１１月２８日、自修行常の如し。

朝より電話が各部署より入り指導す。

明日、明後日の特別神事執行についてまとめ準備する。

昼過ぎに畠山君来宅にて、必要なもの渡す。

その後も電話が頻繁に入り、気忙しい一日となった。

夕刻より潔斎、謹行に入る。

終りて書斎にて資料検分、祈り間にて感謝の祈りを仕える。

最近目が少し不自由で、字を見るに難儀している。

明日、明後日と気力、体力、霊力、智力の気を充たさねばない。


翌２９日、自修行常の如し。

書斎より日神事なる天津大霊鎮魂をなす。

腹中に太陽のエネルギーを貯える。

９時半神社へ。

鏡君と打合せ、諸々指導す。

１０時半より特別神事執行、気の充つる神儀となる。

参列者３人も大き稜威を拝したと漏れ聞く。

その後、教務部長、神事次長と教化対策について２時間程議る。

まだまだその方策を見い出せずにいるようだが、これからではあるを確認す。

今日は少々疲れたり。

夕刻より常の如し。



　　　　　　　　　令和七年十一月二十九日　教主