教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/05/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月30日、自修行常の如し。 今朝も頭皮、手甲指の痒み強くありて掻くことを慎むに苦あり。 資料に目を通し、各所に指示す。 今日は大御下駄が揃いて設置されるとのことにて、時間を合わせ来山せねばなきものと。 どのような象形となりての景観となるか楽しみではある。 加藤室長より12時半頃までに鼻緒がつくとのことにて来山す。 陰陽象形の型は違和感は全くなし。 私の心を満たすに足るものであった。 本殿での御夫婦の祈願者もその御下駄に驚嘆、写真を撮ってよいですかと。 初お披露目ですからどうぞ、触れてもよいですよと誘う。 これからの作業は台座と標示板等の作成があるが、6月下旬頃までに完成をと希うものである。 神変神社の鰹木の飾り金具修復見積りを依頼す。 地震での復旧工事もあるが、新規の諸々の事業もある。 運営的には中々大変ではあるが、やるべきはやり遂げねばないものと。 令和四年五月三十日 教主 |
2022/05/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月28日、自修行常の如し。 明日の福島伊達市での地鎮祭の準備の諸々を再確認す。 祝詞の添文の修正もなす。 夏物の装束を熊川教師が持参す。 外祭出向はほとんどしないが、殊にの申し出にてのことではあるが。 子供3人の30代の施主である。 一生の想い出に残る儀式と致したいものと心すものである。 翌29日、自修行常の如し。 9時に福島伊達市の地鎮祭現場へ。 高速道にて1時間20分程にて着く。 快晴、真夏日にて29度ともなる。 施主さん、施工業者さんよりのご挨拶を受け、11時前より斎行す。 熊川君祭員にて奉行、子供等3人の生涯の想い出となるべく鍬入れの儀を皆さんで奉仕して頂く。 五行神器の埋納之儀の奉仕ともなりて、建築業者さんには初めての経験となったようだ。 儀式後に施主の方が心より感動なされ、「これで安心して建築ができます」とのことを漏れ聞くものである。 ご家族の生涯の吉事となるを祈らせて頂いた。 相双分祠長のみちびきを労うものである。 帰宅なしシャワーにて汗を流し、拝神、事務を遂行す。 運営の厳しき折に教師等のおつとめのぬるきをみるものであるが。 更なる力をつけるべくの精進を期すものである。 令和四年五月二十九日 教主 |
2022/05/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月26日、自修行常の如し。 10時より3施主4柱の永代奉斎之儀を仕えさせて頂いた。 2施主のご夫婦が参列す。 儀式後に少しお話をさせて頂いた。 人には図りしれない憂うべきことが発生す。 28日の夕刻にその結果が出るが、大事に至らぬを大神に祈るばかりなり。 晩に届けられし資料検分す。 翌27日、自修行常の如し。 強い雨降りとなる。 9時半頃に鏡君随行にて運転免許更新に県免許センターに行く。 受付10時半とのことで少し待つ。 鏡君と家庭のことなど話し合う。 手続きはスムーズに流れる。 視力検定は辛うじてパスの感あり。 この一ヶ月気にはなっていたが。 帰宅なし鏡君に浅沓納箱の補修を願うた。 その後、明後日の地鎮祭出向の為の準備なす。 明後日は29度の真夏日の予報にて夏物の装束に変更すべく指示す。 頭皮、手甲指の痒みが厳しい状が続いている。 薬が効かずかと。 令和四年五月二十七日 教主 |
2022/05/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月24日、自修行常の如し。 9時より神社にて熊川君、田中君と打合せす。 今日は熊川君は外祭にて出向、10時よりの特別神事は田中君が祭員となる。 一時間余の儀式となる。 板橋正喜さん等が敷石施工に入る。 破砕するは中々に大変な仕事である。 頭皮、手甲等の痒みが治まらず。 新薬処方も効なしかと。 一日中しびれ感、痒みがある。 御神助あれと祈る。 翌25日、自修行常の如し。 本殿参拝の折、嗣親より本殿浜床、階段が先の地震でそちこち不具合が出ているとして確認す。 気づき得ぬところが諸々あるようだ。 祖霊殿でガラス戸の敷居の不浄等掃除指示す。 10時より特別神事執行す。 頭皮、手指甲に強い痒みあり。 我慢できず掻いてしまう。 掻けば発疹がひどくなる。 昨日、今日と悪循環となん。 我慢せねばないが少々辛きや。 令和四年五月二十五日 教主 |
2022/05/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月22日、自修行常の如し。 神社にて禊大行第二日目が執行された。 私は神和殿にて特別神事の追祈祷を含めて修行者等の祈念をす。 午後2時頃に教務部長より行修了の報告が入る。 皆さん夫々に喜びを申していたという。 何よりである。家に戻り一つでも学びしを行じて頂きたいものと祈念したい。 本部教師等の至らなさを今回も多々見るにつけ心重くなる。 しっかりお仕えしてほしいものと念ずるばかりである。 信者の皆さんの喜びの声が救いではあるが。 二日間の修行のご神導に感謝せん。 翌23日、自修行常の如し。 米国バイデン大統領が皇居御所で天皇陛下と会見された。 午後よりは岸田首相が元赤坂の迎賓館で会談され、 拉致家族とも会われたという報道がなされた。 対中国、対露、ウクライナ問題と宜しき動きとなるを祈るものである。 令和四年五月二十三日 教主 |
2022/05/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月20日、自修行常の如し。 明日の大行における特別神事、講義内容をまとめる。 予めのごとありても、参行者の顔ぶれにて諸々検討せねばない。 参行者にとって相応しきを与えねばない。 晩に資料検分、不可解なる事ありて本田君に問う。 明日の行前にでも厳しく指導、訓戒せねばない。 翌21日、早い時間の自修行常となる。 神社巡拝にて祈祷殿へ。 7時45分より禊大行始奉告之儀、続いて幽顕和合火祥神事を執行す。 此度の大行の為に神授されし祈祷である。 深き祈りとなる。 御神導に感謝申し上げるばかりである。 この後、記念撮影なし、講義に入る。 天鳥船神事の五妙音を解析。 『神音、神数、神象』と三界調和、宇宙成壊の真理を説き明かしながら天鳥船神事を指導す。 11時45分にて終了す。 本行は昼食抜きとなる。 これより第一座、第二座、第三座の拝神行と天鳥船神事が行修される。 第一日目のよい行を祈るものである。 令和四年五月二十一日 教主 |
2022/05/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月18日、自修行常の如し。 内科の数値結果がFAXされてきた。 血糖値の方は二種薬剤の効ありて大巾改善という。 但し、白血球がまだ異常に高いと。 皮膚の炎症治まりていないものとの診断であった。 現状その如き症状ではある。 頭皮の痒みに薬効が中々現れないごとに難儀している。 今日は大き仕事の2つが結実された。 御神導の任に事運びてのことなり。 関わりし教師等に感謝申し上げたい。 夜は資料検分にて午後10時を回る。 少々疲れしなり。 今日の一日に感謝す。 翌19日、自修行常の如し。 9時半頃に鏡君、横尾君を呼びて桐タンスの引き出しなど処分願うべく来て頂いた。 先の地震にて損壊したるものである。 大行食事など尋ねられ応えおく。 神変大御下駄の所以書を作文す。 特別神事による2種の證の文言も記むる。 禊大行の参行者のみちびきに苦慮しているようだ。 常の信仰教育のなさの付け回しの証左ではあるが。 今、その教育に教師等を指導、講習中ではあるが、その成果を期待するはどの位かかるであろうかと。 何れにしても9月にはその第一階梯の結果を見ねばない。 令和四年五月十九日 教主 |
2022/05/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月16日、自修行常の如し。 この数日、頭皮、両手甲、両足甲の痒みがひどくなっている。 体は良くなってきたのだが、皮膚病は難治病と云われる所以を知るものである。 鎮魂中、特製御下駄の仮台を置くを気づかされ七五三詣の写真撮影台を用いるを指示す。 その後、台の横置きが出来ず縦置きとした旨の報告あり。 何れにしても敷石の上の直置きよりはましと思うが少々心配ではある。 特別神事のお救いのこと、心の曇りしごとの報告あり。 夫々にご神意を拝さねばない。 翌17日、自修行常の如し。 本殿に仮奉祀されし大御下駄の仮台座がピタリと納まっていた。 御神導に伏すばかりなり。 奉納者もきっと驚嘆するであろうと。 10時より特別室にて大阪より篤信家である石田さん、石川さんが来山す。 昨日来仙、神光殿で供養なされ有り難い霊言を拝したという。 一時間ほど楽しく歓談させて頂いた。 ご本殿に改めて誘いて、神変大御下駄の前で少しくお話しす。 心からの驚きと喜びを吐露されしなり。 もう一足の製作を急がねばないものと。 多くの善男善女のお救いとなるを信念す。 この後、嗣親外にて巡拝されたようだ。 三度目のお参りであった。 私との歓談の後、6月の私の誕生日を祝いてのハッピーバースデーの歌をお二人で贈り下された。 美しい声である。 御礼申し上げたい。 この後、特別神事を執行す。 祈りの進化向上を感応感得させて頂いた。 大神の強き導きのあるを悟證すなり。 令和四年五月十七日 教主 |
2022/05/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月15日、自修行常の如し。 本殿参拝後、加藤室長と会う。 これから特製御下駄の鼻緒取替えとのことおおよそのこと聞く。 9時より特別教化布教講習会を開講す。 21日、22日の禊大行のパンフより真義を紐解く。 昼までの時間を要す。 三大行の尊さ、その神威の深きを少しく悟りしを希うものである。 昼食後、午後4時30分まで講義、実技習礼等々、前回にも増しての深き内容となる。 教師等に大和の教師としての誇りと使命感に熱き心の火を灯してほしいものである。 終了後、教師皆で本宮に参り、特製御下駄鼻緒検分す。 皆が素晴らしい、立派であると言葉を漏らす。 私もそれなりの満足感をもつ。 もう一息である。 そして、もう一足の奉製がある。 特務室長の製作技術に期待すものである。 帰宅なし、資料に目を通す。 禊大行秘資料の製本も綺麗に仕上がりしなり。 此度は総長が奉製の段取りをつけしなり。 感謝ではある。 総長は明日から富山出向となる。 令和四年五月十五日 教主 |
2022/05/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月13日、自修行常の如し。 禊大行にて行程表、奉仕担当表、諸々策定す。 私のおつとめの内容もまとめおく。 私自身、これまでにない緊張感がある。 高次元の修行を参行者に授けたいものと念じている。 三界調和の大和の修行を醸成すべく心すものである。 資料確認、大行傳書の大巾修正となるが総長にも努力してもらわねばない。 修行者に少しでもよいものをの為にではある。 翌14日、自修行常の如し。 10時より装束和ダンスの入替す。 教母、歩君の手伝いを受けてなす。 4個口の梱包をとくことも運ぶことも私は希である。 少し体を動かすと汗ビッショリとなった。 普段余り体を使うこともない私には少々難儀であった。 2組のタンスの中の装束衣装類他、全て入替えた。 終わりてすぐにシャワーを浴びて清む。 2週間ぶりに行場が整理されスッキリす。 初江さん、歩さんの奉仕に感謝である。 その後、禊大行での特別祈祷の内容をまとめさせて頂く。 明日の特別講義の要旨整理す。 令和四年五月十四日 教主 |