教主様のお言葉 - 最新エントリ |
最新エントリ配信 |
カテゴリ
メイン :
Miscellaneous(2866)
|
最新エントリ
2017/03/27
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月26日午前5時30分より、2つ目の追行である 火祭大勤行50日間の第1座を執行した。 神気漲る神殿にて、2時間程の勤行となった。 教職員、信奉者50人程の参行であった。 我が身にてはしばらくぶりでの火祭祈祷となった。 火祭所役の統理、田中教師も良い火を焚いてくれた。 お蔭で存分の祈りができた。 良い霊火の象を顕現した。 三山神社より拝受せし火打神具にての鑚り火も奇すしき清めの火となった。 今日より成満日の5月14日まで、更に身を慎み努めゆかねばない。 御神導、御神助あれ。 平成二十九年三月二十六日 教主 |
2017/03/26
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月25日、壱千日大行に追行されし、大市神山全山巡拝行も本朝にて50日間の成満をみた。 心ありし信奉者の同行をもって無事に成満することができた。 3時間余りの行程にて、行修後、しばらく手で物を掴むこともはばかるほどであった。 行修後に頂く一杯のレモン温湯が冷えた体を温めてくれる。 時折、雪の舞い降る模様であったが、皆で元気に巡拝させて頂いた。 50日間の巡拝は、私の知り得ぬ多くの事を神諭された。 今後の神行に大き御神光を蒙り照らされるを信念するものであった。 随神行者として共に参行されし、統理、教師、信奉者に感謝せん。 11時よりは開祖様14年祭が斎行された。 信仰体験発表された2人の話は、感動であったとの報告を受けた。 よい儀式を奉仕されたことに感謝したい。 平成二十九年三月二十五日 教主 |
2017/03/25
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月24日、巡拝行の始まりは雪の降る中となったが、しばらくして止んだ。 合羽を全員着ずの動きにて案じられたが、事無きを得たは有り難きことであった。 里の方で雪の動きなくとも、山へ来ると天気の変わることが度々あった。 明日の50日目の巡拝には合羽を持参することを指示した。 出羽三山神社さんより、私の願っていた特別に謹製された尺2寸程もある 火鑚金と火打石が届けられた。 有り難きことである。 26日よりの火祭大勤行にて早速に使用させて頂くことにする。 特殊神事に使用されるもので、年に1個謹製されるという貴重な神具であるが、 特段の配慮にてご恵贈を賜った。 感謝の極みである。 軽くこするだけで勢いよく火の粉が飛び散る素晴らしき火鑚に 改めて感謝するものである。 平成二十九年三月二十四日 教主 |
2017/03/24
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月21日、東京よりの信者さんが参行した。 何故か始まりから終わりまで、統理外教師等に厳しい指導が下された。 信者さんも驚いていたであろうか。 こういう日もあることを学ばせて頂いた。 翌22日は、拝神行にて雲間より太陽が御神光を輝かせた。 妙なる天空の光景であった。 行修後、打ち合わせをなした。 さらに特別神事を執行した。 昼近くに帰山し、行課を務める。 疲労が溜まるのを感じる一日であった。 23日は美しい太陽を拝した。 連日有り難き行である。 今朝も統理等と打ち合わせをなした。 その後、特別神事を執行した。 大行成満式には宗教界の先生方も多く参列されると報告を受けた。 有り難きことである。 気力、体力、胆力を保持せねばない。 余すところ52日となった。 世間の出来事にはもう関心がなくなってきた。 平成二十九年三月二十三日 教主 |
2017/03/21
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月20日、一千日大行945日・巡拝行45日目を行修した。 男性7人、若き女性1人の8人にて行じた。 浅野教師の元気漲る称名奉唱に体内よりの活気が沸き起こる。 高天原にては、真紅の太陽を拝む。 身も心も清められる一瞬ではある。 このような一刻を得られるだけでも修行冥利に尽きるというものであろう。 参行せる教師、信者に折々に厳しくも温かく信仰指導する場ともなっていることに、 奇毘なる大神の御図り事を感じている。 一つのことより次々と宜しき事の展開が広がりつつある。 妙得て奇毘なる神事ではある。 感謝です。 修行も余すところ55日はなった。 油断は大敵である。 心せねばならない。 平成二十九年三月二十日 教主 |
2017/03/20
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月18日、巡拝行に山形より余命半年と宣告された当人と家族2人が参行した。 無理のなき事を伝えおいた。 高天原にては美しいご来光を拝することができた。 大神の慈悲をもって、無き生命であっても助け頂きたく乞い祈むものである。 教師等の不足なるは厳しく諭すものであった。 外孫が自動車免許合格したとの報告に来た。 明日、大学の方へ戻るという。 年毎にどんどん成長していく。 頼もしい限りである。 翌19日、秋田の方が巡拝に参行された。 昨日の巡拝行の写真を見ると、山形の病者の下半身に美しい神麗玉が映じていた。 他の場所にてはその妻にも映じている。 必ずや奇蹟の起こるを信念するものである。 この日は高天原へ登らずであったが、開教社の木の間より美しい太陽を拝することができた。 この地よりの太陽拝は初めてのことである。 我が身の苦痛はない。 有り難きことである。 今日は統理外祭員にて、万霊慰霊祭並び地蔵祭が斎行されている。 お天気に恵まれ、よい神祭となったものと思うものであった。 平成二十九年三月十九日 教主 |
2017/03/18
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月16日、巡拝後の10時に職員の第一子誕生にて初宮詣りがなされた。 お詣りに先掛けて、私の元へ挨拶に来られた。 出産までの母の身体を保つに誠に難行苦行であった。 そして、出産時にもその如くであった。 それでも無事出産をみた。 ご神助、ご神護の賜ものと手を合わすばかりである。 顔立ちの整った実に綺麗な肌であった。 誠に可愛い。 しばらく抱っこして幸せな気持ちを頂いた。 大和男児として大物に成長してほしいものと祈るものであった。 おめでとう。 心から祝福をしたい。 翌17日は暖かい陽光が照る朝を迎えた。 巡拝行も42日目となった。 あと8日ではある。 日の出が早くなり、明日からは時間を繰り上げ5時よりと変更するを申し合わせた。 火祭勤行も6時より5時半とした。 私の修行もいよいよ大詰めである。 油断してはならない。 まずは我が身を護らねばない。 心を安らかにせねばない。 平成二十九年三月十七日 教主 |
2017/03/16
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月15日、時間を繰り上げての雪中巡拝となる。 美しい雪化粧ではあるが、今日は楽しむことはできずではある。 下山なし、9時に家を出る。 新宗連会館に12時40分に到着すると、首相官邸に行かれる先生方が既にお待ちであった。 事務局より説明があり、首相官邸近くの路上に駐車して時間調整をした。 官邸には身分確認の上で入場すると、よくテレビで見る建物や庭、ロビーであった。 ロビーには記者と思われる人たちがたむろっていた。 自民党事務局長の案内で部屋に通される。 お茶を少しずつ頂きながら待った。 時間より少し早くに安倍首相が見えられ、私どもの紹介の後に口上を述べさせて頂き、 「北朝鮮による日本人拉致被害者の即時帰国を求める要望書」及び 「新宗連24教団の代表署名簿」を一千万人会員の想いをもって手交させて頂いた。 15分程、首相が諸々の事情を話された。 私は一言、年内の解決をの言葉を申し上げた。 甚だ難きことは承知の上ではあるが、やり遂げて頂かねばない大事ではある。 私にとっては10年来の大きな仕事である。 新宗連の力、事務局の熱意にて今日の日を迎えることができた。 一つのけじめをつけさせて頂いた想いがする。 関係者に心より感謝するものである。 今後は学習会を通して世論に訴えていかねばない。 宗教関係団体の協力も仰ぎたいものと存念するものである。 平成二十九年三月十五日 教主 |
2017/03/15
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月14日、雨の巡拝となる。 神山は雨に煙る幽幻の世界を醸す。 出羽三山権宮司より、私の願いし事への回答が統理に入った。 全てよろしきこととなった。 有り難きことである。 明日の安倍首相との面談にはスーツにての連絡が入った。 スーツはほどんど着ない生活にて少々面倒ではある。 適当に選びてズボンをはくと腰回りが緩くガバガバであった。 体重が5キロも減ったせいでもあったが、吊りバンドもせねばなくなった。 ネクタイも髭が邪魔で結び辛きものであった。 参加メンバーも大幅変更ともなったが、これも詮なきことではあるとする。 平成二十九年三月十四日 教主 |
2017/03/14
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
3月13日、朝の迎えが3分遅れてきた。 寝坊をしたようだが厳しく指導した。 職員の妻が精神を病みて長年苦しんできた。 夫にも子にも尽くせぬ身上であった。 自らの信仰にての改善を希ってきたが、そうもいかない状となり、 特別神事の執行を奉行した。 精神の病は誠に厄介なるものであるが、幼き3人の子等の為に御神助を仰ぐものであった。 この日、2人の人を職員として採用することに決めた。 16日より2人は新採用、1人は再雇用である。 4月16日には更に1人の採用がある。 教団も賑やかになってくるであろう。 10人は雇用する予定である。 新宗連事務局より、北朝鮮拉致者救済の要望書提出が、 3月15日午後1時45分と決定したとの報が入った。 先日、この2週間内にはの話があったが、急ぎ決定したようだ。 この問題解決の大き布石とせねばない。 平成二十九年三月十三日 教主 |