１１月２４日、自修行に入る。

書斎にてＦＡＸ確認、神事部長より教化展開の朗報を受くる。

祈り間にて感謝の祈りを申し上げる。

朝食後、篤信者相談を整理まとめる。

教務部長等は富山瑞詮寺道場に出向、今回は２６日までの３日間、正味１日半の期間で帰山するとのこと。

交通安全にて、よい教化展開をと希うものである。

夕刻より潔斎、鎮魂に入る。

後、資料検分、拝神す。

今日も何事もなく終えし。

有り難きなり。


翌２５日、朝方に事務をとり各部署に指示ＦＡＸす。

総長より９時頃に「名古屋より帰りました」との御礼あり。

私のＦＡＸ内容を改めて伝う。

午後より十種大行ＤＶＤ３巻を観賞す。

火祥神事にて私の祈祷前の修行者の言葉、点火後の火炉の火の動き撮れずの愚をなす。

誠に残念である。

第一講義は雑音入り聞きづらいところあり。

第二講義はよく聞こえしとなっていた。

自分が自分の言葉に学ばせて頂くは大変有り難きことであるを改めて覚るものである。

私の言葉使い、姿の良し悪しも映像から観るものでもあった。

これから潔斎、謹行に入る。



　　　　　　　　　令和七年十一月二十五日　教主