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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2017/11/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月11日、慣れぬ仕事をすると体に響くのか、今朝は少々寝坊して、

起床が午前4時を過ぎてしまった。

諸々の事務を執り、これから惟神道統百二十年・立教六十周年祈念例大祭並びに

11月3日執行の世界平和・萬民幸福祈念、百萬願大火祭祈願祭の教報編集の最終校正をせねばない。

教報出稿は半月程遅れるも詮なきとした。

編集校正に大分時間を費やすも記念号ともなるもので心するものであった。

教信奉者の皆さんに少しでもその情景に思いを馳せて頂きたいものと希うものである。

翌12日は孫3人の夫々の友が集まり元気がよかった。

人の集まるはよいことである。

私は60周年にあたりての表彰、感謝状の文面を作成した。

感謝状文面にては3種類の文言となった。

38名の対象者となり、一人一人に心を通念感謝するものであった。

十種大行にては『三種神咒神語』の正傳之證の文言も作文FAX指示した。

今日も御神導、御神助を拝し奉りての奉務となった。

大神の智恵のいとも畏きを賜りしなり。



          平成二十九年十一月十二日 教主
2017/11/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月7日、昨日の米国トランプ大統領の動向が大きく報じられていた。

天皇皇后両陛下ともお会いされ、北朝鮮拉致家族者とも直接面談されて救出への訴えを受けた。

大きな力となって頂きたいものと願うものである。

数年前よりの御神託にては今年10月には大きな動きとなると示されていたが、

数日遅れはしたが今回の動きもその一つであろうと慮るものである。

米国の力なくしては北朝鮮は動き得ないことは自明の理であろう。

更なる力強き御神導をもって助けて頂きたいものと祈るものである。

翌8日より10日まで職員の人たちの力を借りて、神和殿の整理整頓清掃をなした。

教務支庁神和殿脇倉庫の増築に伴い、諸々と派生していくものをまとめるのも中々な仕事となった。

1日目に8割程終わり、残り2日間は半日程の奉仕を願った。

御奉米も保冷庫に搬入した。

神社の保冷庫に納まりきれぬ30袋をお願いした。

教務支庁は本宅と万象館道場、神和殿の3棟からなる施設である。

東日本大震災時には食料備蓄が大いに役立ち、教職員、避難者の救いとなった経緯がある。

改めてその準備をせねばない。



         平成二十九年十一月十日 教主
2017/11/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月5日、神社にて特別神事を執行した。

大神のみちびきにて、奇毘なる祈りとはなる。

鎮魂にても、祈願にてもその都度にて変化し、新しき作法にみちびかれる。

更なる救いの厚み、深みを覚るものであった。

教師等のまだまだ清掃の行き届かぬを指導、慨嘆する日ともなった。

また、残念なこともあった。

火祭映像に不手際ありて、肝心要の部処の撮影がなされてなかった。

もう叱りつけてもはじまらない。

あとは業者に依頼した映像に期待をするしかない。

翌6日、統理と早朝ミーティングをなし、

統理等は新宗連東北総支部の総会にて会津へ出向するという。

私も今日一日はやり残せし事務を遂行せねばない。

充実した一日になることを希うばかりである。



         平成二十九年十一月六日 教主
2017/11/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月4日、大火祭祈願祭を終えての朝より、

職員の皆で大幟旗18旗を下す作業に入った。

雨で濡れた旗も杉丸太棒も大分乾きて少しは軽くなったとはいえ、

簡単な作業ではなったようだ。

上げる時の作業、下げる時の作業に微妙な違いがあるようだ。

7、8人掛かりであったという。

10月18日よりの掲揚である。

台風を凌ぎての大幟旗であった。

丸太棒の節々にて旗の耳が傷みしところや上げ下げの時の土の汚れもあり、

清浄や綻びの縫いなど、管理保管もやらねばないことが多々にあり、

信者の熱き心の旗ゆえに心せねばない。

今後の我が教団の前途洋々たる姿を観るものであった。



         平成二十九年十一月四日 教主
2017/11/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月3日、素晴らしい秋晴れの天恵を賜った。

御日様が照り風もなく気温暖かく絶好の日和となった。

有り難きことであった。

10月22日の本祭は天雨の水の稜威をもって、

火祭は快晴の下の日・火・霊の稜威をもっての神事となった。

正に火水の稜威顕現にて神身となるの大神業とはなった。

百名程の有志の教信奉者の奉仕にて、見事な火祭祈願となった。

百萬願の祈りに相応しい大神業でもあった。

所役も大に小にのミスはあったものの、それでもよしとなりであった。

大和の祈り天地に満つる大國神社であった。

第33回世界平和・萬民幸福祈念、百萬願大火祭祈願祭は

大なる御神導御神助により見事に修祭するものとなった。

奉仕者に声を大にしての感謝である。

惟神道統120年、大和立教60年の結びの神祭として、

12月3日の開祖様御生誕110年祭を迎えることとなった。

ここ一番の神明奉仕を乞い祈むものである。

夕刻よりは統理外祭員にて御魂結之神儀追神儀が執行された。

大き神事の2座の奉仕に労いを申さねばない。

感謝です。



         平成二十九年十一月三日 教主
2017/11/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月1日、今年も早いもので霜月となった。

午前1時半に潔斎し、神社にて5時より月始祭を奉行した。

その後、職員の全体会議にて10月22日の大祭における留意点を伝えた。

朝食を頂き、9時45分より特別講義をなし、

11月3日の第33回世界平和萬民幸福祈念・百萬願大火祭祈願祭の習礼をなした。

本祭は雨天にて執行難きであったが、有志奉仕にて執行せねばとの強い想いによるものである。

6万余の祈願串のお焚き上げとなる。

10尺の松丸太16本の壇木の舗設である。

午後よりは統理が現場にての指導となった。

山田工務店さんより、保冷庫舗設場に簀の子板が綺麗に施工された。

あとは荷物不用の選択搬出作業がある。

一仕事とはなるが、職員の手に頼らねばない。

翌2日、座間市アパートでの9人殺害事件が解明されていく。

実に凄惨である。

若い者ばかりをツイッターで呼び出したようだ。

自殺願望者を狙いての犯行という。

簡単に人を殺めるゲームの如き感覚なのであろう。

私には到底理解できえぬ心裡ではある。

殺められた人たちのご冥福を祈らずにはいられない。



         平成二十九年十一月二日 教主
2017/11/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月31日、保冷庫の搬入が昨日と今日の2日間にて終了した。

製作に1ヶ月半もかかり、2機並べ置くとかなりの大きさとなった。

配管分の寸法を取っておらず予定よりオーバーしてしまったが詮なきとした。

災害時用の御米、食材を保存するものである。

東日本大震災時には職員等の大きな助けともなった経緯がある。

常に準備しておく用心は大事である。

神奈川県座間市のアパートで9人が殺害され8人の頭部がアイスボックスに

入れられていたという猟奇的事件が報道された。

何とも恐ろしい事件がまたも起きた。

どのような背景があるのだろうか。

見ず知らずの者が簡単に結ばれ、犯罪に誘われる時代である。

青少年の警戒心の希薄さが案じられる。



         平成二十九年十月三十一日 教主
2017/10/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月28日、今朝の鎮魂にて糸魚川にて求めし翡翠の装飾具を清め身につける。

古代よりの咒具にての使用ではある。

これまでも数点使用、その石の霊力を観念するものである。

霊石となり得るもの、否なるものありて審神せねばない。

翌29日は朝から不快なる報告が次々と入った。

「報告・連絡・相談・確認」の遵守なされずにて、関係者に迷惑をかけてしまう。

奉務規則を守れぬ心が大きく働く者がいる。

心を糺す自省弱しではあるが、根気強く教育するしか方法はない。

信心の力を養わせねばならない。

30日、先日、護身刀と神法刀の二振りを求めたが、

神法刀が素振りにて抜け飛び出した。

修理を願い送付をしたところ、金具の有無の問い合わせがあり、探し出した。

大変親切な応答に感謝するものであった。

綺麗で温かみのある女性の声であった。

職員もこうありたいものと心に諭されし一本の電話であった。



         平成二十九年十月三十日 教主
2017/10/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月27日、今日も爽やかな日となった。

糸魚川の大火を偲びながら『ひすい王国館』に立ち寄った。

ひすい石の製品を観て心の動くものを求めた。

私の楽しみの一つでもある。

今日は4点程求めた。

祈念を込めゆくと一つの奇毘なる神器と変化する。

これも修行の楽しみとなる。

加藤、鏡両職員の随行にての2日間であった。

殊に鏡君は2日間の往復一人運転であった。

無事なる運転に感謝するものである。

16時過ぎに教務支庁に着き、書類を検分し指導した。

神棚にて2日間の出張の無事なるに感謝拝を捧げた。

安堵する瞬間でもある。

26日に富山出身の女性崇敬者とも会うことができた。

この奇縁も奇毘なる展開となりそうであるを予兆するものである。



         平成二十九年十月二十七日 教主
2017/10/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月26日、朝7時に富山・瑞詮寺に向けて出立をした。

秋晴れの爽風が心地よい。

午後1時半より設計士と業者さんに経過を聞いて検分した。

前回来た時より余り工事は進行していない。

神庭関係部分で既工事分と材料等の確認をした。

大分良化するもまだ気になる処が随所にあるも、

現材料にて出来得る限りの仕上げをもって了とさせて頂いた。

工事は11月いっぱいの完了予定で、その後は役所の完了確認、引き渡し、

支払いとなるも、神殿装飾工事は3月中旬までの日数となる。

御神璽をお鎮めするは3月30日、竣成祝賀奉告は翌31日となるを想定するものである。

全ての責任は私にあるとせねばない。

その結果はどうあれである。

これよりも大神によろしきを乞い願うばかりである。



         平成二十九年十月二十六日 教主

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