教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2023/11/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月12日、自修行常の如し。 朝9時過ぎより教務部長と今後の教化推進策を議る。 16日の講習会運営にありてもや。 9時30分、鏡君が来宅、平和串、帰神串1梱包ずつを持参、護摩堂の祓幣と禊幣の紙垂の取替を願う。 昼頃に神社へ。 午後1時より立正佼成会仙台教会長の近藤雅則先生が随行者を伴いて転任のご挨拶に来山された。 正式参拝後、特別室にてしばらく歓談す。 仙台教会長8年在任という。 これまでで一番長かったとも。 12月よりは東京の文京区の教会でのお務めとも。 自宅が中野で電車通勤という。 環境が変わると慣れるまでは中々大変ではある。 近藤先生には我が教団のお引立てを頂きてのお付き合いをさせて頂いた。 有り難きことであった。 東京でまたお会いしましょうと申し上げた。 お元気でご活躍を乞い祈むものである。 この後、企画3人を召して先日の大和合祀墓建立地鎮祭の舗設、式の作法にての不足を確認、教導す。 大祭、地鎮祭、東京出向と体は大変であったものと。 心からの労いを申した。 熊川君が晩方に来宅、柳泉師が小さな字の奉仕は目が悪くなり難しいとのことであった。 どなたかのご紹介をのお話をなしたという。 24日過ぎなら時間とれるとのこと。 私も久しくお会いしていない故、伺う旨取り次ぐを指示す。 長期に海外への旅も予定されているというが。 私も義理のある方には早くにお会いしておかねばとの想いもあり。 令和五年十一月十二日 教主 |
2023/11/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月10日、自修行常の如し。 9時半、宮城霊園へ。 10時少し前には信者の方が到着、ご挨拶す。 10時15分より嗣親斎主にて大和教団合祀墓建立地鎮祭を斎行す。 秋田よりご夫婦にて運転されて来られたという。 86歳という。 有り難きことである。 儀式後、此度の合祀墓について少し解き説かせ頂いた。 記念写真を撮り神社へ復す。 12時15分より直会に入る。 嗣親のご挨拶、3業者の方にも夫々のご挨拶を頂く。 親しく懇談し、私は1時前に所用のため信者の皆さんに感謝を申し、退席させて頂く。 夕の潔斎、鎮魂、今日の儀式に感謝せん。 教職員もテントをはじめ全て撤収できたとのこと。 雨の影響がほとんどなく作業の終りしごとに感謝す。 明日は6人の男性教師が東京板橋道場の荷物を運ぶという。 重ね重ねご苦労ではある。 御神助あれ。 翌11日、自修行常の如し。 鏡君の報告書にて源水槽が満タンとなっているという。 先日の清掃にて配管の詰まりが掃除されたことによる変化かとのことが記されてあった。 もう少し様子を見ることにしたと。 配管の破損ではないと判明すれば大変有り難きことである。 昨日の日記等を記める。 もう23時となる。 昨日の祭儀にての舗設の仕方、祭儀の所作にて臨機応変に対応する能力の無さに心重くなるが。 16日の講習会にて教導せねばと。 男性教師6人、レンタトラックと教団車の2台で東京出向す。 連日の祭事舗設、撤収にてでもあり、体の護持、事故のなきを祈らせ頂いた。 令和五年十一月十一日 教主 |
2023/11/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月8日、自修行常の如し。 午前中は先日の大祭、これよりの十種大行、開祖様ご生誕祭のデータ表を精査検分なし、 田中教化部次長の思慮の深化をすべく道筋を作成す。 昼頃に来山、午後1時前に京都、大阪よりの篤信者の方が、紺野教師と共に来山、面談す。 1時間半程、歓談す。 来年の誕生祭にハープ演奏を願った。 2年前に企画したが、コロナとかで流れていたが、来年こそはと。 4人の婦人で演奏するサークルを作り、ボランティアで活動しているという。 来年の6月9日(日)を予定することにした。 大阪の婦人は4年前に教団を紹介され、数々の問題を抱えていたが、全て解決をしたとのことであった。 この後、田中君と今朝ほどの資料に基づき教導す。 明日の大和合祀墓建立地鎮祭斎行にての舗設等の確認指導す。 雨模様のマークが出ている為、傘入れのビニール袋も準備するよう伝う。 今日も一日終る。 御神助に拝謝す。 翌9日、自修行常の如し。 明日の儀式要項を再確認、気づきし事、田中君、鏡君を介し伝う。 私の指示せしごと欠落していることもあり、再指示をす。 斎場舗設は大巾に変更す。 拝神中に大切なこと失念しているを気づかされる。 明朝連絡の結果にての動きとなるも、助かりしなり。 守護神、霊神に感謝せん。 総長より12時過ぎに電話ありて、立正佼成会仙台教会長の近藤先生が 転任挨拶とのことで12日の午後1時ご来山することになった。 大変お世話になった先生である。 淋しくなるなと。 12日には心よりの感謝を申し上げたい。 令和五年十一月九日 教主 |
2023/11/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月6日、自修行常の如し。 拝神後、教務部長に昨日のみちびきに感謝を申し、篤信者の感謝の心に御礼を伝うべく事告げし。 『修禊要録』の編集、製本の原稿をまとめ、コピーとりて晩方に田中君来宅の折り、加藤室長に届けるべく指示す。 今日は一日、事務をとる。 朝方に総長より電話入り指示す。 後、書家の遠藤柳泉師への揮毫等の願いに対する報告を受く。 体を病んでいたという。 少し気弱になられているとも。 教団での諸々の揮毫も難くなるようだとの報告であった。 新聞誌上では『虎、猛打で頂点』と。 7対1にてオリックスを破り日本一となった。 36年ぶり2度目の日本一に輝いたと。 私も少しテレビを見たが7戦とも味のある戦いであった。 おめでとうではある。神社の源水槽に水が貯まらぬ原因がまだ判明せず。 何としても発見してほしいものと祈る次第である。 翌7日、自修行常の如し。 未明頃、強い雨が降る。 7時半頃、田中君へ拝神たすきの大小のミスを指摘、取替えさす。 加藤君に『みそぎ誌』の編集製本にて索引まで入れたを労う。 大祭等のデータ表項目の変更をなし、畠山君に伝う。 教務部長と打合せす。 夕刻、篤信者が石宮の奉賛金を届けられたの報告を受く。 御礼を申すべく伝う。 合祀墓儀式、直会席次等のFAXを検分、修正す。 まだまだ未熟ではあるが。 今日も一日を終える。 感謝す。 令和五年十一月七日 教主 |
2023/11/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月4日、自修行常の如し。 加藤室長よりの明日の特別神事の證の作成を確認す。 よしとす。 朝より男性職員を主として大幟旗の降旗撤収作業に入る。 明日は部落の人と源水槽の清掃作業、ひび割れとか発見できれば即補修すべくの業者をも手配す。 水の貯まらぬ原因を何としても発見せねばない。 御神助あれと。 総長、教務部長に12月3日の開祖様御生誕祭内容の私の考えを示しおく。 早くにまとめねばない。 11月5日、自修行常の如し。 9時過ぎ神社へ。 大幟旗も降され少々淋しい感あり。 勇壮に天空に聳える大幟旗の力は凄いものと改めて感じる。 企画の熊川君、田中君と打合せす。 後、特別神事執行、厳儀となる。 この後、横尾君も加わりての企画会とす。 少し厳しく仕事への心構えを説く。 10日の大和教団合祀墓建立地鎮祭の打合せをす。 参列者の誘導をも促す。 帰山後、加藤室長と打合せ。 みそぎ誌を3冊に分冊せしの編集、製本ができ上った。 立派なものになったが、私のメモ文章は省くを指示す。 田中君の資料作成にの拙きも指導す。 夕刻、潔斎、鎮魂、書斎にて資料確認す。 令和五年十一月五日 教主 |
2023/11/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月3日、自修行早目となす。 7時40分、神社へ。 奥都城前にて三陸の信者さん方にご挨拶す。 秋晴れの良い天候に恵まれしなり。 9時15分より、祭員、随員が大鳥居前に列立、大和立教66周年・天地一切清浄大神業の大発声をもって正参道を参進、御本殿へ。 祈りの言霊が大市神山に響き亘る。 9時半より惟神道統126年、大和立教66周年の例大祭が斎行される。 本年は稚児祈願の子供等に生涯の想い出となる儀式とすべく事図りしなり。 その演出の効有りて子供等、父兄等も参列者も皆、良い笑顔に包まれた。 ご神導に拝謝せん。 ご来賓の顧問(代理)、相談役の皆さんがお忙しいところご参列、ご挨拶下された。 この後、11時過ぎより大国地蔵斎場にて世界平和萬民幸福大火祭祈願祭が執行された。 祭員も大分しっかりとした作法となってきたを嬉しく思うなり。 風もなく暖かな日和の中で誠に素晴らしい御神火をもっての火祭となったを有り難く感謝すものである。 私も明るく楽しく大和の信仰生活を説かせて頂いた。 本年の立教例大祭、火祭大祈願祭、何事もなく修祭とさせて頂いた。 世界が穏やかになるごと重ねて信念すものである。 ご奉仕の皆様に感謝申し上げる次第である。 令和五年十一月三日 教主 |
2023/11/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月1日、自修行常の如し。 斎主嗣親外教師等にて月始祈願祭斎行す。 今月も秋田より参列されたという。 9時半より特別講習会を開講す。 田中教化部次長と畠山教務部長にて1時間余、大祭、石宮奉賛等にて教化す。 その後、私が1時間30分程、講義す。 私からの改めての教化目標達成指導にやらねばの心となりしを観るものとなる。 昼過ぎに内孫次男が国学院大学神道学部神道学科に合格したとの朗報を受く。 御神助に拝謝申し上げた。 教師等にも報告、喜びを共有させて頂いた。 来春から長男、次男ともに東京暮らしとなる。 家は淋しくなるなと。 12時20分にて閉講す。 昼食後、大祭準備と教化布教に入る。 私は夕刻の行に入る。 資料確認、数字が大分伸展す。 明日半日でどこまで祈蹟の顕現をみるかではある。 御神助あれと祈らん。 嬉しき一日となん。 翌2日、自修行常の如し。 9時頃の祈りの間での鎮魂行中に品川教師より夫の体の件にて相談が入る。 一つの神事を指導す。 小灯明ながらグイグイと力強く数秒立ち昇る。 大祭他の我が願いの聞こし食されし神象と信念すものである。 立教例大祭前日祭10時斎行、嗣親斎主にての奉仕となる。 夕刻、鎮魂行、事務遂行。 大祭の教化目標に届かずのデータ数となる。 明日は気力、体力、霊力、智力をもって斎主を奉行せん。 御神導、御神助を乞い祈まん。 今日も一日終了。 感謝ではある。 令和五年十一月二日 教主 |
2023/11/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月30日、自修行常の如し。 加藤室長より特別神事の證の清書を送信とのこと。 確認の上修正、完成さす。 鏡君と見積書の提出を受けて指導す。 素戔嗚尊、櫛名田比売奉祀の祝詞と篤信者の奉納せし石宮奉献の祝詞2葉を作文す。 加藤室長に清書すべく指示す。 当座の臨時祭4件の祝詞は作成し終えた。 安堵す。 あとは大祭をまとめねばない。 夕刻の潔斎、鎮魂、事務遂行となる。 明日の特別神事の準備す。 翌31日、自修行常の如し。 今日は暖かい日となった。 最近、物を置き忘れる。 探すも気づかず見逃すことがある。 注意力が衰えてきているものと。 脳を鍛えねばないかと。 11月の臨時祭儀の祝詞清書は昼過ぎに再確認にてよしとした。 10時より神社にて特別神事を執行す。 神霊との感応の中でのよい儀式となり、参列者も感動の涙あり。 霊の喜びを感ずものである。 下山なし、事務遂行、夕刻の潔斎、鎮魂行をなす。 終りて書斎にて資料に目を通す。 明日は11月の月始祈願祭、9時半よりは特別講習会である。 大祭等教化をまとめねばない。 令和五年十月三十一日 教主 |
2023/10/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月28日、自修行常の如し。 8時45分より企画員と龍神社斎地を検分す。 後背地は綺麗に整理されし。 鏡君が2日かけてなしたという。 雑木の積上げし中に多くのカブト虫の幼虫がいたという。 殺さぬように移したようだ。 石宮と龍神松に結界の注連縄を回す。 拝座石を撤去し、その状を検分、その方がよしとす。 もう少しの整理で斎うを指導す。 その後、企画員3人と大祭、大和帰神墓地鎮祭等について確認指導す。 さらに信奉者の家庭での三百日間の行の執り方の指導と教えを説く。 3時間の時間を要す。 夕べの潔斎、鎮魂行をなし、事務遂行す。 今日は教化が前進した動きをみる。 御神導あれと祈る。 翌29日、自修行常の如し。 8時過ぎ頃に紺野教師より大阪の篤信者の方より石宮への応分の奉賛ありしごと、 また、私と8日にお会いしたい旨の報告あり。 この2日間にて祈蹟顕現の霊験を立てて頂いた。 有り難き御蔭を賜った。 この数日来の神和殿護摩道場で鎮魂祈念行での立ち昇りし神灯明の神象の吉兆でもあった。 31日の特別神事の内容を確認す。 総長、教務部長より祈蹟顕現の大御蔭の感謝の電話を受ける。 夫々に業務指導す。 夕刻、潔斎、鎮魂、事務遂行、今日の一日に感謝せん。 令和五年十月二十九日 教主 |
2023/10/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、自修行常の如し。 今朝も日拝鎮魂に天津大霊の御霊を拝し奉る。 鏡君に山田工務店さんに発注せし見積書の件にていつ提出されるか等確認さす。 詳しい確認の力が拙なきを知る。 今後の為にも教育せねばないものと。 大祭に向けての教化が遅れている。 馬力をかけてほしいものである。 夕べの鎮魂行、常の如し。 資料検分す。 10月27日、自修行常の如し。 朝8時、田中君随行にて所用にて出向す。 車中にて大祭他神事等の打合せ、指導す。 一緒に昼食をとりて帰宅す。 総長に宮城霊園との書類にて1点検討すべきを指示す。 夕刻の潔斎、鎮魂行に入る。 今夕も左右灯明、美しく立つ。 ローソクの芯は4分の1以下ではあるが輝きている。 大祭も間近である。 大き展開を為さねばない。 令和五年十月二十七日 教主 |