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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2010/04/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月16日、小牛田支教会所属の信奉者の

永代奉斎之儀を奉仕させて頂いた。

60才前にて惜しむらく帰幽せした。

大國神社が大好きで何日も奉仕に来られた人であった。

そんな故人の想いを受けての儀式ではあった。

涙溢るる尊い儀式を拝受されたようである。

後日、先祖さんも永代奉斎を致したいとの心を向けられた。

本教の信者さんにも、このような制度のあることが

よく伝わっていない向きもあるようだ。

お寺さんの儀式も尊きなれど、本教の神に誘われての

天に帰る儀式も尊きものである。

教化布教せねばない一つであろう。

この儀式後、山野草公園を散策させて頂いた。

かたくりは五部咲きという頃であったが、

白い珍しき二輪を見せて頂いた。

一万に一つと云われる程、貴重な品種という。

“杜の小径・奥の小径”をゆっくり楽しませて頂いた。

身心共に清まる思いであった。

素晴らしき我が御山の里である。

感謝一杯であった。

  平成二十二年四月十七日 教主
2010/04/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11日の大き感動の翌日、悲しき訃報が届いた。

3月25日より再検査入院されていた、

開祖様と共に50有余年大和の教師として歩み続けた

一人の古参教師が逝った。

何のこともない再検査入院と本人よりの言葉であったのだが。

訃報の知らせを聞いた時、思わず絶句してしまった。

御神示にて改めての奉仕は難きと神告げは拝し奉りておるも、

帰らぬ人となるは思いに及ばぬことであった。

開祖様の教えを厳しく守り続けよく人を導いてこられた

力ありし教師であった。

“神様に休みなし。仕える教師が休んではいられない”

との信念で、一年365日休みなく教団に出仕されていた。

巫女としての霊能も高く正しき霊言にて神々のみさとしを、

御仏のおもいを伝えてこられた。

どれだけ多くの人が救われたことか。

今日13日の通夜祭にも多くの信奉者の皆が参列、

涙されていた。

棺に鎮まりし亡骸の御顔は実に美しい穏やかな御顔であった。

大和教師としての開祖様にならいての御姿であった。

感謝申し上げるばかりである。

開祖様の膝元にて私達を御守り下さい。

有り難うございました。

平成二十二年四月十三日 教主
2010/04/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月11日、神変社例祭、神子祈願祭に引き続きて

開教祭が斎行された。

暖かい春を迎えての気候に恵まれた。

神変社殿に大小の御下駄が珍高く(うずたかく)

献奉られるは祈りておるも稜威(みいづ)

漲りくるのを感得す。

開教祭にて、皆で神拝詞に添いて祈る響は

大和の霊引き(ひびき)となり

“大和の大御名でこの世を浄め成せ”の大神の大御心の

顕現に結ばれてゆくのを感応するものであった。

式典における三名の信仰体験発表には、これまでにない

力強い感動感銘を受けた。

三時間半に及ぶ儀式・式典となりしも、

全く意に解さぬ程の素晴らしい大和の信仰の時間を

共有した満足感が漂っていた。

時間を超越した信仰世界が形成されたようである。

大和の力強さが漲る集いとなった。

大和の信仰組織の十一本の太柱を建てるべく

今その太き柱の一本が大地に建てられた。

4・5月の二ヶ月間で何本の柱が建つか

期待するものである。

大和信仰の感動の一日を拝し奉ったことに

感謝すものである。

  平成二十二年四月十二日 教主
2010/04/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月6日、大國神社の朝のお勤めに参列後、

山野草公園展望台地辺りの甘処に

大山祇神(おおやまずみのかみ)の祠を

祀らせて頂いた。

大市山を護る神として、見晴らしのよい場所に

石造りの宮を建立した。

板橋正喜職員が心を込めて、整地から土台を組み

玉垣を舗設してくれた。

祈祷殿にて依代に御神入れをなし、展望台へと

参進なし鎮座奉斎させて頂いた。

雨上りの清明なる神気に包まれ、朝陽を拝し奉りての

儀式となった。

山野草を愛でる人々や、冒険広場で遊ぶ子供等が、

怪我災難なく守られますことを願いての鎮座である。

本年も、仙台市の広報誌やテレビ等で

放映して下されるという。

マスコミ放送が年々増えていることは

誠に有り難きことである。

山野草公園のかたくりの花も

間もなく開花するであろう。

開祖様神上がりての明くる年に発見、6年目を迎える。

来山来園者の心の癒しと憩いの杜として

お役に立つことであろう。

  平成二十二年四月七日 教主
2010/04/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月5日、午後7時21分、山崎尚子さんが乗り組んだ

スペースシャトル“ディスカバリー”が打上げられた。

98年の向井千秋さんに続き二人目。

昨年12月にロシアのソユーズ宇宙船で到着した

野口聡一さんと宇宙空間で日本人同士が対面するという。

素晴らしいことである。

無事の帰還を祈るばかりである。

山崎尚子さんがこの日を迎えるには、七年間の御主人との

生活に誠に厳しい人生があったと聞く。

蔭で支えし御主人に拍手を送りたい。

そんな折、平沼新党の旗上げが決定した。

真の保守党となって頂きたいものである。

平沼氏の一貫して変わらぬ信念に私は心ならずも共感している。

国を憂うる士の一人として敬愛もしている。

自民、民主両党から離党、馳せ参じる者が

夫々十名程になることを私は断じておきたい。

日本の国を守り得る政党となって頂きたいものと

希うものである。

  平成二十二年四月六日 教主
2010/04/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月4日、第18期第4回責任役員会並び

前期総合役員会が開催された。

今年度よりは嗣親代表役員が主導せる会議とした。

嗣親、事務総長を要として、

若き教師・職員・役員への時代転換である。

相双地区に一本の太柱が建った。

一番若い教師が一番早くに信仰組織構築の太柱を見事に建てた。

此の年の内にあと十本の太柱を建てるべく檄を飛ばしている。

まず4月5月の二ヶ月間で何本の太柱が建つか見ものではある。

使命感に燃えた教師が熱い心を焦がし活動を始めている。

楽しみではある。

大和宗教の若やいだ芽が大きく成長しようとしているのを感じる。

山野草公園にも花の開きを聞く。

今年も大勢の人々が山野草を愛でに来山するであろう。

老若男女、善男善女の人々の来山、参拝を乞い祈みたいものである。

平成二十二年四月五日 教主
2010/04/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月1日、今日より年度替りて平成二十二年度を迎えた。

一夜一日参籠神行も第三回の執行と相成った。

大神様の神教えを宝行せねば決して大和の大道の

開かぬことを深く悟證すを知っての事である。

信奉者の有志者も若干参加する中で、

教師等には誠に厳しき教導の場となっている。

これまでのぬるま湯に浸かってはおられぬことを

各教師等も悟らねばない。

信者の皆を救うべく力をつけねばない。

教化の力、行の力、夫々に力をつけねばない。

霊界も現界も大きく変化している。

その厳しき変化を良化せねばない。

霊界の浄め、限界の浄めとより複雑多様化する

様々の問題を解決してゆかねばない。

大いなる神通力の発顕も大事なることである。

話す力、祈る力の両輪のレールを

更に力強く敷いてゆかねばない。

4月1日月始祈願祭の熱祷となった。

大和の太柱十一本を年内に建てるを誓願するものであった。

 平成二十二年四月二日 教主
2010/03/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月26日、嗣親と大阪へ出向す。

金峯山修験本宗・総本山金峯山寺の

第二十九世管領(かんれい)・第三代管長となられた

五條覚尭先生の上任祝賀会に参席させて頂いた。

五百人余の盛大な人々でのお祝いとなった。

天台・真言の両座主も祝辞をのべられた。

仏教界の法統継承の祝いの場を初めて拝するものであった。

柳澤副住職を始め懐かしき人々にも挨拶させて頂いた。

同テーブルの皆様とも親しく名刺を交換させて頂いた。

僧侶の方でも結構煙草を吸われていたのには少々驚いた。

多くの宗派があり私にはよく解せぬ世界でもあるが、

これより勉強する時が来るものと。

教団は初代管長の五條覚澄氏よりの御縁となった。

神変大菩薩との奇毘なるとなり、これよりも宜しき御縁を

固く結ばしめ給へるを乞い祈むものである。

五條覚尭先生の上任を心よりお祝い申し上げるものである。

  平成二十二年三月二十八日 教主
2010/03/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月20日、開祖様の七年祭が奥都城御前にて、

及び万霊慰霊祭、水児慰霊祭が暖かい春日日和の中で

斎行された。

午前十時より午後二時頃迄の祭儀時間であるが、

夫々の祭儀は厳粛且つ奇毘なる有り難き時間を

共有するものである。

大和の祈りを参列者全員で奉誦す。

穏やかなる祈りの響が祈祷殿内に霊引(ひび)き

一万程にも及ぶ御霊の慰霊となる。

美しく祀られし御霊代(みたましろ)、帰神串、梵天、

御灯明(みあかり)、季節の花々と、そして盛り沢山に

供えられし御饌津物(みけつもの)と、その様は正に

淨霊世界である常世国(とこよのくに)を顕現するものである。

幽冥大神、大和の地蔵尊、そして大和御祖さまに導かれし

世界である。

仏教の言葉を借りるなら極楽浄土というべき世界であろう。

神・仏・人との融合の幸せなひと時を過させて頂いた。

『先祖の供養は我が身の供養。我が身の供養は先祖の供養』

なることを深く覚らせて頂いた今日の慰霊祭であった。

  平成二十二年三月二十日 教主
2010/03/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月14日、東京の“青山ラマージュ”という

瀟洒なレストランで、(社)日易連前会長の文屋圭雲先生が

結婚50周年を迎えられての金婚式の祝いが催された。

夫君の健之氏は明大の大先輩にもあたるお人である。

文屋先生は私の運命学の師の一人でもある。

平松責任役員、板橋総務課長と喜び勇んで出席させて頂いた。

クラシックの演奏を聴き、美味しい料理を頂き、心の通いし人々との

よき出会い語り合いを楽しませて頂いた。

文屋先生の30年近き親交にて格別なるお引き立てを頂き、

大國神社へのお導きに感謝すばかりである。

帰仙帰路道中にて夕刻、福島沖を震源とする震度5弱の地震が発生した。

13日の晩も震度3強の地震があった。

いわき分祠、相双分祠、本庁へと打電確認す。

相双分祠はかなり揺れたが、何事もなかったという。

時間的に長かったという。

大事なきを感謝すものである。

 平成二十二年三月十五日 教主

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