教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2011/02/03
平成23年度特別寒中火祭謹行結行
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月1日、月始祈願祭並寒中火祭謹行結行が執行された。 28日間に及ぶ謹行である。 統理が23日間、私が5日間奉行す。 私は神和殿にて毎朝の午前3時よりの行をなしてから 神社に向かうことになる。 本年も多くの人が祈願をなされ幸せに結ばれた。 実に霊験顕かなる祈祷である。 有り難きことである。 若き教師、職員の中で4人が皆勤したようである。 自らを奮い立たせ謹行に参加するは心強いことである。 如何なることにも挫けぬ強い勇気と体力、気力を身につけねばない。 神明奉仕とは一日も休まず神に人に仕え奉るが 要(かなめ)と心得るものである。 天地経営は寸分も休まず、我が五臓六腑もである。 動き通す力がなければ、人を救うなどは出来得ない。 自分のこと第一では殊に教師は務まらずである。 我が身を律し斎へ、気力、体力を充満し奉仕続けることである。 平成二十三年二月二日 教主 |
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