教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2023/01/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月20日、自修行常の如し。 少々疲れを感ず。 やはり外に出て多くの人と会うは疲れるのだろうか。 友人は長男さんと同居せず独り生活、私がその如きになったらどうなるかと考えてしまう。 今の家庭環境の幸せを感じるばかりである。 教母も毎日ジムに通って健康を図っている。 私が倒れたら大変でしょうと。 本当にそうだなと。 考えてみれば大変に有り難きことである。 大寒の今朝、謹行終わりて天真井之御神水拝戴之儀が嗣親斎主にて祈念、お汲み取りされた。 信奉者の方の奉仕もあり、三時間半にて終了したとの報告あり。 ご本殿での祈念がなされ、祈祷殿大前に献奉られ2月3日まで祈り続けられる 奇毘なる霊験の顕たかなる御神水となる。 これまでも数多くの霊験が立ち、多くの人が健康となられている。 大神様よりの有り難き賜りものである。 広く信奉者に伝えゆかねばないものと。 教職員、信奉者のご奉仕に感謝すものである。 令和五年一月二十日 教主 |
2023/01/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月18日、自修行常の如し。 午前中事務整理、各部所へ指示す。 20日の大寒における天真井の御神水取りの段取りについても指示す。 12時30分、第五回目のコロナワクチン接種に向かう。 熱を測ると8度あり、しばらくして測ると7度、手首で6.5度、脇の下で5.5度と激しく変化す。 最初は私も8度には驚いたが、首巻、コートで熱が上がっていたようだ。 帰宅し資料検分なし、午後4時30分より一時間ほど鎮魂す。 夜も資料確認にて9時半となる。 翌19日、自修行常の如し。 昨夜は頭が痒くなり薬を塗る。 頭が凹凸になり、この半月間難儀している。 祈り間にてゆるりと思念思考鎮魂す。 13時15分には教母と共に我が友人の奥さんの告別式と法事に参列す。 仙台では一番大きい会館である。 大勢の人の参列となるであろうと。 私も生前の感謝の心を手向けねばない。 妻と外に出るは何時の頃であったかと。 鏡君の随行で斎場へ向かう。 午後2時より葬儀、法要と3時半頃に終了す。 引き続いて法事となり、献杯のご挨拶をさせて頂いた。 しばらく偲び語りし退席す。友人の妹さんお二人のご挨拶を賜り、幼き頃の思い出話しとなった。 本教顧問の相澤先生ご夫妻も参列なされお話しす。 友人はこれより一人生活という。 少々案ずるものであるが。 令和五年一月十九日 教主 |
2023/01/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月17日、自修行常の如し。 新聞にて「阪神淡路大震災、今日で28年となる」「アルツハイマー薬、エーザイ、年内承認目指す」とも。 養鶏業インフル直撃、倒産拡大懸念と。 火災も殺人の記事も毎日の如く掲載されている。 ウクライナへのロシアの攻撃と、心痛むばかりである。 昨日、教職員の初詣報告書が送信されてきた。 善き事、悪しき事、改善すべき事など気づき得ぬ点がそれなりに報告されてきた。 改善すべきは速やかに対処せねばないものと。 本年の初詣は元旦と14日夕刻も天候に恵まれ良い正月とはなった。 一切の宣伝もしないのだが着実に世の中に大神のご神徳が広まりゆくを実感するものである。 名物の焼芋の振舞いや開運招福太鼓も今や正月の風物詩ともいえよう。 参詣者に喜んで頂くべくの一つの物事が年を重ねて盛大になっているを有り難きものと感謝すものである。 神と人とが喜び合う神人幸栄う正月とはなった。 ご奉仕の皆さんには重ね重ねの感謝を申し上げたい。 令和五年一月十七日 教主 |
2023/01/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月16日、自修行常の如し。 教師等の資質を確認、高めるべくの資料を作成す。 もう16時を回った。 少々目が疲れてきたを感じる。 初詣には教師をあと10人は奉仕さすべくのこと検討せねばないものを知る。 来年は大和神光殿にての受け入れの充実を図らねばないものと、教師等の報告書にて知る。 皆からの報告書が今日迄にてFAX送信されてきた。 万象館道場の畳床の改修工事に山田工務店社長も自ら来られた。 早速のことにて有り難きことである。 私も本格鍛錬をすべく我が身を整えねばないものと。 運動をせぬ体となり、足腰が非常に弱くなっているを感ず。 皮膚病の患いを受け、そちこちガタがきてしまった感がある。 昨日、9時過ぎに私の中学時代からの友人の奥さんが75歳にて癌を患い、 3年の闘病生活にて身罷りしの訃報を知る。 友人にもその様子を聞く。 19日の葬儀に参列、法事まで教母と参列を乞われる。 私も若気時代に大変お世話になった方である。 ご迷惑もかけてきたお詫びもせねばないものと。 心よりのご冥福を祈る次第である。 令和五年一月十六日 教主 |
2023/01/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月15日、自修行常の如し。 皆からの日報を通読す。 社収資料にては、これまでの一番という嬉しき報告があった。 三年前のコロナの影響で右肩上がりであったものが3割の減となり厳しいものがあったが、 昨年、そして本年と二年にての回復をみた。 奉仕者のお力にて本年の初詣も無事終了した。 ご神導に、そして教職員、奉仕者に感謝を申し上げる次第である。 終日、事務を遂行す。 夕刻の鎮魂にて道開きの智恵を拝した。 教務部長に電話をなし、教師等へ伝達するごと指示す。 稔りある教化活動となるを祈る。 令和五年一月十五日 教主 |
2023/01/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月14日、自修行常の如し。 10時過ぎに神社へ。 ポツリポツリと雨が落ちてきた。 それでも夕刻雨予報であったが沓返ったようである。 10時半より立正佼成会仙台教会長の近藤雅則先生外2名の方が年始のご挨拶に来山された。 例年のことながら誠に有り難きことではある。 近藤先生、少し腰を痛めておられるとかで少々不自由されていると。 近藤先生は、『葬儀もなくなる、墓もなくなる、先祖供養はどうなってゆくものか』と案じられておられた。 私は大和での考え方を少しく述べさせて頂きながら、一時間程楽しい語らいをさせて頂いた。 嗣親、田中君も同席す。 帰山しなにケータリングカーで奉仕されている信奉者の皆さんにご挨拶、たい焼きや綿あめ等求めさせて頂いた。 商売繁昌を祈るものである。 板橋正喜さんも振舞いの焼芋を皆さんに差し上げていた。 心よりの感謝を申し上げる。 正喜さんの発案で始まり10年以上正月三が日と14日の奉仕をされている。 今や大國さんの名物となった。 有り難きことである。 夕方5時よりのどんと祭は沢山の人で賑やかであったという。 嗣親と田中教師は秩父の外寒行に出向、17日帰りという。 令和五年一月十四日 教主 |
2023/01/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月13日、自修行常の如し。 10時過ぎより特別神事執行す。 今日は横尾教師が祭員にての奉仕となった。 朝から参拝者の方が来山されている。 特別神事後に下山、14時より万象館にて不要の本など分別す。 鏡君一人の奉仕であるが実に手際よく書類一杯の重い段ボール箱を持てる力があるを知る。 私にはとてもできるものではない。 たいしたものである。 16時前には終了する。 明日は門松飾りの撤収、どんと祭となる。 天候が余り芳しくないようだ。 また、6時よりは禁厭祈祷、寒中火祭謹行21日間の第一日目を迎える。 男性教師等も先達当番にての執行ともなる。 令和五年一月十三日 教主 |
2023/01/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月12日、自修行常の如し。 9時より鏡君、鈴木君、加藤君、歩君等で万象館道場の整理整頓、清掃をなした。 館長室が一番大変であったが見違えるばかりとなった。 皆さんの作業は誠に手際よく午後4時には終了した。 貴重資料は加藤君に委託したが、時間をかけての整理とはなる。 山田工務店社長には10時に来て頂き、暖房器をはじめ設備関係の点検、修復を願った。 また、道場の畳床が腐ったかで沈むごとも知った。 至急改修工事をも願った。 山田工務店さんとの付き合いはこの道場の建設から始まる。 もう平成元年から35年の付き合いとはなった。 教団関係の建設事業はほとんど山田さんに願っている。 誠実な仕事には全幅の信頼と感謝を申し上げている。 3月より教師等の錬成会が始まる。 本年12月までに25回を予定している。 真の教師の養成ではある。 令和五年一月十二日 教主 |
2023/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月11日、自修行常の如し。 今日は神光殿にて初月祭が斎主嗣親にて斎行される。 終わりて御教え事始めの儀がお仕えされる。 参列者は雪や凍結が案じられ各地よりは来られなくなっているという。 それなりの参列にても新玉の生命を大神様よりお授けを頂き 今年一年を楽しく豊けく生きる力としてほしいものと祈念すものである。 教母、歩君等は参列すべく出立した。 私は拝神行の後、2月号教報原稿の修正清書に入った。 正午前に書き終えた。 私の本年の教化、布教の大道への決意と大前への誓願でもある。 天照様の陽光はあれど風強きなり。 明日は万象館道場館長室の整理清掃ではある。 山田工務店さんにも設備点検等の打ち合わせともなる。 令和五年一月十一日 教主 |
2023/01/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月10日、自修行常の如し。 終日雪の舞降る一日となった。 連休も明けてお山も静かな境内となった。 神社はあとは14日のどんと祭にて年始行事は終了す。 教団神事は内寒、外寒行が5日より2月3日まで、また嗣親先達となりて 1月14日から2月3日までの21日間の寒中火祭謹行の執行、 1月14日の禁厭神事もお仕えされる。 まだまだ教職員にとってはハードなスケジュールが続く。 私はこれよりの『人づくり』の神業実施に備えて万象館道場の施設検分をしている。 12日は職員、業者さんとの打ち合わせも予定している。 鳥ウイルスで1,000万羽余の処分が報道されている。 渡り鳥からの感染とも。 大地地中の浄化作用はどれほどのものか案ずるものである。 安倍元総理を凶弾した山上容疑者を励ます手紙とか差し入れとか、50万もの金銭まであるとか。 何をもってこのような行為をなすのか。 私には到底理解できるものではないが。 何が正で悪かの判断もできない人間の存在が増えていることに恐ろしさがあるのである。 令和五年一月十日 教主 |