教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2016/04/11
喜び大なる日
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月10日、四重の祝いの日となった。 10時より桜花5分咲きの桜に包まれての神変社例祭を迎えた。 例年より7日間程早く開花のお蔭である。 参列者の和顔が何とも嬉しい。 神変様もご満悦のことであろう。 約1時間程の神儀にて統理祭儀の最中に、私は神変御下駄の禁厭200体程を施術した。 儀式後にこのお山の一粒の小砂利にも信者の皆さんの熱い信心の浄財が込められているを感謝申し上げた。 引き続いて祈祷殿大玄関入りての御内所御床にて開祖様御坐像の除幕式並びに奉鎮座之儀を斎行した。 必ずや開祖様の微笑みにて多くの人が救われるであろうことを祈念するものであった。 小憩の後、開教祭、教統継承御神宝としての出雲石出雲型勾玉の美保岐玉の奉献之儀が併せて斎行された。 誠に厳粛なる儀式となった。 奉献者の教母さんには有り難く謝するものである。 式典にては大泉顧問の心打たれるお話に清められ、また、開祖様御坐像を鋳造された長谷川雅也氏のお話にては、 これまでの鋳造の経験なきスピードで4ヶ月間で製作された奇蹟を聞かせて頂いた。 まさに神掛かりての仕事であったという。 今日は、巫女修行成満之証授与、新理事3名の任命式も行われた。 喜び大なる日となった。 平成二十八年四月十日 教主 |
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