教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2014/10/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、教主特別講習会を開講した。 9時前より参集殿フロアに受講者を集め、私の気づきし整理整頓、 ポスター掲示等について諸々指導した。 三界調和の一切万物の救いをもっての心づくりをなせし教団である。 その心づくり、気づきの力を向上させよと檄を飛ばした。 2階大広間神前にて始奉告祭並び参籠奉謝行50日間の成満式も執行した。 10時より小憩をはさみて2時15分まで教導す。 来年4月29日の大國神社創社40周年、29年10月22日の立教60周年に向けての 教化目標達成へのこれよりの活動展開を示した。 皆が明るく応え、夫々が大きな善導者数を発言するは誠に嬉しき限りであった。 皆の心が大きく勇躍するを観た。 その後、修行者の成満と新奉職者を祝っての食事会を開いた。 皆が二人の為に想い出を語り、励まし、大和の神庭となったのは不思議な事象であった。 何か大きな力にて運ばれし明るき楽しき一日となった。 感謝です。 平成二十六年十月二十六日 教主 |
2014/10/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月24日、新宗連東北総支部総務会出席の為、 会津若松・東山温泉「御宿・東鳳」さんに出向した。 会議終了後の親睦会では私の新宗連理事長の就任と 統理の東北総支部会長就任のお祝いもして頂き、 皆さんの温かいおこころを拝するものであった。 有り難いことである。 2時半頃に御宿に到着し、小憩をなし、3時より開会、 総支部会長として結びの挨拶をさせて頂いた。 顧みれば平成8年からの会長のお役であった。 種々の想いが心に浮かぶ。 そして実に睦まじき力を頂いての会の運営がなされたことに感謝するばかりである。 議事の終わりに理事長として先日の提言についてお話をさせて頂いた。 そして、総支部より大に小にの事業提言を常務理事会に出して頂きたい旨を、 即断即決・即実行をなしてゆきたいものをお伝えさせて頂いた。 統理もPL道下先生の推薦によって、東北総支部の新会長となった。 親子にて理事長・総支部会長となるは新宗連発足以来のことではないかと、 松緑神道大和山の佐藤先生が祝賀会にてお話し下された。 勿体ない心の籠る励ましの言葉も賜った。 新宗連の新しい息吹を発信せねばと心するものであった。 会議にても親睦会にても実に和みのある神仏の庭となったことに手を合わすものである。 二次会では女性陣が実に生き活きとされていたことも漏れ聞くものである。 大きな支えによってこれまでの会長職を勤めさせて頂いたことに重ねて感謝申し上げたい。 新宗連・万歳である。 翌日は佼成会の皆様のお見送りを拝し、会津若松教会へ立ち寄り、改修工事の状況を検分した。 山田工務店さん、黒森石材店さんも見え、それぞれ詳細について報告、打ち合わせをした。 来月3日頃までは終了するとのことであった。 全改修、清美にて11月の感謝祭を迎えられることは嬉しきことである。 平成二十六年十月二十五日 教主 |
2014/10/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月20日、皇后様が傘寿のお誕生日をお迎えあそばされました。 今後もお健やかにお過ごしになられますよう、 御身の御自愛を唯々お祈りをさせて頂くばかりでございます。 そして、この日、小渕経産・松島法相辞任の報道も大きく新聞に取り上げられていた。 就任一ヶ月半の短命となった。 少しの油断が大き命取りとなる証左ではあるが、 安倍政権に多少なりとの影が落とされるは否めずであろう。 21日は久しぶりに蔵王寮で過ごした。 雑木林は美しく色づいていた。 蔵王も地下活動が激しくなっているとの報道があった。 いささかの心配はあるも、こればかりはどうにもならぬことにて、 用心にて見守るばかりである。 22日は相双分祠に早朝から出向、増築等の相談をした。 気仙沼教会建築前の期間をもって早急なる動きを乞い願った。 11月上旬には会津若松教会の大掛かりな改修工事も終える予定である。 立て続けての仕事ではあるが、御神示なるが故に やるしかなきものと心定むばかりではある。 平成二十六年十月二十三日 教主 |
2014/10/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月20日、50年来の信仰者でもある方の地鎮祭に出向した。 あの大震災後に整備された広大な土地である。 政財界からも多くのご来賓・関係者が列席され、 私も顔見知りの何人かの方々からご挨拶を頂いた。 11時よりの開祭にて一時間程の厳粛なる儀式斎行となった。 殊にの地鎮祭なれば通常儀式にては奉行せぬ神事作法も事執らせて頂いた。 この方は開祖様時代からのご縁にて、月毎の家祓を欠かす事無くなされ、 事あるごとに特には家の建築、お店の建築には必ず教団にてのご奉仕を 申し上げている篤信家の一人でもある。 大店舗はこれで三軒目である。 地域活性化への大いなる社会貢献と、食品を通してのお客様への 幸せを届けるお店として繁栄するをご祈念申し上げご挨拶させて頂いた。 平成二十六年十月二十日 教主 |
2014/10/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月19日、秋季立教例大祭が斎行された。 今回は全てが統理以下教師等によるものである。 私は御神意にて神和殿にて一千日大行・62日目の123座を行修させて頂いた。 数日来の鎮魂中に神諭されし諸々のことは神事次長にその都度伝え、 手抜かりのなきを図るのだが、過ちなく事進められるかと案ずるは否めずである。 何故に私が儀式の奉仕も、信奉者の皆の前にも顔を出せないのか。 未だその問題を私の心にては消化されていないのだが、 一千日大行の終わるまでには、その疑問も解決されるであろう。 これまでの11月3日を変更しての今日ではある。 素晴らしい秋晴れの陽光を頂いての祭儀となり、 10時開祭にて13時15分閉祭、13時半より直会となったようだ。 信奉者との祈り中心の祭儀となったようである。 御神託にてはそれでよろしとの御神意を示され、私もようやく安堵した。 皆に感謝したい。 有り難う。 平成二十六年十月十九日 教主 |
2014/10/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月17日、上京して国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑の秋季慰霊祭に初めて参列させて頂いた。 午後1時よりの開祭に先立ちて、常陸宮殿下・妃殿下両殿下が御参来あそばされ、 一同起立を以てお迎えを申し上げた。 全般の奏楽は自衛隊音楽隊が奉仕され、祭式は厳かに進められた。 陸海空の自衛隊の皆様が深く関わりし祭式を見させて頂いた。 昭和天皇御製奉誦には尺八をもっての吟詠、今上陛下御製奉誦は龍笛をもっての吟詠であった。 誠に心打つものであった。 その後の音羽ゆりかご会による『海ゆかば』、『秋の里』等の唱歌奉唱の時、 涙の溢れくるを禁じ得なかった。 これが日本人の魂なのであろうことを改めて感体するものである。 此の度は、千鳥ヶ淵戦没者墓苑というものを再認識させて頂いた。 8月15日の全国戦没者追悼式の献花奉仕と同じく、 今日も宗教界を代表して献花の奉仕をさせて頂いた。 誠に栄誉なことであった。 新宗連斎藤事務局長の誘いに感謝するものである。 平成二十六年十月十七日 教主 |
2014/10/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月14日、15日と特別祈祷執行。 血統・霊統を浄めゆく秘神事の一つである。 奇毘なる霊験を立てる神術でもある。 15日の祈祷を終えて、本庁神光殿にて気仙沼教会建設の見積図面が 2業者の方に渡され設計士の方より説明を受けた。 担当の長塚女史は気仙沼の役所で取付道路等の確認と打ち合わせに出向されており、 会議中に電話がありて一つの事に応じれば問題なしとの報告が入った。 担当職員の問題への理解のミスにて安堵するものであった。 昔、この土地の縁を結ばれた教師の御子息がお勤めする会社のお蔭で、 特段のご配慮にて工事が進められそうである。 誠に有り難きことである。 基礎工事の高騰と人手不足をどうクリアできるかであるが、 大神様のみちびきによる仕事なれば、問題が起ころうとも 必ずよろしき解決となり進み行くを絶対の信をもって臨みたい。 更なる御神導・御神助を重ねて祈り上げるものである。 平成二十六年十月十五日 教主 |
2014/10/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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ノーベル物理学賞に名城大学終身教授の赤崎勇さん(85)、 名古屋大学教授の天野浩さん(54)、 米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授の中村修二さん(60)が選ばれた。 エジソンが白熱電球を発明してから135年、電球や蛍光灯に代わる新たな照明として、 青色発光ダイオード(LED)が開発された。 現代エジソンが最高の栄誉に輝いた瞬間であった。 また、平和賞には17歳のマララさんが受賞された。 銃撃を乗り越え「子供に希望を」との報道がなされた。 マララさんはイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」の 女子教育抑圧や残虐行為をブログなどで告発し、 2012年10月、下校途中にTTPに頭部を銃撃され、 意識不明の重体となるも奇蹟的に回復した娘さんである。 今後の人生は狙われる重圧を背負ってのものとなる。 大変なことである。 身の安全を乞い祈むばかりである。 そして、その勇気に手を合わすものである。 平成二十六年十月十三日 教主 |
2014/10/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月12日、解脱会さんの秋季大祭参列の為、5時過ぎに仙台を出立した。 総監、総務部長随行のもと、9時半頃に到着した。 受付を済ませてゆっくりと境内地をお参りさせて頂いた。 解脱会の皆さんの温かい声を頂いた。 岡野先生、奥様も見えられご挨拶をさせて頂いた。 来賓の方々の紹介を頂き、私の隣席に靖国神社宮司の代理の方が着かれ、 諸々のことをお尋ねさせて頂いた。 新宗連の信教の自由委員会のことも話をさせて頂いた。 何れお会いしたいことをお伝えした。 11時より開祭、楽団、御旗奉持にての参進はよいものである。 我が教団も29年の立教60周年にはの希いともなった。 午後1時頃よりレセプションが開催、ご挨拶をさせて頂いた。 副理事長としてお仕えした6年間、そして東日本大震災に対する御礼を、 靖国神社国民皆参拝のことをも話させて頂いた。 靖国神社は軍国主義象徴の施設ではなく、平和の祈りの象徴であろうことと、 日本精神の支柱としてのご英霊であることも少しく話させて頂いた。 何れの日にか存分に講演でもしたいものと思っている。 料理を頂き、2時には退席、帰仙した。 岡野先生をはじめ、皆様の温かいおもてなしに感謝申します。 斎藤事務局長、宮本事務局員も参列、私に驚いていたが、 事務局よりの理事長祝電は誠に心の籠もるものであった。 感謝を申し上げたい。 平成二十六年十月十二日 教主 |
2014/10/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月9日、篤信者の供養と御位神事を執行した。 やはり、我が社はよいものである。 いつも思うのだが、荘厳さを醸す鬱蒼とした森の感じはないが、 雑木林の里山の優しさと温かさを感じるものである。 境内社を一社一社巡拝させて頂いた。 新宗連理事会・全国総会の無事終了を、そして私の提言に多くの先生方が 共感されたことへの神々の誘いに感謝申し上げた。 翌10日は、相双分祠に出向した。 7時に出発し、9時15分に到着した。 篤信者の方の手配りにて庭師の方2人にて、庭の手入れをして下されていた。 境内社の周りは立派な庭が造られていた。 有り難いことである。 今日は御神意の任に、赴きて信者さんの教導の為に出向したが、 この庭造りを見せて頂いたものであった。 3時間程のおみちびきをなし、美容院を明日開店するとのことで立ち寄りお祝い申しあげた。 感謝の涙を御夫婦共に流されていた。 おめでとうございます。 平成二十六年十月十日 教主 |