教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2010/04/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月29日、恒例の春の大國神社清掃奉仕が執行された。 私も8時よりの職員朝礼式に参列、大祭のミーティングをし 9時よりの清掃奉告祭に参列した。 50名余程の奉仕者の皆さんと元気に挨拶を交させて頂いた。 御教えに“奉仕で鍛えよ”との教えもある。 まずは清掃奉仕である。 境内・施設を清める外清浄と共に自らの 身魂の汚穢も内清浄するものである。 奉仕は喜び勇みてさせて頂く心が大切である。 神に心を向けるは積極さが要となる。 奉仕の姿は“敬・信・謝”の顕現とならねばない。 今日も一日元気に怪我なく奉仕して頂きたい。 大神様の祝福をご拝受して頂きたい。 老若男女、善男善女の皆様のご奉仕にて、 5月2日・3日の春の大祭を和々しく お迎えを致したいものである。 今年は予報では天候はよしという。 大勢の来山者で賑わいを見せることであろう。 平成二十二年四月二十九日 教主 |
2010/04/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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今月も殊に慰霊祈祷が続いている。 “大和は一切を生かす”宗教である。 人を生かし、御霊を生かし、物を生かす教えである。 生かすには神界・現界・霊界の三界の 調和を図ることにての道である。 現世の人を救うには幽世の御霊を救うことにもある。 4月28日、身体を損ねし教会長が七年ぶりにて大國神社に来山。 雨の中での満開の桜を楽しんだ。 雨に煙る御山に咲きほこる桜の風情に しばし佇み見とれていたようだ。 そして開祖様の奥津城に手を合わせられた。 大変元気になられて、家系因縁解除の慰霊祈祷を拝受された。 二時間に及ぶ儀式にも拘わらず、時空を超えての儀式に 感動され喜びと安心をえられたようである。 これからの一年一年を大和の教師として大切に生きて頂きたい。 晩年の穏やかなる日暮らしが幽界へ旅立つ一番の力なのである。 平成二十二年四月二十八日 教主 |
2010/04/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月22日、平松事務総長と共に上京す。 日宗連の理事会並び参議会出席の為にである。 郡山辺りは雪化粧である。 4月も下旬というのに冬気候である。 東京も寒い雨降りであった。 御神託のごとき異常気象が続いている。 動植物の生態系にも大き変象が出るであろう。 すでに野菜の成長にかなり遅れが出ているとも。 温室栽培家には燃料代が倍もかかっているという。 天候不順が経済にも大きく関わってくる。 そんな中で端物の野菜が売り出されているともいう。 見た目の商品化ではなく、良質の物を無駄なく消費する 社会も作りあげてゆかねばない。 これまでの高度経済成長の在り方を完全に方向転換なし、 考え方の逆転をなしゆかねばない。 されど人間はこれがなかなかに出来ないのである。 頭ではその時は理解しても切り替えができない 体の仕組みがあるのである。 信仰生活もよい習慣を身につけるまでが 一苦労なのであることを。 平成二十二年四月二十三日 教主 |
2010/04/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月16日、小牛田支教会所属の信奉者の 永代奉斎之儀を奉仕させて頂いた。 60才前にて惜しむらく帰幽せした。 大國神社が大好きで何日も奉仕に来られた人であった。 そんな故人の想いを受けての儀式ではあった。 涙溢るる尊い儀式を拝受されたようである。 後日、先祖さんも永代奉斎を致したいとの心を向けられた。 本教の信者さんにも、このような制度のあることが よく伝わっていない向きもあるようだ。 お寺さんの儀式も尊きなれど、本教の神に誘われての 天に帰る儀式も尊きものである。 教化布教せねばない一つであろう。 この儀式後、山野草公園を散策させて頂いた。 かたくりは五部咲きという頃であったが、 白い珍しき二輪を見せて頂いた。 一万に一つと云われる程、貴重な品種という。 “杜の小径・奥の小径”をゆっくり楽しませて頂いた。 身心共に清まる思いであった。 素晴らしき我が御山の里である。 感謝一杯であった。 平成二十二年四月十七日 教主 |
2010/04/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11日の大き感動の翌日、悲しき訃報が届いた。 3月25日より再検査入院されていた、 開祖様と共に50有余年大和の教師として歩み続けた 一人の古参教師が逝った。 何のこともない再検査入院と本人よりの言葉であったのだが。 訃報の知らせを聞いた時、思わず絶句してしまった。 御神示にて改めての奉仕は難きと神告げは拝し奉りておるも、 帰らぬ人となるは思いに及ばぬことであった。 開祖様の教えを厳しく守り続けよく人を導いてこられた 力ありし教師であった。 “神様に休みなし。仕える教師が休んではいられない” との信念で、一年365日休みなく教団に出仕されていた。 巫女としての霊能も高く正しき霊言にて神々のみさとしを、 御仏のおもいを伝えてこられた。 どれだけ多くの人が救われたことか。 今日13日の通夜祭にも多くの信奉者の皆が参列、 涙されていた。 棺に鎮まりし亡骸の御顔は実に美しい穏やかな御顔であった。 大和教師としての開祖様にならいての御姿であった。 感謝申し上げるばかりである。 開祖様の膝元にて私達を御守り下さい。 有り難うございました。 平成二十二年四月十三日 教主 |
2010/04/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月11日、神変社例祭、神子祈願祭に引き続きて 開教祭が斎行された。 暖かい春を迎えての気候に恵まれた。 神変社殿に大小の御下駄が珍高く(うずたかく) 献奉られるは祈りておるも稜威(みいづ) 漲りくるのを感得す。 開教祭にて、皆で神拝詞に添いて祈る響は 大和の霊引き(ひびき)となり “大和の大御名でこの世を浄め成せ”の大神の大御心の 顕現に結ばれてゆくのを感応するものであった。 式典における三名の信仰体験発表には、これまでにない 力強い感動感銘を受けた。 三時間半に及ぶ儀式・式典となりしも、 全く意に解さぬ程の素晴らしい大和の信仰の時間を 共有した満足感が漂っていた。 時間を超越した信仰世界が形成されたようである。 大和の力強さが漲る集いとなった。 大和の信仰組織の十一本の太柱を建てるべく 今その太き柱の一本が大地に建てられた。 4・5月の二ヶ月間で何本の柱が建つか 期待するものである。 大和信仰の感動の一日を拝し奉ったことに 感謝すものである。 平成二十二年四月十二日 教主 |
2010/04/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月6日、大國神社の朝のお勤めに参列後、 山野草公園展望台地辺りの甘処に 大山祇神(おおやまずみのかみ)の祠を 祀らせて頂いた。 大市山を護る神として、見晴らしのよい場所に 石造りの宮を建立した。 板橋正喜職員が心を込めて、整地から土台を組み 玉垣を舗設してくれた。 祈祷殿にて依代に御神入れをなし、展望台へと 参進なし鎮座奉斎させて頂いた。 雨上りの清明なる神気に包まれ、朝陽を拝し奉りての 儀式となった。 山野草を愛でる人々や、冒険広場で遊ぶ子供等が、 怪我災難なく守られますことを願いての鎮座である。 本年も、仙台市の広報誌やテレビ等で 放映して下されるという。 マスコミ放送が年々増えていることは 誠に有り難きことである。 山野草公園のかたくりの花も 間もなく開花するであろう。 開祖様神上がりての明くる年に発見、6年目を迎える。 来山来園者の心の癒しと憩いの杜として お役に立つことであろう。 平成二十二年四月七日 教主 |
2010/04/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月5日、午後7時21分、山崎尚子さんが乗り組んだ スペースシャトル“ディスカバリー”が打上げられた。 98年の向井千秋さんに続き二人目。 昨年12月にロシアのソユーズ宇宙船で到着した 野口聡一さんと宇宙空間で日本人同士が対面するという。 素晴らしいことである。 無事の帰還を祈るばかりである。 山崎尚子さんがこの日を迎えるには、七年間の御主人との 生活に誠に厳しい人生があったと聞く。 蔭で支えし御主人に拍手を送りたい。 そんな折、平沼新党の旗上げが決定した。 真の保守党となって頂きたいものである。 平沼氏の一貫して変わらぬ信念に私は心ならずも共感している。 国を憂うる士の一人として敬愛もしている。 自民、民主両党から離党、馳せ参じる者が 夫々十名程になることを私は断じておきたい。 日本の国を守り得る政党となって頂きたいものと 希うものである。 平成二十二年四月六日 教主 |
2010/04/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月4日、第18期第4回責任役員会並び 前期総合役員会が開催された。 今年度よりは嗣親代表役員が主導せる会議とした。 嗣親、事務総長を要として、 若き教師・職員・役員への時代転換である。 相双地区に一本の太柱が建った。 一番若い教師が一番早くに信仰組織構築の太柱を見事に建てた。 此の年の内にあと十本の太柱を建てるべく檄を飛ばしている。 まず4月5月の二ヶ月間で何本の太柱が建つか見ものではある。 使命感に燃えた教師が熱い心を焦がし活動を始めている。 楽しみではある。 大和宗教の若やいだ芽が大きく成長しようとしているのを感じる。 山野草公園にも花の開きを聞く。 今年も大勢の人々が山野草を愛でに来山するであろう。 老若男女、善男善女の人々の来山、参拝を乞い祈みたいものである。 平成二十二年四月五日 教主 |
2010/04/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月1日、今日より年度替りて平成二十二年度を迎えた。 一夜一日参籠神行も第三回の執行と相成った。 大神様の神教えを宝行せねば決して大和の大道の 開かぬことを深く悟證すを知っての事である。 信奉者の有志者も若干参加する中で、 教師等には誠に厳しき教導の場となっている。 これまでのぬるま湯に浸かってはおられぬことを 各教師等も悟らねばない。 信者の皆を救うべく力をつけねばない。 教化の力、行の力、夫々に力をつけねばない。 霊界も現界も大きく変化している。 その厳しき変化を良化せねばない。 霊界の浄め、限界の浄めとより複雑多様化する 様々の問題を解決してゆかねばない。 大いなる神通力の発顕も大事なることである。 話す力、祈る力の両輪のレールを 更に力強く敷いてゆかねばない。 4月1日月始祈願祭の熱祷となった。 大和の太柱十一本を年内に建てるを誓願するものであった。 平成二十二年四月二日 教主 |