教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/01/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月21日、今朝は常より一時間余り遅れての自修行となる。 このところ私の身体調整に少々苦慮している。 この月の内に良化するを願っているが。 特別奉製神符に更に知恵が湧く。 大きく生かされる神符としたいものと念じている。 教職員皆も頑張っている。 その気力を善導奉謝行に継続すべくを図らねばないのだが、ウイルス感染拡大が進んでいる。 私共の行事も信者さんとの接触も工夫せねばない事態に陥るのかと案ずるものである。 翌22日、自修行常の如し。 朝陽を拝す。 本年第一回の講習会日程表等の再々の修正をす。 まだ私の心に定まらぬことがある。 明朝には決定せねばない。 新聞報道に『蔓延防止が29都道府県へ。感染者5万人に迫る』とあった。 福島県も適用要請とか。 教区内の南相馬市といわき市の求めに応じてのことという。 明日は三山勧進新年初祈祷が斎行される。 参列者に災いなきを祈るなり。 令和四年一月二十二日 教主 |
2022/01/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月19日、自修行常の如し。 各部所にFAX指示す。 満つる月が麗しく西天に輝いている。 月拝鎮魂し身魂を清むる。 神和殿での拝神の折、15分程も3灯が美しく立ち昇る。 昨日は右灯のみであったが、今朝は左右真中と何とも有り難き神象と云えよう。 私の大願達成の為に道の一歩を踏み出す大神のみちびきであろうことを。 トンガ沖の海底火山爆発の被害が大きものとなってきている。 約8,000キロも離れた塩釜のワカメ養殖にも甚大なる被害がもたらされているという。 トンガの島には火山灰で滑走路も使用できず、水も供給できず、 コロナ等も絡みて死活問題であるという。 一日も早い復旧を祈るものである。 翌20日、自修行常の如し。 神社では今日の大寒日にて大和生命水のお水取りが行われた。 天真井の井戸より汲み上げられし稜威大なる尊きご神水である。 限られた本数ではあるが是非ご拝飲を頂きたい。 私の殊にの思いのある特別神符も加藤室長の卓越した技術にて良い神符ができそうである。 火祭謹行、お水取りのご奉仕に感謝申し上げたい。 外寒行もまだまだ続く。 車に要注意、ウイルス感染にもや。 御神助あれと乞い祈み白す。 令和四年一月二十日 教主 |
2022/01/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月18日、自修行常の如し。 雪が降り続いている。 秋田の秋ノ宮もかなり雪が深くなっているという。 遠藤恭子巫女が一人で15日より参籠している。 信者さんも余り外に出られずにいるようだ。 16日、17日と業者の方が雪を下して下されたそうだ。 15日は教会の障子の開閉ができなかったというが、屋根の雪下ろしをすると解除したという。 感染拡大を受けて11都県に蔓延防止が適用へと報道あり。 大変な動きとなっている。 外寒行のこともあり心せねばない。 今朝は有り難い御礼のFAXが送信されていた。 心温まる思いである。 田中教師より秩父寒行の報告あり。 15日は秩父の信者さんと楽しい食事会がなされたとも。 翌16日は嗣親と32件巡訪したという。 よい外寒行であったようだ。 神和殿での朝の鎮魂行にて3灯のうち真中と右灯明が美しく立ち昇り続けた。 希望と勇気を拝するものである。 令和四年一月十八日 教主 |
2022/01/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月16日、自修行常の如し。 昼過ぎまでにやり残せし事務を処理する。 新聞を見ると何という事をの事件がまた起きていた。 東大受験生が3人も刺傷されたという。 加害者は高校2年生のようだ。 何とも辛き事件である。 心を痛みし者によるこのような事件がどんどん増えてゆくであろうことを。 注意してもしきれない災いが見え隠れする世の中で己や家族の身を守るには、 神仏の力を拝するべくの信仰に縋らねばない時代の到来と心すものである。 翌17日、自修行常の如し。 10時より永代奉斎之神儀奉行す。 祭員は横尾教師にて、外寒行も始まり信者さん宅を巡訪、祈祷す。 嗣親と田中教師は15日より秩父へ出向し、今日帰山した。 明日はまた寒くなる予報である。 スリップなどで事故なきごと最大の注意を願うものである。 令和四年一月十七日 教主 |
2022/01/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月15日、自修行常の如し。 9時頃より大市神山の巡拝をなす。 開教社、稲荷5社を昨年一年の感謝を申し上げ、本年のご加護を願いしなり。 開教社では大神の大御心を拝し奉りて言霊の発露となる。 次に大市神山高天原に登りゆく。 途中何度も足を止め休む。 足が実に弱くなっているを知るばかりである。 大山祇社を祈り高見台より言霊祓いをなす。 次に山を下り龍神社5社を拝む。 獣の足跡のみで20センチ余の積雪を踏みしめて下りる。 美しい御山である。 下山なし大国広場の大国主大神御神像御前にて拝む。 この座にても大神様より言霊の発露をみるものであった。 有り難き巡拝となった。 本宮、祖霊殿を拝みて祈祷殿に入りて3ヶ所を拝み、特別室の御神前を拝み奉る。 2時間を要す。 11時より特別神事を奉行す。 教師の皆に昨日の早朝の神事よりどんと祭終了の午後11時迄の 奉仕の信者の皆と教師職員の皆に感謝ではある。 社収も昨年よりは大きく増となるも一昨年には残念乍ら届かずの動きとの 報告を受けるも有り難き初詣ではあった。 これで一区切りとなる。 令和四年一月十五日 教主 |
2022/01/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月14日、早い自修行なし御山へ。 雪が降り続けている。 大鳥居より巡拝す。 長靴で雪の参道を踏みしめる。 神変社神域辺りを一時間程を要し巡拝す。 正参道の日の丸、国旗が映えている。 よい光景である。 朝6時より執行されし寒中火祭謹行第一日目、禁厭神事の第一座も丁度終了したところであった。 教師の皆で執行すべく指導中である。 10時前に立正佼成会仙台教会長の近藤先生がご来山、新年のご挨拶を頂く。 例年の有り難きお心を賜りしなり。 親しくお話をさせて頂いた。 本年、定年で退職されるという。 これまでの教会長さんの中では宗教協力で一番のお付き合いをさせて頂いた先生である。 淋しくなるものと。 この後、特別神事執行、田中教師が祭員を奉仕す。 天候不順の中、どんと祭の参拝者の出足が案じられる。 本年は元旦も雪の影響があった。 初詣も今日までで終わる。 明日からは通常の参拝者を迎えるものとなる。 多くの信奉者のご奉仕に重ねて心より感謝申し上げたい。 令和四年一月十四日 教主 |
2022/01/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月12日、早い時間より潔斎、拝神鎮魂にて私の決断を断行す。 朝から雪降りである。 午前7時30分より田中教師随行にて出向す。 帰宅なし事務遂行、諸々指示す。山は今日は手薄である。 除雪車動かすもままならぬであろうと。 明日はどんと祭を迎えるべくの準備をせねばないであろう。 帰宅なし事務を遂行す。 翌13日、自修行常の如し。 今日も天候が不順となる。 夕刻よりも雪が降り出している。 私への御神意による厳しき審きも終止符を打つことになり、 新たなる誘いではあるがどうなるであろうかと。 加藤特務室長と打ち合わせす。 私の考えがいよいよ形となってきた。 この数日間にて完成させねばない。 9日より今日に至る5日間、我れにとりて静なる激動の日々となる。 これからの事は大神様の手の内ではある。 指間から漏れ落つるか、手の掌に乗れるかは当人の心次第とはなん。 明朝6時より寒中火祭謹行の始まりとなる。 併せて禁厭神事執行ともなん。 令和四年一月十三日 教主 |
2022/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月10日、自修行常の如し。 神前にて教団の将来を見据えての書面を認める。 大神の御神意にて良き方にみちびかれるを祈るものである。 神社では進学合格祈願祭が斎行された。 個人祈願の多くなる中で一同をもってなすのは時代に即応するのは難しくなってきたのかもしれない。 明日は神光殿での初月祭が斎行される。 翌11日、外は雪降りである。 今朝は寝過ごしてしまった。 急ぎ潔斎なし、自修行に入る。 教団の将来を懸けし神託をここ数日間お仕えしている。 教主として大き決断にての第2階梯の行動をとるものとす。 我が体の皮膚、頭皮の痒み、湿疹等なかなかに治まらず難儀せるなり。 内科との兼ね合いもでてきたようだ。 この年齢になりて我が体の変化をみるものである。 教母、歩君は初月祭参列に出立す。 教務部長へ夜に初月祭を迎うる教師等の心の薄きを訓戒す。 遠方より来庁来殿される方々の雪が心配ではある。 テレビ報道にて米国が豚の心臓を人体に移植したとあった。 天理の法則の真逆の医療科学ではある。 天地自然の法則を度外視にして人間の一方的生存ばかりを考えるはどうであろうか考えねばない。 大和教理から観れば当然受け入れることは叶わじではある。 北朝鮮より2回続けて弾道ミサイルが発射され、 新型コロナ、オミクロン株の東京感染者は960人余まで拡大した。 対応は・・・・如何にではある。 令和四年一月十一日 教主 |
2022/01/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月8日、陽が昇る。 自修行常の如し。 沖縄、山口、広島3県に蔓延防止法が発令された。 米軍基地よりの感染拡大も否めずとして岸田総理より米国への厳しい申し出がなされたという。 宮城県にてもオミクロン株の感染者が出てきている。 第6波とも云われる動きではあろうが守って頂かねばない。 中国での冬季オリンピックに日本より物申すものがいないという。 ウイグル族の人権問題にも、財界人、政界人のトーンは低いようだ。 事なかれ主義はやめるべきであろう。 日本に必死で縋っている多くの国、人のいることを忘れてはならない。 今日は一つの大き決断の書面を記させて頂いた。 教主としての覚悟をもってのことである。 あとは大神に全託ではあるが、よろしきに導きを乞い希うものである。 翌9日、未明より大事なる神託を拝すべく執行す。 昨日と内容はどうなるを和らかき表現に変更すべくの神意を拝す。 全面書き直しをす。 大神のみちびきを覚るものなり。 日中、寒気あり注意す。 新型コロナ、オミクロン株の感染が日毎に拡大す。 静なる戦争のごとなり。 医師の皆さん、関係者の皆さんのお姿に手を合わせ祈るばかりなり。 お山はお天気も良かったが思った程の参拝者の動きとはならなかったようである。 それでも600人程のお参りをなされる人のありしに感謝ではある。 令和四年一月九日 教主 |
2022/01/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月6日、自修行常の如し。 今日は天気に恵まれし一日となん。 お山もそれなりの参拝者があったという。 私は今日も教務支庁にて諸々の事務を執る。 電話は5件程にて割と静かな一日となる。 新型コロナ、オミクロン株が感染急拡大、第六波の動きとみるごとなり。 殊に沖縄、東京、大阪、山口、広島等々の感染が拡大している。 私共も自粛なし自らの身を護らねばない。 宮城県もオミクロン株と確定された人が6人と新型コロナ感染者も増えてきた。 案じられるものとなん。 翌7日、朝方小雪が舞う。 自修行常の如し。 10時前頃に山田工務店さん来宅にて厨房換気扇の擦れる音を検分、 油をさしメーカーへ連絡を取るごととなる。 顧みれば33年間も使用させて頂いているものである。 やはり損傷の出るは仕方なきであろう。 これまで長いこと使わせて頂いた感謝をせねばない。 事務を執り夫々に指示す。 神社は今日は閑散としていたという。 パンフにて全面修正のFAX指示す。 今日も一日終わる。 夜に一つの動きあり。 何かの霊示とみるものである。 令和四年一月七日 教主 |