教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/01/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月4日、自修行常の如し。 雪降りの中、奥都城を拝し我が本願をお誓い申し上げる。 嗣親外男性教師等が雪掻きに汗を流している。 皆に声を掛け労う。 10時過ぎより新年初座の特別神事を執行する。 祭員は熊川教師が奉仕す。 今日より会社関係の新年祈祷が始まる。 会社繁栄、事業隆昌、工事安全等を乞い祈み申さん。 雪降る美しいお社を拝む参拝者の祈る姿が実に美しく思わずその姿に手を合わせるものであった。 翌5日、自修行常の如し。 今日もお山は会社関係の祈祷に忙しきなり。 神光殿にても教団関係業者の皆様の祈祷となった。 私は館支庁にて特別講習会内容、組織構築プラン草案をなす。 晩方に総長、教務部長にFAX送信、意見提言の旨を伝う。 これまでのプラン実行の満足にゆかぬを猛省し、実行せねばない。 先はなきものとしての一年と覚悟すものである。 令和四年一月五日 教主 |
2022/01/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月2日、自修行常の如し。 今日は終日教務支庁にて事務をとる。 整理し見つけた平成9年に出版を考えていた稿本を読み直した。 私の若い頃の考え、気持ちがぎっしり詰まった内容であった。 『祈力の不思議』『祈蹟の目覚め』『祈功パワーは日本にもあった』を出版し、 第4冊、5冊目として『カムナガラ健康法』『神道禅』を検討し、そのままとなっていた。 健康法や神道禅の体法は省いて日本の国柄、日本人の能力の奇しびなるを説きし分をまとめてみたいと思っている。 お山もよい日和で大分賑わいをみせたという。 有り難い一日となったようである。 参籠ご奉仕の皆さん、教職員も今日も元気にご奉仕を頂いたようだ。 社収も昨年比6割増にて、一昨年比も大きく越えたという。 翌3日、自修行常の如し。 今日も終日教務支庁での奉務となる。 お山は午前中吹雪いて余り良い天候ではなく人出も昨日ほどではなかったというが、 それでも昨年や一昨年とほぼ同程度の社収であったという。 三が日も今日で終わりとなった。 師走の30日より参籠なされてご奉仕を賜った信者の皆様に心より感謝を申し上げたい。 明日から世の中も動き出す。 私も特別神事執行となる。 日々に善導救済、信仰生活実践の学び合いにて大和の揺るぎない信仰組織構築を為さむと。 天地の神々の神寿を乞い祈まん。 令和四年一月三日 教主 |
2022/01/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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令和四年元旦を迎う。 自修行常の如し。 教師、総長へFAX指示す。 8時より家族にて新年を迎えし感謝の祈りをなす。 万象館愛子教会、神和殿、保積家神棚、祖霊棚を拝神す。 一時間余の時間となる。 私は事務処理なし、10時頃に出立す。 小雪降る中、神社へ行く車が多いようだ。 参拝者の事故なきを祈る。 神社へ奉仕者、職員の皆に挨拶、感謝を申し上げる。 11時45分より新年火祭初祈祷を奉行する。 祭員の手際の未熟は変わらじであった。 少々気が重くなる。 1時間15分程の厳修ではある。 ご挨拶で祈りの尊さを説かせて頂いた。 いよいよ壬寅年の始動ではある。 私の一番の目標である信仰組織の構築のために、大神の大御心に副うべく努力精進せねばない。 ご来賓、ご信者の皆にご挨拶申し下山す。 3時頃に餅を食す。 雪降りの影響、新型コロナの影響がどのようにでるか案じられるところであったが、 晩方の報告では昨年比2割増という。 しかしながら一昨年を越えることは叶わじであったようだ。 奉仕の皆さん、職員の皆さんに感謝せん。 令和四年一月一日 教主 |
2022/01/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月30日、自修行常の如し。 教師の皆も大祓出向にて多忙ではある。 終日事務遂行となり、職員にそれなりに指示す。 書棚等の整理にて昔に著書出版せんとした原稿を改めてみる。 序論分ではあったが良いものであった。 この分だけでも小誌とするかの想いが起こる。 もう一つは完全に仕上がっているが検討することに。 正月三が日の天候が危ぶまれている。 昨年も芳しくなかった。 新型コロナの影響も大であった。 大神に願うばかりではある。 我が家もお正月飾りと鏡餅を供える。 玉紙の朱色は華やかにて正月を迎える気分とはなる。 ご信者の有り難さ、職員の奉仕を労いたい。 感謝ではある。 翌31日、自修行常の如し。 河北新報朝刊では元旦は完全雪マークとなった。 10時過ぎより深々と雪が降り出してきた。 除雪対策、車のスリップ、水源の状態など案ずるものとなる。 三ヶ所の神前に一年の感謝を込めてのお年取りの神饌を供える。 午後4時過ぎに孫の志紀君が東京より元気に帰宅、5時前頃より家族で愛子教会万象館道場を拝み、 次に保積家神棚、ご霊神様、続いて神和殿護摩道場を拝む。 家族一人ごとに言葉を副え訓ずる。 皆で夕食の蕎麦を食す。美味なり。 教団に奉職して初めて歳旦祭を欠礼す。 嗣親に全託す。 往く年来る年ではある。 令和三年の年に感謝せん。 令和三年十二月三十一日 教主 |
2021/12/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月28日、自修行常の如し。 総長外職員へFAXにて奉務指示、大祓にて教師の皆は出向の為、 神光殿の修養祭は田中教師一人にての奉仕となった。 総長、畠山君にて七ヶ浜町役場へ。 町長さんと財政課長さんに面談、献金をさせて頂いた。 課長さんは度々神社での儀式や菖蒲田浜での禊祭にも度々参列されたという。 これからも良いご縁をと願うものである。 翌29日、自修行常の如し。 館教務支庁に植木職人さんが年越しの仕事に入る。 この一年間、教団、神社、館教務支庁と大変お世話になった。 ご挨拶申し上げる。 歩君、孫等で神和殿、愛子教会の大掃除を仕える。 感謝ではある。 相双分祠長よりの善導救済の尋ねごとに応える。 お救いして頂きたいものである。 新型コロナはオミクロン株の感染が大きくなりそうな気配を感ずも、 日本人の英智にて乗り越えてゆきたいものである。 令和三年十二月二十九日 教主 |
2021/12/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月26日、外は雪景色なり。 自修行常の如し。 9時頃に神変社背後の清掃を検分す。 鏡君が私の意を受けて綺麗に掃除してくれた。 褒めしなり。 素晴らしい神域とはなった。 祈祷殿玄関フロアにて平和串の弁備も検討、まとまる。 より良いお救いとなるを信念す。 帰宅なし驚きしごとあり。 注意せねばない。 もう夕方5時を回った。 晩方より資料検分、常の如し。 翌27日、自修行常の如し。 総長には大量の教務指示書をFAXす。 10時より教母、歩君と12時30分まで打ち合わせをなし、来年の奉仕の協力要請をす。 福神祭の件にて鏡君に確認、諸々のことを指示す。 お山もかなりの積雪にて9時より13時頃まで除雪車にて作業したとのこと。 本年初出動ではある。 ご苦労様でした。 晩方に家族で食卓を共にする。 他愛なきではあるが会話を通して何かしらの交わりができるは、やはり一つの力となるであろうことを。 夜に資料確認す。 庄内分祠も雪が大変とあり、除雪は業者さんに願いなさいと応信す。 令和三年十二月二十七日 教主 |
2021/12/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月24日、自修行常の如し。 10時に神変社にて鏡、熊川両君と打ち合わせす。 バスロータリーの市バスと参詣車の使用方法の確認、奥都城霊神由縁碑移設の位置を確認す。 特別神事が大幅に遅れ、11時45分より執行す。 熊川祭員が途中退席となり一人奉仕にて太鼓を静かに打ちての祈祷となる。 明朝の儀式の習礼す。 夜は資料確認指示FAXは常の如し。 翌25日、自修行は1時30分より執行す。 5時出立、6時より五段大祓之神儀奉行す。 気の満つる祈祷とはなん。 引き続いて教職員感謝祭、装束貸与式並びにお恵み支給式を行う。 7時45分より11時30分まで本年結びの特別講義を開講す。 教師の人等は信者さんの家の大祓に出向す。 車の事故なきを祈る。 市中も渋滞気味という。 皆の頑張りで良い年を迎えたいものと念ずなり。 今日は私の心残りの責任を一つ果たさせて頂いた。 ご神導に感謝せん。 令和三年十二月二十五日 教主 |
2021/12/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月22日、自修行常の如し。 冬至星祭が滞りなく終わったようである。 天空に輝ける星の煌めきであったが、数日前の雪の為に境内にては出来得ずであった。 少々残念ではあった。 45日ぶりに内科へ行った。 9月頃までの経過は良好であるとのこと。 もう一つ案じていたことも診て頂き憂いなしと診断され安堵す。 届けられし資料の中に、昨日工事された神変社の渡り橋の施工、 奥都城前に随神霊神碑が移設されたとあった。 立派な仕事をして頂いた。 これで神変社神域の整備は全て終了したことになる。 関係業者の皆さんのご配慮をも賜った。 きっと神変様も受け納め頂いたものと。 翌23日、自修行常の如し。 9時半頃に神変社渡り橋の施工を検分す。 立派な無垢石が堂々と掛けられていた。 敷石もよしであった。 石駒さんに感謝である。 神庭踏、禁厭等の祈願なす。 次に奥都城随神霊神碑の移設を検分す。 ピタリと納まりしなり。 敷石も一枚あり。 重ねて感謝ではある。 10時45分より福島より婦人の参列にて特別神事を奉行す。 一時間余の厳儀となる。 加藤室長より記念品と考えし絵図見本が置いてあり検分す。 これならよいかと思うが、明朝の神託にて定めることにす。 令和三年十二月二十三日 教主 |
2021/12/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月20日、自修行常の如し。 7時30分、田中君随行にて徳洲会病院へ。 皮膚の病いがなかなか治まらずである。 薬を一ヶ月分頂き様子をみることになった。 医師の先生に初詣は大國神社へのPRをさせて頂いた。 薬を頂くに他より待たされるは調合に手間取るのかと。 車椅子の方と介添えの方がベンチに座すに少々難儀の状を見て、最前列の私共の席をお譲りす。 一つの小さき善の行為をさせて頂いた。 有り難き待ち時間となん。 帰宅後、事務遂行、夜には資料に目を通し、教報新年号校正す。 もう11時となった。 明朝も仕事の配分に忙しきをみる。 今日の一日にも有り難く感謝である。 翌21日、自修行常の如し。 総長はじめ各部員にFAX指示、教報校正も総長と横尾君に送信す。 9時半に畠山君を召す。 此の間、高木觀市先生へ返書を記し発信を願う。 新宗連東北総支部で大変お世話になったPL石巻教会長の先生であった。 今でも有り難いおこころを頂いている。 今日の深夜0時より星祭が斎行される。 畠山真由美教師が斎主を奉仕す。 本年も祈祷殿内での斎行となった。 大阪でのビル放火事件でまた立派な人が亡くなってしまった。 火元となった心療内科クリニックの院長である精神科医の西澤弘太郎医師は 心身の不調により休職した会社員の復職支援に力を入れ、 平日の4日間は夜10時まで診察受け入れに努力されながら、 患者さん同士が励まし合う「リワークプログラム」をされていたという。 蔭乍ら世人の為に貢献されし人が身罷った。 無念の極みである。 ご冥福を祈る。 令和三年十二月二十一日 教主 |
2021/12/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月19日、自修行常の如し。 凍てつく朝となった。 畠山君が日句奉仕後に来宅した。 資料渡し打ち合わせす。 山も凍りて滑るという。 私は9時に神社へ。 嗣親と少し打ち合わせす。 鏡君と大型ブルーヒーターの性能を確認す。 大変よいとのことで安堵す。 10時半より特別神事を執行す。 深き救いの神事とはなん。 大神様より授かりし神法となん。 帰宅なし、初江さんと歩さんに手伝いをしてもらい一仕事なす。 数字等が合わずに何度か繰り返し確認するも合わずにて受け取りし職員の確認とした。 情けなきことではある。 飯塚繫雄さんの記事が大きく掲載されていた。 国民よ、政治家よ、どうするのだと。 教団は何ができるか、何をすべきか御神意を拝さねばないものと。 令和三年十二月十九日 教主 |