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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2007/10/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
福岡に本部を構える『善隣教』の創始者百年を記念しての大祭に参列させて頂くために、

二十日から三泊四日で九州博多へ赴いた。

十月にも関わらず九州は夏日の如き暑さであったが、皆さん元気に参加されていた。

翌日は大丸別荘にて新宗連全国総会を開会、諸々の方針が議決された。

私は久しぶりの会議出席であり、懐かしい先生方とも親しく懇談させて頂いた。

総会終了後に、さきの参議院議員選挙で新宗連並びに本教団の推薦者であり、

見事当選された川口順子氏が御礼のご挨拶に見えられた。

身体の方もかなり回復されたようで安堵させて頂いた。

夜の親睦会は『ひょっとこ踊り』が披露され、十人余りが面をかぶって出てきたのであるが、

その表情が何とも滑稽であり、見ているだけで吹き出す程であった。

本教団においても、このようなお面をもって踊りたいものと感じるものであった。

三日目は九州国立博物館を駆け足で観覧した。

また機会があれば、ゆっくり見てみたいところである。



         平成十九年十月二十五日  教主
2007/10/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
十月十二日、二年目の御魂結之神儀第一座を斎行させて頂いた。

この神儀式は昨年、突然のご啓示にて執行させて頂いた神事である。

神魂・吾魂・霊魂の三魂和合に結魂之儀式であり、我が身の存在を深く覚知する神業でもある。

遠つ祇・先つ祇・両親との連なりを深く自覚自醒するのが人間生命の幸福追求の道となるのである。

大國神社本殿は正に高天原となり、不思議な世界・奇毘な世界を顕現する。

そして参行者の心魂の奥深くにえも知れぬものが醸成されていくようである。

生命の霊が『むすひ・むすび』出されていく。

二時間程の神儀神業の世界に理屈理論を超えた世界が確かにあるのを実感できる時間でもある。

物主心従の社会、そして人々が、ひとときの安らぎを共有する満ち足りた時間を過ごせる、

神のおはします高天原への道となるのである。



         平成十九年十月十三日  教主
2007/10/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
プロ野球の高校生対象のドラフト会議で、保積家の親戚でもある、

仙台育英高の最速157キロの投手・佐藤由規君の交渉権をヤクルトが獲得した。

これを伝えるテレビのニュースのなかで由規君は、夢であったプロ選手に

なれる感動を表情を変えずに語っていたが、記者の質問が家族に及ぶと表情が崩れた。

大粒の涙を流しながら両親や兄へ感謝の言葉を述べたのである。

「野球を始めたきっかけは兄の影響があった。

苦しいこともあったが、両親の支えがあったからここまでこれた。

自分にとって家族は大切な宝物」

プロ選手に育ててくれた家族への思いは、ぬぐってもぬぐってもほおを伝わる涙に表れていた。

家族の絆の強さを垣間見る思いで、私も目頭を熱くした。

テレビ中継を見ていた育英の佐々木順一朗監督は「マウンドでは変ぼうするが、

普段は典型的な田舎者で、やさしい性格」と語った旨報道されていた。

スポーツ紙は、

「彼の夢は大きい?持ち味はスピード。そのスタイルは変えずに新人王を狙う。

将来は日本最速、世界最速を目指したい?最速157キロのストレート。

しなる右腕、全身バネの筋肉。そこにプロでのトレーニングが加われば、

実現する可能性は十分にある」と評していた。

私は、甲子園出場の記念のサインボールなども頂いたが、今後プロ選手としての

由規君の活躍を心から祈るものである。


         平成十九年十月四日 教主
2007/09/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
安倍政権より福田政権へと移った。

内閣支持率は上昇したようだが、国民に媚びるばかりでは日本国家の将来はないであろう。

大衆は群盲の衆と昔より云われていることをも心しなければならない。

九月十六日、秋の供養・万燈慰霊祭が穏やかな神気に包まれて斎行された。

本年も七五○○柱余りに及ぶ慰霊を奉仕させて頂いた。

万灯の提灯の明かりと、真心をこめた献灯の光とで御霊様も感謝をなされたことであろう。

九月二十三、二十四日は秋の御行である六根大行が行修された。

湯殿山での滝行はこれまでに体験したことがない程の瑞気であったと皆が喜びを口にした。

誠に瑞々しい快感であったようだ。

そして翌未明の湯殿本宮の石畳に座しての祈願行も、大宇大宙の満天星降る下での修行となった。

感動の声が上り、言葉に尽くせぬ大宇宙の稜威を拝し奉った。

心願成就の祈念の時、流れ星が一線の尾を引いた。これぞ祈りの奇毘であろう。



          平成十九年九月二十七日  教主
2007/09/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月十二日、安倍総理辞任という、まさかの出来事が日本中を走った。

かなりの重圧を感じていたのであろう。一国の総理として正に内憂外患であった。

頼りの内閣も次々に異変やら金銭問題で辞任に追い込まれるという非常事態の中で、

参議院選惨敗という追い討ちを食らい、これでもかという悪条件で心身共に蝕まれていったのであろう。

前総理の小泉内閣時代とは天と地ほどの差が出た。

強運と衰運とはこういうことをいうのであろう。

それでも戦後六十年の大きな政治改正を行ってきた。

誰も成し得なかった事を矢継早に成し遂げた。

この業績は十年、二十年後には金字塔のごとく輝くであろう。

必ずや歴史に残る総理となるであろう。誠にご苦労様でしたと申し上げたい。

やるべきことを成した立派な総理と称え申し上げ、心身の回復を願うものである。

貧弱な日本国家はどうなるのか。野党に敗北し、再び迷走するのであろうか。

神々の図りがどのように動くのか、とくと観ておかねばならない。



        平成十九年九月十三日  教主
2007/08/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
安倍内閣がいよいよ動き出した。

どのような活動となるのか、何れにしても骨太の政策方針は揺るぎなく実行して頂きたい。

今日の国民の動向評価など余り気にせず、歴史的評価を受ける内閣となって頂きたいと

期待するものである。

また、北海道函館市では高校生が少年七人に金属バット等で殴られて死亡した。

その暴行は執拗極まりない暴行であったという。

集団で弱者をいたぶる行為など、以前の日本人は恥ずべき行為と考えたものだが、

現代はこのような卑劣な犯罪が多い。

如何なることがあっても、人を傷つけ殺してはならない。

安倍内閣での教育基本法の改正で、少しでもこのような少年少女の荒んだ精神を

建て直すことができればと願うものである。

そして私ども宗教人としてもどのような行動を展開していくべきなのか。

まずは信奉者の家族の救い、教育をしていくことを誓うものである。



         平成十九年八月二十九日  教主
2007/08/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
『闇の職業安定所』と呼ばれる裏サイトで知り合った男三人が、

無差別に金の為に一人の若き善き女性を撲殺したというニュースを見た。

何十回もハンマーで全身を殴るという、残虐卑劣極まりない殺人である。

そして自らが死刑になるのが怖くなり警察に通報したという、

何とも自分勝手な考えに驚きを隠せない。

彼らのように、尊い人の生命を何とも感じない人間が増えているように思えてならない。

全てが心の問題であり精神教育の欠落が大きな要因であろう。

私どもも大和の心の普及にて、少しでも人の荒んだ心を明るく清めていかなくてはならない。

明日には安倍新内閣が誕生する。

内閣の人格が今後の日本にも大きく関わってくるであろう。

隠された愚行のない人選が求められるが、そのような人材を求め得ることができるか否か。

私も心を留めて置かねばならない。



           平成十九年八月二十七日  教主
2007/08/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
八月二十五日は早朝より会議、霊祭が続いた多忙なる一日となった。

八時半より本教団の理事会、十時より開祖様月命日祭、十一時より後期総合役員会、

十二時半より故今野徳子霊神永代奉斎之儀・偲ぶ会が執り行われた。

会議にて立教五十周年記念大祭並びに記念事業奉賛活動のご協力を乞い願い、その後、

我が弟子の一人である今野徳子教師の亡き霊を安らかに大國神社祖霊舎に奉斎申し上げた。

五十八歳という若さで帰幽されたが松島教会長としてその職責を全うされた。

これからは開祖様と一緒に幽界よりお導きを頂きたいと願う。

徳子教師は病床の中で、偲ぶ会発起人代表者に深々と頭を垂れ

『私がどうなっても教団の信仰を続けて下さい』と結ばれたそうである。

大和の教師の真の姿を見る想いである。

私もその言葉を有り難く心に刻ませて頂いた。

これからの私の布教活動に、今野徳子教師の姿を背負って努力精進していくことを誓わせて頂く。



          平成十九年八月二十六日  教主
2007/08/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
甲子園球児の熱闘が終わった。

親戚筋にあたる仙台育英高校の投手・佐藤由規君が球速一五五キロをマークしたと報道された。

一五五キロという記録は、甲子園にスピードガンが導入されてから歴代最速という凄い記録である。

試合の方は二回戦で奈良代表の智弁学園に敗れたが、今後の活躍を期待したい。

そんな中、八月二十日?二十四日までの二泊三日にて『第一回・祈功法セミナー』が開催された。

参加者は少数ではあったが、三日間とも私が講師として指導させて頂いた。

参加者の方々は、それぞれが祈功パワーによって大きく身魂が覚醒されたようである。

また、神霊の超現象を感応された人や、感涙する人もおられたようだ。

少々ハードスケジュールではあったが、大國神社の神気を全身全霊拝し奉るセミナーとなった。

第二回は十月に予定しているので、今から楽しみである。



          平成十九年八月二十四日  教主
2007/08/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
八月七日の産経新聞朝刊にて何ともおぞまじき記事を見た。

『ゴミを掃除する』として東京・北区の公園のベンチで寝ていた男性に

ライターオイルを使って火を付け、大やけどをさせたという。

別のベンチで寝ていたホームレスの男性は、頭から火柱を上げる男性の姿を目の当たりにして

「ゲーム感覚なんだろうが、歯止めがない。あれでは死んでしまう。怖すぎる」と声を震わす。

少年五人等の犯行であり、弱者を襲撃し『乞食なら死んでも関係ない』

『役に立たない』と言って全く反省がないという。

この心根が恐ろしくおぞましいのである。

温かく思いやりの心を持っていた、我が日本の心はどこに行ってしまったのであろうか。

また、河北新報には原爆投下六十二年のヒロシマへ米国在住被爆者の声が掲載されており、

「食べる物も着る物もなく、草を食べる人もいました。兵器を造る物質すらない状況でしたから、

戦争は間もなく終わると気付いていました。米国はどうして、そんな人々の上に

原爆を落とす必要があったのでしょう。世界初の核実験を放送し、その威力を

日本に見せつけるだけでよかったのでは?原爆が人体に与える影響を調べるため、

私たちはモルモットにされました。」と、体験者ならではの米国批判を打ち出している。

その記事の隣には原爆投下を実行したエノラ・ゲイ元搭乗員のコメントも掲載され、

「原爆投下は正しかった」と自信を持って述べられている。

表面的にはとらえにくいが、そこには決して相容れぬ溝があることを感じてならない。

戦争というものは、どのような理由があっても解決手段にはならないことを知り、

子々孫々に伝えていくことも我々宗教者の役目であると自負するものである。



平成十九年八月七日  教主

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