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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2023/06/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月12日、自修行常の如し。

昨日は午後3時過ぎに帰宅なし、祝膳料理をゆっくり頂き、何か疲れてしまい仮眠す。

午後7時30分頃起床し潔斎、神拝なし、書斎にて日報、資料検分。

全ての日報に一文感謝の文言を記めFAX送信す。

もう22時半となる。

少々気分が高ぶっているを感ず。

今朝は拝神後、朝食として昨晩皆が食したピザを食す。

一息ついて総長に指示FAXすると応電ありて『とんでもないことが起きました』と。

総長が報告するには、昨日の式典分の全てのビデオ収録をしていなかったという。

スイッチ入れ忘れの単純ミスとか。

何と愚かなことかと誠に残念の極みなり。

こんなこともあろうかと、演台に録音機を置くべく指示し、音声だけは残りしごとに、

大神様のみちびきの御蔭と拝謝すものである。

それにしても・・・・ではある。



         令和五年六月十二日 教主
2023/06/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月11日、自修行常の如し。

今日の祝祭之儀の恙なきを祈る。

雨模様の天候であったが気温は丁度よいものであった。

信奉者の皆さんは9時頃には参拝されし方が沢山いらしていてご挨拶申し上げる。

皆さんからの『おめでとうございます』の言葉の響が心嬉しき力となる。

スタンド花の位次を少し直す。

開祭前に三山権宮司さん、金峯山寺宗務総長さん等に控室にてご挨拶申し上げる。

五條永教先生の心温かい笑顔の気に包まれる。

10時開祭、45分にて斎行。

次に式典前に先月28日の五十嵐道場40周年のDVDと教主・教母の写真を映像として映す。

若かりしの姿を想い起こす。

30分程の時間を要す。

11時半頃よりの式典となり、3人のご来賓のご挨拶、次に教母さんの御礼の言葉、次に教主の御礼ご挨拶と進行。

次に日舞奉納、3樽をもっての盛大なる鏡開きとなり、清興に入る。本年は記念映写の事もあり、午後2時頃に終了。

身体不調1人もなく修祭となりしは御神導、御神助を拝し奉りての素晴らしい奉告祭と式典、そして清興となった。

準備関係者、また教師等のみちびきの活動に手を合わすなり。

皆さんの表情から大き信仰の喜びを感ずるに余りありであった。

私のご挨拶で来年は85歳以上の人を招待し、皆さんの誕生を共に祝いなすを申し上げた。

これも大神様の大御心と拝謝すものである。

教職員の熱き想いの奉仕に感謝と労いの言葉を申し上げるものである。



         令和五年六月十一日 教主
2023/06/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月10日、自修行常の如し。

昨日9日は天皇皇后両陛下ご成婚30周年をお迎えになられた。

国民の一人としてお祝いを申し上げるものである。

また全仏OPテニスの混合ダブルス決勝で加藤未唯選手とティム・ブッツ組が優勝した。

女子ダブルスの失格のショックを不屈の精神で乗り越えた。

誰が見ても警告程度の判断をしている。

アジア系という人種差別があるのではとも云われている。

情なきことである。

今日10日の新聞にてLGBT法案衆院委可決、16日にも成立とあった。

欧米のような厳しい同性愛弾圧の歴史がない日本にはそもそも必要のない立法だという意見も根強いとのコラムもあった。

欧米に何もかも追随する必要はないものと私も強く思う次第である。

教職員等も明日の儀式にて忙しく動いている。

手抜かりのなきをと。

楽しい、元気の神授される神祭を乞い祈むものである。



         令和五年六月十日 教主
2023/06/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月8日、自修行常の如し。

終日、事務遂行す。

11日の儀式の総括をすべく指示す。

明日10時より神社にて検分することにした。

お蔭様でそれなりの形は整ったようである。

皆さんが心明るく楽しく、そして大神の神威の蒙る一日となさねばない。

感動と感激と感謝の祝祭となるごと努めて頂きたい。

あと一踏ん張りをと願うものである。

翌9日、自修行常の如し。

朝より雨降りとなる。

10時より神社にて11日の儀式の打ち合わせをす。

会場、斎場の舗設の不備をあれこれ指摘改めさす。

椅子一つ並べるにも座る人のよろしきを得ねばないを諭す。

12時を回る。雨も止んできたようだ。

帰庁なし儀式用の白衣等の仕度を教母さんに願う。

衣装ケース8ケースを歩君に願い発注す。

数日で品物が届く世の中に便利さを知るものであった。

ウクライナのダムを破壊したとか。

多くの人を苦しめている。

ロシアはそれをウクライナ自身がなしたと恥入ることもなく世論は語る。

統宰者の愚かさにて自国の国民をも苦しめる現実を諭れぬを慨むばかりである。

この姿を治めることのできぬ国連、国際状勢にもその責任はある。

突出せし強き力を示さねばないときもあることを。



         令和五年六月九日 教主
2023/06/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月6日、午前3時半より略拝行をなし、5時半出立す。

東京小平市の小林先生の道場へ向かう。

先の五十嵐道場40周年の祝賀会にてお会いし、ご挨拶せねばの想い強くなりてのことなり。

私が縁ありて小林道場の柱を建てし時代あり。

この道場より世界の小林と飛躍せるものとなった。

11時10分着、小林先生の出迎えにて懐かしき道場に入る。

神前を拝し、記念写真を奥様にも入って頂き撮らせて頂く。

アルバムを取り出しながら、名優高倉健との出会い、

王貞治氏に一足打法を授けた荒川博氏との出会いなどの合気道との縁を語られしなり。

岩間道場と植芝盛平開祖との縁にありても話をされた。

この後、2階の居宅にて茶菓の接待を頂き、学生時代のこと、

余り人には聞かされないことの出来事が次から次と暴露された。

随行の熊川君、鏡君も驚くも楽しく聞いたであろうことを。

よき時代ではあった。

東京に来る迄の道中にて私の若き頃のこと少し話もした。

私の知られざる秘話でもある。

今度は仙台へお越し下さいとのお約束をさせて頂き、大宮の氷川神社を参拝す。

勉強させて頂いた。

その後、そばを頂き一路仙台へ。

帰りは乗っているのも嫌になってくるごと大分疲れた。

20時頃に到着す。

お蔭で学生時代からの合気道を通した義理と恩の一つをお返しさせて頂いた。

楽しき語らいの一日に感謝すものである。



         令和五年六月六日 教主
2023/06/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月3日、自修行常の如し。

朝食後より改めて拝神、鎮魂行を執行す。

その後、総長よりの書面等検分修正、FAX送信す。

この後、今日の御神意による大き決断をなす。

一筆草稿す。教務部長より電話が入りて、小一時間の打ち合わせとなる。

御神意文書を清書し、嗣親、総長に送信す。

近々理事等と打ち合わせなさねばないであろう。

翌4日、自修行常の如し。

早々に総長にFAX指示していた回答入る。

横尾君よりも音響は別の物使用にて大丈夫と。

明日確認することにす。

熊川君より6日に小林道場に出向する準備の件の確認あり。

終日事務遂行、常より早い鎮魂にて伺い奉る。

明日は第二回の教主運営会をなす。

要項を書き留める。

翌5日、自修行常の如し。

10時より祈祷殿祭場の舗設確認指示す。

1日の月始祭後の五十嵐道場祝賀のDVD映像の音響悪く聞こえずの箇所もあったとのことで、

スピーカーを四ヶ所に据え置として映写す。

今度は申し分なしにてよしとす。

10時30分より嗣親、総長、教務部長、神事部次長、祭儀部次長と第二回の教主会を開き、

私より諸々の大事を伝え皆に問う。

まだまだ物事の判断に拙きをみるが、育ててゆかねばないものと。

午後1時30分まで事議る。

私の問いに他のことを語る者あり。

不可解な面を知るものであった。



         令和五年六月五日 教主
2023/06/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月2日、自修行常の如し。

終日雨模様。

この数日、午前0時を回る。

資料を確認、指示文を夫々にFAX送信するとその時間となる。

間食もしてしまう。

そのせいか体重が3キロ近く増えてしまった。

たかが1週間でである。

これは真剣に考えねばないものと。

来年5月予定の大和帰神墓竣工埋納之儀の参考のために、開祖様奥都城竣工、埋納祭の映像を観賞する。

平成15年3月25日に神上がられて、平成17年10月2日に竣工清祓い並びに埋納祭を斎行す。

もう20年を経しなり。

帰幽せし人がたくさんいる。

懐かしきが甦る。

顧問・相談役の川原先生も大泉先生も佐々木先生も帰幽せられた。

教会長の先生方も身罷りしを改めて思い出すものとなった。

多くの信奉者の皆さんの真心の浄財にて、どこにもないであろう前方石塔後円墳型の奥都城となった。

映像より学ぶべきこと、実行せねばなきごとを諭されし映像ともなった。

また、五十嵐道場40周年の挨拶の言葉も軽妙洒脱にして信仰真義を説くは

教主の名挨拶の一つとして残るであろうことを。

私は6月11日の私の誕生祭、教母喜寿の祝いの式典の前に披露したいと考えている。

皆がどんな反応するかを視察してみたい。



         令和五年六月二日 教主
2023/06/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
5月31日、自修行常の如し。

北朝鮮が軍事偵察衛星ロケットを沖縄方面に発射し、緊急事態となる。

結果は失敗とか。

ロシア、中国、北朝鮮はやりたい放題である。

その他にも争いをなしている国々もそちこちにある。

国連も全く機能なさずとなっている。

これまでは米国の力があってまとまりしであった。

世界の警察のタガが弛んでの現状であろうが。

やはり自国を守る力は必要であろうことと。

それは家庭にあっても中心の力は大切であるを知らねばない。

翌6月1日、自修行常の如し。

今日の月始祭後に先日の五十嵐道場40年、道歴60年祝賀にて熊川次長が撮影した、

教主の乾杯のご挨拶のシーンを鑑賞し学ばせた。

9時半より全体会議・教化会をなす。

私は1時間程の話をし、あとは嗣親、教務部長に一任し、午後1時頃下山す。

食事を頂きて少し仮眠す。

夕刻より洗体、事務遂行となる。



         令和五年六月一日 教主

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