教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2016/09/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月28日午前5時より富山に出立した。 昼前に着き、瑞詮寺建築現場を確認した。 強い雨がしばしば降る模様であったが、上棟儀式の為の養生舗設が上手になされ、 不都合は全く感じられなかった。 有り難きことであった。 統理外6名は前泊にて段取り、習礼をなしたようである。 上山遥拝所の開所祭、六根大行と引き続きての遠出出向となり、 大分疲れもあるものと案じられたが、参列者の皆は古式に順る上棟之儀に 感嘆、感動の声を漏らされていた。 富山市願海寺の町内の方々、そして、6つの会の代表の方々が参列下され、 ご挨拶も賜りしは有り難き極みであった。 とかく世間は宗教を一概に懸念するものだが、私共を快く受け入れて下された。 今後、町の人たちに少しく貢献できる活動を展開せねばと存念するものである。 工匠諸役を奉仕された十名程の方々も、夫々のお役を務め安堵なされ、 喜びを感体されていたようである。 関係者、参列者の皆さんに感謝するものである。 この夜は、栄工社さんのお招きに預かり美味なるご馳走を賜った。 翌29日は10時前にホテルを出立し、帰仙した。 2日間、道中安全に守られしごと感謝です。 平成二十八年九月二十九日 教主 |
2016/09/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月27日、福島県より十数年前に事故死された長男の方の永代奉斎慰霊を斎行した。 先に浄霊供養をなし、その折の霊言にて祀られしごとになった。 年老いた母親は感極まりて号泣されていた。 有り難くも尊い母心を観るものであった。 併せて、夫婦両家の父母家、四家の先祖供養も執行した。 本教の先祖供養は一家にて数百柱、数千柱にも及ぶ祖霊を招ぎ迎える供養の庭となる。 特段の供養なのである。 『何にも替え難き供養をして頂きました』ともお話され、 感嘆・感動をもって御礼を下された。 私も供養冥利に尽きる有り難きを拝し奉った。 平成二十八年九月二十七日 教主 |
2016/09/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月26日、著名酒造会社の代表者が来山し会社繁栄の特別祈祷を執行した。 大変緊張の面持ちであったが、 祈祷前の心和らぐ話にて大分くつろいだようであった。 祈祷は2時間にも及ぶものとなった。 諸々の思悩は大分解除されたかの明るい表情と変化していた。 日本酒造にとってまだまだ重い課題が沢山あるが、 東京オリンピックまでの4年間で日本経済も好転するであろうことを 観るものである。 この後も一座奉行させて頂いた。 少々疲労感ありは否めずではある。 平成二十八年九月二十六日 教主 |
2016/09/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月24日、25日と三大行の中之行とも云える六根大行が行じられた。 参加者は残念ながら少し減じたというが、現状では仕方がないと思うものであった。 新たなる行事が増える中での恒例行事である。 「大和聖願による四大神行達成」を乞い希い願いての道ではあるが容易ではないようだ。 そのような中、統理外40名程で参行のため大國神社に集結し、出羽三山の湯殿山へ出立した。 含満池での滝行、未明の満天の星を仰ぎての行は正に人間本能の六根より生ずる 穢れを祓い清むるに相応しき行ではある。 滝行も勇気を奮って潜水する人が増えたと聞く。 未明の行修後、大國神社に帰山し、祈願・慰霊神業が執行され、結了となった。 私は本年も一千日大行に精励させて頂いた。 数えて769日、1535座を経た。 余すところ231日となった。 要鎮に要鎮ではある。 平成二十八年九月二十五日 教主 |
2016/09/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月23日、靖国神社よりご造営奉賛申込書が送付された。 本教も来年は三大慶事で大変な時期ではあるが、検討させて頂くべく計りたい。 願わくば私の心にありし奉納金額をと願うものである。 私はようやくに我が大神の「心づくり」「人づくり」「国づくり」という 御神意を感得できるを感じている。 それが為の北朝鮮拉致被害者救出と靖国神社国民皆参拝並びに護持を明確に掲げて、 その活動を展開させて頂いている。 靖国神社のご造営にも少しく心を向けねばない。 開祖様の想いをも背負いてではある。 平成二十八年九月二十三日 教主 |
2016/09/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月21日、神社にて2座の特別神事を奉行した。 儀式中、施主の方が耳元で川べりで足を動かしているような音を聞いたという。 霊的な動きのあるを観るものである。 その後、21歳の青年を救うべく相談にのった。 400万余の借財を抱えているようだ。 今世、簡単に金を借りられ、挙句に支払い不能となり、生活破綻する。 恐ろしい世の中となったものである。 このような青年の救いも私の仕事ではあろう。 翌22日は仙台・八木山の団地に出向し、御霊鎮魂清祓之儀を執行した。 土地に籠もる諸霊諸魂をも和め鎮める神事である。 強き霊気を感体しながらのものとなった。 1年前より奇病に取り憑かれた婦人の救済の道の一つでもある。 大神の御神助を乞い祈むものである。 平成二十八年九月二十二日 教主 |
2016/09/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月20日、山形上山に出向した。 47年を経て山形遥拝所が遷座し、大國神社上山遥拝所となり、 その開所祭が斎行された。 統理外祭員は前日午後3時より清祓式を執行、5時より御神霊奉鎮座之儀を斎行した。 11時より拝所一杯の参列者をもって開所祭が斎行された。 篤信者より寄進された屋敷を二ヶ月程かけて改修をさせて頂いた。 儀式は統理斎主の許、厳粛に斎行された。 儀式後の品川弓所長の挨拶と、寄進者の挨拶では信仰の尊さと感動をもって話され、 涙の落つるを禁じ得なかった。 信仰の喜びを共感共有するものであった。 山形大黒舞の奉納もあり、和やかな祝賀直会の開催となった。 不足備品等もこれから整えてゆかねばないが、段々と揃えていきたい。 平成二十八年九月二十日 教主 |
2016/09/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月18日午前5時、富山の瑞詮寺へ出立した。 道中強き雨にあうも無事に昼前に着いた。 施工業者の坂井敏之氏に誘われて、願海寺の町内役員の代表の方々を 5軒ほどご挨拶申し上げた。 9月28日の上棟祭を控えて、これまでご迷惑をおかけ申し上げていることや 今後の宜しきを願ってのことである。 坂井氏のご尽力を得て、皆さんの快きご挨拶を拝し賜った。 世間は『宗教』というと毛嫌い身構える人たちが多いことは事実ではあるが、 私共も町民の一人としてお役に立たねばと存念するものである。 ホテルにて夕食をとり、早めに休ませて頂いた。 翌19日午前10時前にホテルを出て、糸魚川の『ひすい王国館』に立ち寄り、 30センチ程の大き勾玉と20センチ程の勾玉を購入した。 原石採取の難き時代ともなり、これはと思うものは求めおく心が私にはある。 帰宅し、早速に荒塩で清め、神壇に祀り祈念を込めさせて頂いた。 2器を並べ祀ると不可思議なる感覚を覚えるものであった。 物としての器を神器に昇化させねばない。 平成二十八年九月十九日 教主 |
2016/09/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月17日午後5時30分より万燈慰霊祭が 大國神社祈祷殿を祭場として斎行された。 一週間前より天候の不順にて外での舗設が危ぶまれ殿内となった。 統理斎主奉仕の許、万燈の御明りをもって数千柱の御霊が慰霊供養された。 美しい祭壇、祭場となった。 「先祖の供養は我が身の供養」 「我が身の供養は先祖の供養」 の御教えではある。 平成二十八年九月十七日 教主 |
2016/09/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月15日、いわき分祠にて第36回目の大和の庭が開催された。 昼頃に着き、皆さんの出迎えを受けてお昼を頂いた。 まぐろの美味なる刺身や心づくしのおもてなしを賜った。 有り難いことです。 講話の前に一人の女性の大和加持を施術した。 体内に神光放射の神威にて何とも云えぬ温かみを感得されたようである。 その後、一時間ほど楽しくお話しさせて頂いた。 終了後にも二人の方の大和加持を施した。 お二人とも身体のよろしきを話された。 即時効力の顕現を拝すものであった。 平成二十八年九月十五日 教主 |