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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2014/08/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月6日、7日と京都・亀岡の大本教さんを訪問させて頂いた。

私が古神道の道を行ずるようになり、出口王仁三郎翁を知った。

合気道開祖も数年間身を寄せたことも大変興味をもった。

私自身が霊能開発の神業にも身を投ずる程に、何れの日にか王仁三郎翁の気吹に触れてみたいと願うようになり、

その想いがようように叶えられたのは有り難きことであった。

出雲神道の流れを強く受けられているという。

御祭神も国常立之命、素戔嗚命を主祭神とされている。

『信仰と芸術と生活』を大切にすべく、神殿に能舞台、茶室を設けているという。

歌会にては素戔嗚命の御歌をはじめ、信者さんの御歌も八雲琴と弓太鼓の調べにて詠じられた。

大変参考になった。

翌日の瑞生大祭にも神饌伝供は千鳥法で美しい作法であった。

前日は本部長他お二人の先生方の接遇を賜り、

今日は儀式後に紅教主様より茶室でのおもてなしを拝した。

この二日間、温かき心を賜り参拝させて頂いた。

感謝です。



         平成二十六年八月七日 教主
2014/08/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月2日、本年度の三山登拝最終班が出立した。

青年の神恩感謝清掃部隊と一般の混成隊は午前5時に大國神社を立ち、月山に直行した。

もう1班の秩父組は8時に出発して湯殿山に向かった。

道中安全にて成満を乞い祈むものである。

出立前に総務部長がクマバチに刺され身体異常となり救急搬送された。

これまでにも再々刺され5回目ということであった。

治療が早くしたお蔭で大事に至らずは何よりであった。

蜂の恐ろしさを知り、油断は禁物である。

私は11時より2施主による特別因縁解除の特別慰霊を厳修した。

2時間に及ぶ執行となった。

数百柱の御霊等への浄霊と鎮魂を図る特殊神事の一つである。

御霊等の夫々の念を身に受けての厳しいものともなる。

空調のなき祈祷殿での執行にて白衣襦袢は大量の汗に濡れた。

儀式後、散髪屋さんに行きサッパリとした。

今日の班、夫々に一日を終了したとの報が晩の8時に入った。

感謝です。



          平成二十六年八月二日 教主
2014/08/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月に入った。

私は先月同様、月始祭には参列せず一時間余をかけて巡拝行をさせて頂いた。

此の8月も発展の月となることを、私の予てよりの願いを御神示の如く叶えられますことをお祈りした。

7時より教職員会を開催した。

この席で私が一千日の修行に入る旨を宣告した。

8月19日より平成29年5月14日に至るまでの一千日である。

教職員のほとんどは驚きの状を見せていた。

公的には世界各地の紛争の鎮静化や、拉致者の速やかなる救出救済、

東日本大震災の復旧復興、福島第一原発事故の収束である。

教団的には平成29年秋の立教60周年に向けての信仰組織構築を願ってのものである。

そして、統理以下全教職員が大同団結をなして大き道を踏み固め前進することを告諭させて頂いた。

日宗連・新宗連理事長という宗教界にありての重き『位』を拝しての

祈願を籠めての一千日の修行なるの神諭である。

誠に厳しき神命を拝し奉った。



         平成二十六年八月一日 教主
2014/07/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月24日より30日に亘り、特別神事5座を奉行させて頂いた。

16歳少年の脳腫瘍の大手術成功祈願も執行、

大神様の御力にて無事に事終えたとの報告が入った。

10時間かかると云われたが7時間に早まり、

予め用意してあった輸血400CCも使わずに済んだようである。

幼き時より腫瘍があり、二度の手術をしてきたという。

三回目の大手術の成功を願い、30日早朝3時より5時まで祈願させて頂いた。

御神導・御神助に心より感謝するばかりである。

神社にては9時より神棚清祓之儀やら相談者に対応、善導救済の一日となった。

テレビにて、皇太子ご一家が伊勢神宮を参拝なされたことが報じられていた。

愛子様は初めてのご参拝、雅子様は20年ぶりの参拝という。

国民の一人としてお慶びを申し上げたい。

三山登拝も8月2日班のみとなった。

登拝者数は昨年と同数という。

更なる布教を乞い祈むものである。



         平成二十六年七月三十日 教主
2014/07/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月26日、宮城県護国神社本丸会館での結婚披露宴にお呼ばれされ、

鏡総務課長の運転にて出向した。

真夏日となりかなり日差しが強かった。

開宴30分前の12時半頃に着き、護国神社を参拝した。

会場付近にて新郎の父・本教相談役の佐々木両道先生にご挨拶を申し上げ、席に着かせて頂いた。

会次第を見ると、仲人さんがいない結婚式であったようだ。

新郎新婦入場も当人のみで先導役もなく、私には少々違和感をもつものであったが、

当節はこの形が多くなっているという。

仙台の奥山市長も祝辞をのべられていた。

新郎である息子さんは父親である両道先生の市議会議員の後継者となるそうだ。

仙台市議の会派も別となるのか、本教団の議員団は一人も出席が見られなかったのは

少々淋しきものでもあったが、3時間のお祝いを楽しませて頂いた。

新郎新婦のお幸せをお祈り申し上げたい。



         平成二十六年七月二十六日 教主
2014/07/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月22日、総監と総務部長を伴って、出羽三山神社へ出向した。

山形へ入ると大変よい天気に迎えられた。

一年ぶりの羽黒山である。

例年の出羽三山登拝への感謝の参拝である。

この6月に新宮司となられた宮野先生にご挨拶、親しくお話をさせて頂き、

合祭殿にて正式参拝をさせて頂き、本年も教化費としての浄財を賜った。

有り難きことである。

この後、140年ぶりに蜂子皇子が祀られし御扉が開扉され、御神像を拝観申し上げた。

端然としたお姿の座像に深く頭を垂れるばかりであった。

山伏の法螺貝の先導にて斎館へと誘われ、八景膳のおもてなしを頂いた。

ビールとにごり酒も少々頂いた。

精進料理も美味しく頂いた。

宮野宮司さん等のお見送りを頂き、庄内分祠へ立ち寄った。

手水舎の水漏れの心配もあったが、勘違いであったようだ。

今日もよい一日を過ごさせて頂いた。



         平成二十六年七月二十二日 教主
2014/07/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月21日の新聞で、5日ぶりに小5女児が無事救出されたことを知った。

本当によかった。

されど今後の人生にどのように影響されるかである。

精神的に強く生き抜けるか、恐怖となるか。

是非にも前者となるよう祈りたいものである。

数日ぶりに雨上がりの爽やかな朝を迎えた。

今朝は三山登拝第2班の出立であった。

今日の班は直行で月山登拝組である。

昨日は地鎮祭3件、結婚式も斎行された。

早朝の三山登拝団を迎え、道中安全祈願をなし、その後外祭に3人の教師が夫々出向し、

祈祷殿にては結婚式も執行されたのである。

少人数の中で皆よく頑張っていることに感謝したい。

三山も連休にて御山繁昌であろう。

私は8月19日よりの御神命執行の身上の斎えをなすべく、

一日一日を日暮らすべく、一人心秘やかに過ごしている。

8月1日には教職員に言告げることになろうかと思っている。



         平成二十六年七月二十一日 教主
2014/07/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月20日、恒例の三山夏山登拝が今日より始まった。

4時頃より強い雨降りとなり案じていたが、

御神託のとおり7時過ぎ頃より雨は上がり大事なく出発したようであった。

羽黒神社の午歳御縁年の年ではあるが、

昨今は余りこの御神徳を説いても難しい世情となってきているは否めない。

ましてや被災地の金銭的事情がジワジワと押し迫る重圧を感じつつもある。

消費税が8%となり、来年には10%となるやもしれない経済不安を抱えているのであろう。

そのような最中にても、参加者は昨年並みとまではゆかぬも

勇んで参加されている方々に有り難く感謝するばかりである。

本年も一人も怪我災難なく道中安全を祈念するものである。

参加修行者に、我が大神と三山大神の広大無辺の御神徳が蒙られますことを乞い希うものである。



         平成二十六年七月二十日 教主
2014/07/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
朝刊にて『マレーシア機撃墜298人死亡。親露派、誤射の可能性』とあった。

ウクライナと親露派が非難の応酬とも記載されていた。

31年前の9月1日、樺太付近の上空で、大韓航空機がソ連の戦闘機に撃墜され、

日本人28人を含む269人が亡くなった事件もあった。

ソ連は当初この事実を頑なに否定した。

また同様の事件が起きてしまった。

亡くなられた罪なき人々の想いは如何ばかりであろうか。

民族の紛争が宗教の聖戦ともなって争っている。

血で血を洗う怨念が連鎖している。

理念、思想の違いが対立となり、国々の悲劇をみる。

日本は天皇を国家の真中に在らしめ給えば、理念、思想の異なる政権が崩壊しても、

国民に紛争、暴動は起こらない。

日本七不思議の一つといえよう。

大和教管長の昌夫君が身罷ったとの報を受けた。

私より2歳年下ではあるが、ご冥福を祈りたい。

明日より恒例行事の三山登拝行が始まる。

体に車に留意なし登拝道中の安全を乞い祈むものである。



         平成二十六年七月十九日 教主
2014/07/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月12・13・14日と特別神事を5座奉行させて頂いた。

霊界の清めにて現人の救いを為す特殊神法の神術である。

神霊との感交をもって為せる道である。

7月16日、上京して京王プラザホテル喫茶室にて日本建築工芸設計事務所の長塚女史と

瑞詮寺建設の設計を正式に依頼させて頂いた。

これは瑞詮寺施工依頼業者の坂井氏からの願い出でもあった。

彼のこれまでの誠意ある努力に感謝するものである。

長塚女史には富山市の役所にも出向をして頂いた経緯もあり、

気仙沼教会と併行業務となる大変さもあるが、ともかく頑張って頂くことをお願いした。

この後、3時より円応教の深田先生、宗教評論家の清水氏等と

今後の新宗連運営についての意見を諸々聞かせて頂いた。

30年前のバイタリティ溢れる活動には共感大となった。

引き続き、理事長就任のお祝いとしての祝宴に預かった。

山田総局長、岩淵青年委員長、萩原青年副委員長も同席して、

御馳走を賜り楽しい時間を頂いた。

深田先生にはひとかどならぬお引き立てを頂き感謝するばかりである。

新宗連の社会貢献の為に、宗教協力の糸をより太く紡がねばと存念する次第である。



         平成二十六年七月十六日 教主

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