教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2012/03/19
万霊慰霊祭斎行
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月18日、春の霊祭である万霊慰霊祭が斎行された。 11日の大震災犠牲者の追悼慰霊祭に引き続いてのことであるが、 皆の参列の下で穏やかな慰霊祭となった。 大和の慰霊は祭壇を見ているだけでも心の慰むものである。 御霊様におかれも鎮まるであろうことを覚るものである。 童歌と共にシャボン玉も飛び交い、 幼児も水児も皆で楽しいひとときを送る場となる。 震災の影響で光の見えない生活の中で、篤き心の人たちが慰霊供養に結ばれ、 5000柱余の御霊様の慰霊がなされた。 世間の多くの著名人も復興に心を懸けて下さるのは本当に有り難いことだが、 行政の遅れはどうにもならない。 ガレキも政府の強い指導がなければ引き受け手の市町村も動かない。 憐れむ言葉だけでは物事は少しも進まないのである。 子供のいない町は復興はでき得ない。 生まれた町に帰るに帰れない人たちの為に、働く場もない町をどうするか。 政府行政の強い力が欲しいものである。 平成二十四年三月十八日 教主 |
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