家にても地震を感じた。 岩手沿岸に強い地震との報道があり、津波警報も出た。 昼には青森でも震度5の強い地震が発生した。 もうあの大震災より4年を経ようとしている中で、緊張と不安をもたざるをえない。 2月17日の新聞にて、「18歳から選挙権成立へ。来夏参院選にも適用」とあった。 240万人の未成年者が有権者に加わるようだ。 選挙年齢の変更は「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられた昭和20年以来という。 私としては年齢の引き下げは好ましいとは思っていない。 大人になりきれぬ若年層の多さを観るにつけである。 政治の何たるかを知らぬ1票が240万票も増えるのである。 今でもそのような票が多数あると私は見ている。 昔より大衆は群盲の衆と云われる。 平等の権利を主張する民主主義の最大欠陥と私は観じている。 だが、それはどうにもならぬことではあろう。 平成二十七年二月十七日 教主 |
2015/02/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月14日、朝6時頃より雪が降り出す。 予報でも荒れ模様ということであった。 11時より気仙沼教会建設の地鎮祭斎行の日である。 10時過ぎに岩本次長へ連絡すると、雪は降らずも風が強く、 儀式は予め建てておいた仮設プレハブの中で行い、 地鎮之儀のみテント内に舗設、斎行となったという。 50人程の人々がプレハブに入るかと案じていたが、 膝を付け合せての睦まじき和みの儀式と直会になったそうだ。 土工事請負者の前田さんが地鎮之儀斎場やトイレへの通路等に砕石を綺麗に敷いて下さり、 足元も心配なく執行できたという。 前田さんには細心のご配慮を賜りしことに感謝するばかりである。 ご信者の皆さんはもちろん、この階上地区の仮設住宅の人たちにとっても、 信仰の憩いの場となってほしいものである。 震災後にこの土地の杉林を伐採し、救援場として提供もしてきた。 これよりも出来得る限りのことはしていきたい。 工事安全にて竣工を乞い祈むものである。 平成二十七年二月十四日 教主 |
2015/02/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月9日、岐阜より帰仙し、翌10日は新宗連常務理事会出席のため上京した。 総局長、事務局長と事前打ち合わせをしてから会議に臨んだ。 3月2日の靖国神社での合同慰霊祭について賛同、参列される教団を伝えておいた。 理事教団の過半数を超える11教団の参列となり、新宗連にとっては画期的なことであろう。 私は端から波風が立つのを覚悟はしていたが、事務局にそれなりの問い合わせはあったようだが、 大きな問題ならずであった。 会議においても、8・14式典での『慰霊・供養』について私の意見を話させて頂いた。 これまでは何ともなく全世界の戦争犠牲者への祈りをなしてきたようだ。 皆さんの意見では、戦争犠牲者を迎えて慰霊・供養というよりは、 御霊への平和を訴えるメッセージ的な想いであることを知り得た。 私のような見解を述べる人もいなかったことを知った。 これよりもフリートークのできる会の運営をと思う次第である。 平成二十七年二月十日 教主 |
2015/02/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月8日、岐阜の真生会・田中庸仁会長のご長男の結婚披露宴に招かれた。 ホテルロビーにて大和教の敬子さんと会った。 元気そうで何よりであった。 控室で新宗連、教派連の先生方と親しく御挨拶申し上げた。 深田先生には先日のご恵贈に殊にの御礼を申し上げた。 式が始まり、仲人さんよりお二人の経歴が述べられ、その人となりをよく知ることができた。 新婦は幼き時よりよく習い事をなされ、佼成会さんの女子教育部にても学修されたようだ。 新郎にとって大き助けとなるであろう。 庭野先生の次に祝辞を申し述べた。 隣席の天台の杉谷先生や西田先生とも親しくお話をさせて頂いた。 春の大祭にご案内、ご来山賜る教派連の芳村先生、宍野先生にも御礼を申し上げることができた。 よい結婚披露宴であった。 平成二十七年二月八日 教主 |
2015/02/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月1日、あってはならぬことをイスラム国と称するテロ集団が起こした。 我が国民を殺害したのである。非道極まりない輩である。 そして非道なるはイスラム教を語りテロ行為を繰り返すイスラム国であって、 純粋に信仰をされているイスラム教徒ではないことも我々はしっかりと理解せねばない。 安倍総理は『非道、卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える。決して許されない。』 『罪を償わせるために国際社会と連携していく。』と発言された。 私も次第に怒りを強く覚えてきた。 絶対に許さじとの念が強く込み上げてくる。 宗教人であろうとなかろうと私は日本人である。 このような理不尽な悪しき行為で善良な同朋が殺害されるを黙って見過ごす訳にはいかない。 日本人なら誰しもそう思うであろう。 日本もこのテロ集団の標的になったことは確かなことである。 自国民を救出の出来得ぬ自衛隊、憲法に縛られ身動きがとれぬジレンマがある。 有事の時に手かせ足かせのかかる憲法は憲法ではない。 自国民の生命と財産を護るのが国家である。 その機能が果たされぬ不可解極まりない憲法である。 無念である。 平成二十七年二月一日 教主 |
2015/01/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月30日、午前中事務遂行、各所に指示を出した。 昼過ぎに仙台空港へ向かうも、途中より雪が降り出す。 機内に搭乗するとほどなくして、除雪作業に3時間以上要すとのアナウンスにて 待合室へ移動、そして欠航となった。 その結果、円応教さんにての祝宴は残念ながら欠席となってしまった。 私も初めての体験であった。 今年の寒中謹行は雪がなく助かると話していた矢先の今冬一番の雪であった。 帰路の高速道路も雪のため徐行での運行を余儀なくされた。 道中、総監に昨日の全日本仏教会新年懇親会での様子を伝えた。 帰宅すると、統理より寒中謹行火祭祈祷は昨年比25%増との喜びの言葉を聞いた。 統理外教師が早朝より行ずる労苦が報われしを嬉しく思う。 『行ほど尊いものはない。』の御教えを心せねばならない。 今日の雪は明朝には30センチにもなるらしい。 車の安全を祈るものである。 円応さんでの夕宴に出席できなかったのは残念であった。 平成二十七年一月三十日 教主 |
2015/01/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月29日、全日本仏教会新年懇親会出席のため上京した。 随行者と会場である東京プリンスホテルに到着すると新宗連事務局長等の出迎えを受けた。 ロビーにて今日の会次第についての説明を聞くと470名程の参加者があるとのこと。 本日是非にお会いしたいと念じていた念法眞教の桶屋良祐教務総長も参加されており、 私共への諸々のお心遣いに感謝を申し上げることができた。 また、会場では金峯山寺の田中利典先生、五條良知先生にも御挨拶を頂いた。 知己を頂いている方々ともお会いできたことは有り難いことであった。 ディーパ・ゴパラン・ワドワインド大使の祝辞に続いて 日宗連理事長としての御挨拶を申し上げさせて頂いた。 新宗連も加盟教団の新年会を来年は企画したいものである。 一時間余の懇親をもって退席させて頂いた。 日宗連理事長に就任して早や6ヶ月が経った。 諸々の場にて様々のことを体験させて頂くは誠に有り難きことである。 平成二十七年一月二十九日 教主 |
2015/01/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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統理以下教職員の1月期の感謝の作文を読ませて頂いた。 初詣の光景を垣間見るようであった。 雪降る中、杖をついて一歩一歩本殿に向かう親子連れの信心の尊さ、 元旦より3日連続でお参りされた方、遠くは横浜より来られた方、 若い一団が、高齢奉仕者を、「今年も来ました。お元気で、また来年来ます。」と 励ましたり、それぞれがお参りをなされ、開運招福太鼓を打ち鳴らし、 お守りを求めて、皆が晴々と幸せな笑顔をもって新年の挨拶を交わす。 まさに我がお社は老若男女、善男善女の神人幸栄のお社となる。 若いカップル、若い家族連れが多かったという。 『巻符守』を求められ、「4月29日の40周年大祭にも参ります。お神輿も担がせて頂きます。」との 元気な声に包まれたお正月であったことを知るものである。 奉仕をなされた信奉者、職員の心が一つに結ばれての歳始行事であった。 感謝の作文を嬉しく読ませて頂いた。 感謝するものである。 平成二十七年一月二十七日 教主 |