教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2025/08/07
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月5日、自修行常の如し。 品川教師と朝方FAX送信せし資料にて打合せす。 それに関りて善導救済すべくを伝えるべくの言葉を、そして判断力を身につけるすべを教導す。 A4版用紙5枚分の身上のこと聞きしことは大したものではあるが。 相談者もそれだけの信頼感を抱いた証左ではあろう。 昼前に鏡君より万鏡の池の凹地もようやく清浄にしたとの報告あり。 横尾君と2人作業であったという。 凹地他の平面をブラシで洗浄したかには「していない」と。 明日にも人手集めてブラシかけて底を洗浄するを厳命す。 最後の詰めが甘い仕事ぶりが目につく。 それがしっかりしてきたら大したものだがと訓戒す。 会津の篤信者の特別神事の依頼があり準備す。 今日も全国的に猛暑である。 明日、明後日と仙台も雨の予報だが、恵みの水となるように希うものである。 今日より4日間、拉致失踪者関係の5人が参籠、七夕での署名活動を展開、仙台市長とも面談するという。 総長は接待となる。 鏡君は賄いの調理もせねばない。 彼の多才な能力は大したものではある。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 翌6日、自修行常の如し。 未明と朝方強い雨が降る。 今日は万鏡の神池の大の方の水抜後に底をブラシがけをして清浄にする日である。 4日より今日までの3日間で最終清掃である。 8時半頃、本田君より仕事上のミスの謝罪あり。 神事部次長、教務部長より電話での相談ありて夫々に指導す。 事務遂行にて午前を過す。 12時頃に鏡君より万鏡の神池の清掃終りましたと。 事務総長も奉仕とのこと。 中央の凹地は埋めるべくものとするを指示す。 小さい池に残存せし鯉の生命は何としても守らねばないものと信念すものである。 3月末からの思いがようやく解除された。 御神導に拝謝せん。 夕刻より潔斎、鎮魂謹行に入る。 令和七年八月六日 教主 |
2025/08/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月3日、自修行常の如し。 9時30分、神社へ。 奥都城を拝し祈念す。 祈祷殿にて神座舗設の確認、教報の最終校正をなし横尾君へ。 戦後80周年の戦没者慰霊祭祝詞も最終校正し熊川君へ。 よい祝詞とはなん。 11時より特別神事執行す。 1時間程にて厳修す。 後、熊川、田中、横尾君を特別室に召して、諸々教導訓戒す。 本年の三山登拝は8名減、行事料は厳しい結果との報告あり。 教師の皆が私の指導すべき道の開きに一歩大きく踏み出せずにいるのが誠に歯痒きを感じるばかりである。 それでも、一人も大事なく本日で終了させて頂いたことは感謝である。 歩君より、羽黒合祭殿にて阿部宮司より8月1日付で奉職されし権宮司さんの紹介があったという。 何よりである。 今日も一日、御用の全うに感謝ではある。 令和七年八月三日 教主 |
2025/08/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月1日、自修行早目となす。 教務総長志胤以下教師等は5時半よりの月始祭をお仕えす。 9時半より祈祷殿にて親子の集いで使用する因幡の白兎の物語の紙芝居版をスライド式に田中君が語る。 一人4役の声をもって、誠に上手になした。 映像は極めて綺麗であった。 第一回目の集いの日を予定した。 10時より参集殿にて特別講義なす。 午後1時まで熱き心で教えを説く。 善導救済の心の弱い教師等を振魂するのに難渋している。 業の深き人間ばかりであるが、命(みこと)もちとして大神にお仕えしてほしいものである。 下山帰庁なし、事務をとる。 夕刻よりは常の如く、潔斎、謹行に入る。 日報等資料検分、午後10時となるようだ。 今日も一日の奉務全うに感謝である。 翌2日、自修行常の如し。 9時半、神社へ。 万象池の大小の様子を見る。 大の方はヘドロで除去するは大変難儀するを確認。 小は除去、洗浄したと。 2つの大バケツに生き残りの鯉をも確認す。 早くに小さい池に水を入れ、放してあげねばの心となる。 鏡君も来て少し様子を確認す。 10時15分より、これよりの特別神事願主の信者さんと特別室にて内容を一時間程話す。 当事者の様子も確認教導す。 後、神事執行、一時間半の厳儀となる。 霊的感応あり、10年間も足の痛みに苦しみしに必ずや祈蹟の霊験が立つであろうことを信念すものである。 神事後、熊川、横尾、鏡君を呼びて、池の清掃を第一番の仕事とすべく皆に伝うるを、 信者さんにも担当教師より協力を頂くよう伝えよと指示す。 帰庁後に総長より宮本先生への御礼状の清書の確認をとのことで二ヶ所修正発送を伝う。 石破首相も静岡県伊東市長も居座りを続けようとしている。 責任をとる潔さの美徳を知らずか。 日本人たる大和魂のカケラもなきに憂うるばかりである。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 令和七年八月二日 教主 |
2025/08/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月31日、自修行常の如し。 午前11時に妙智会教団会長に就任された宮本恵嗣先生が表敬参拝されるとのことにて、10時15分神社へ。 祈祷殿手前で宮本先生と教務総長と会う。 ご挨拶申し上げる。 予定より早く着、これから奥都城を参拝すと。 私は祈祷殿にて儀式袴に着替えて、本殿にて宮本先生に改めてご挨拶、正式参拝に参列す。 後、記念写真を本殿内拝殿と外拝殿で撮らせて頂く。 祈祷殿特別室にて小一時間歓談、いろいろの情報を頂く。 10月14日の創立75周年の祝いの会のご案内も頂く。 新宗連の役員の方、交流の宗教者の皆さん50人程の内々の会という。 会長就任祝賀会に私は欠席となりしにて今度は体調を整え出席せねばと。 楽しい一刻を過させて頂いた。 後、午後1時前に会津の篤信家が親子3人で特別神事の為に来山、小一時間程これからの神事についてお話しす。 後、神儀執行す。 一時間半の厳儀となる。 この後、教務総長が親しくお話しされたという。 帰庁し少し寛ぐ。 夕刻より謹行、遠藤教師の相談に教導す。 今日も有り難い一日を頂いた。 感謝である。 令和七年七月三十一日 教主 |
2025/07/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月30日、自修行常の如し。 8時30分頃から津波警報が北海道から紀伊半島の広範囲に出された。 ソ連領のカムチャッカ半島でのマグニチュード8.7の大地震が発生とのことによるものである。 終日、テレビはその報道であった。 四国、鹿児島での30センチ程のものが報道、多くの地で避難命令が出され避難している。 大き災いとならぬごと祈るばかりである。 交通機関も運転中止となっているところもあるようだ。 品川教師よりの相談者の教導をなす。 昨日、岡野先生の奥様より頂いた著書『思いつくままに』を読ませて頂いている。 随所に心を打たれる文言を拝す。 有り難い著書を頂いた。 夕刻、潔斎、神和殿にて謹行に入る。 令和七年七月三十日 教主 |
2025/07/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月29日、自修行略拝とす。 5時、教務総長志胤と田中君、鏡君随行にて東京の立正佼成会本部法輪閣へ向かい出立す。 11時より庭野会長先生へ感謝の表敬訪問にて、10分程前に到着す。 佐原先生等の出迎えをもって貴賓室へ。 エレベーターの扉が開くと庭野会長夫人が微笑みをもってお迎え下された。 庭野会長先生にもお迎えを賜った。 有り難きことである。 一時間程歓談、あっという間の一時間であった。 庭野会長先生は本年米寿を迎えられ、毎月20日に30教会ずつ団参され祝われるという。 その内容をスマートフォンの録画で見せて頂いた。 8月20日に教務総長も参列させて頂くを願った。 会員の皆と親しく交際する場でもあるを。 帰りしエレベーターの扉閉まるまでお見送り賜った。 この後、解脱会本部の埼玉県北本市まで向かった。 平成31年4月3日に帰幽なされし、故岡野聖法先生のご霊前を拝すべくである。 私はその頃、外出外泊禁での一千日の修行中の身上にて葬儀参列は叶わずであった。 総長が代理参列をさせて頂いたが、ずっと私の心にお参りさせて頂かねばの想いが強くあった。 新宗連理事長の頃、私は副理事長として諸々の勉強をさせて頂いた御恩を頂くものであった。 教団行事にも親しくご参列を賜った。 奥様、法嗣孝行先生他職員の皆様のお出迎えを頂き、御霊前にて大和の祈りを申し上げ、心よりの感謝の言葉を述べさせて頂いた。 岡野先生との感応をみ、胸にこみ上げるものがあった。 少しく想い出語りをなし、御本殿参拝をさせて頂いた。 教団拝にてもとのことで大和拝祈念を申し上げた。 皆さんの温かきお心を賜り、仙台へ。 19時15分に帰庁す。 鏡君、田中君も三山登拝にて丸3日満足に休めていない中での上京ではあったが頑張って頂いた。 有り難いことである。 私の思いが叶えられ安堵の想いで一杯である。 静養時代の日記を記めし『思いつくままに』の著書を賜った。 明日にも読ませて頂きたいものと思っている。 有り難い一日であった。 令和七年七月二十九日 教主 |
2025/07/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月27日、自修行常の如し。 午前4時頃に里係の鏡君より10名が月山頂上へ向かいましたとの報告入る。 神社からは第五班の一日三山巡拝班が出立す。 今日も猛暑の予報にて体に留意してほしいものと。 朝食後、習字なし事務遂行す。 11時頃に里係の田中君より、「これより秩父班を秩父へ送ります」の報を、 12時には第三班が「全員下山、これより湯殿山参拝にて帰山します」とのこと。 何事もなく安堵す。 17時に教務部長より、「今、湯殿山です。これから神社へ帰山します」と。 予定通り19時頃には到着するとのこと。 何事もなくまずは帰山をと祈む。 秩父送りの鏡君に19時に電話す。 今、花園で、あと一時間余はかかるとのこと。 かなり時間を要している。 秩父の皆さんに宜しくを伝言す。 仙台に戻るは午前4時頃になるやもしれぬと。 大変ではあるが交通安全に守られるを乞い祈まん。 翌28日、自修行常の如し。 7時45分頃、鏡君より深夜1時半頃に帰山とのこと。 月山より新潟経由で秩父へ行ったことにて時間がかかったとも。 観光で二ヶ所回ったと。 今日は簡易水道組合の前会長の葬儀に参列、後、明日の上京の準備するとか。 三日間、余り睡眠とれない状態となる。 大変ご苦労をかけるが頑張ってもらうしかない。 10時過ぎ鏡君と同行した田中君が来庁、預り物を渡す。 寝不足の顔であった。 明日も私と一緒に上京である。 ご苦労をかけるが。 テレビでイチロー氏が米国野球殿堂入りのニュースが放映された。 米国野球界への道を切り拓いた野茂英雄氏へ感謝の言葉を申し上げていた姿が印象的であった。 心より祝福を申し上げたい。 日照りが続き水田が干上り、収穫は難きものと。 農作物にも大き被害が出るであろうとも。 私共神社もどうなるものか危惧するものである。 恵みの雨を乞い祈む次第である。 令和七年七月二十八日 教主 |
2025/07/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月26日、自修行常の如し。 三山第三班出立す。 三山登拝団出立後に、畠山君来庁す。 池の状態を確認し、里係の鏡君を、上山教会出立者を送り出したら、神社に戻りて池の清掃、鯉の処分を為すべきを指示す。 その後、事務遂行す。 昼過ぎに鏡君より「今、池の対応終わりました」と。 「大きい鯉が一匹と稚魚の生きているものがいました」と。 深き反省に立ち、生き残りし鯉は何としても生かす努力をせねばないものと。 13時過ぎに品川本部員より、羽黒合祭殿に到着の報を受く。 午後よりは諸々の事務遂行す。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 報道ではフランス大統領がパレスチナを国家と認めるとあり、当然、米国トランプ大統領は反論ではある。 トランプの他国への圧力にて甚だ難きものとは思うが、国際社会に一石を投ずることができるかどうかではある。 日本の関税も15%となり、石破首相も退陣の言葉のなきを、上に立つ者は出所進退に潔さがなければと思うばかりである。 ご神導あれと祈るばかりではある。 令和七年七月二十六日 教主 |
2025/07/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月24日、自修行常の如し。 9時30分、神社に出立す。 奥都城を拝し、祈祷殿にて田中君、横尾君、歩君等の挨拶を受け、 祈祷殿神座の舗設を確認、10時半より特別神事を執行す。 此度も奇毘なるみちびきを拝す神事となる。 有り難きことである。 後、田中君、横尾君と一時間程諸々の話をす。 面白い話もあった。 仕事は明るく楽しくである。 出雲大社千家宮司様より速達にて丁重なる書面が届く。 勿体なきことである。 田中君随行にて所用で2時間程外に出る。 8月の教化対策について車中にて話し合う。 楽しい『おやこのつどい』を開催させて頂きたいものと希っている。 翌25日、自修行常の如し。 10時より事務総長と畠山英君が来庁、令和六年度の決算報告がなされた。 昨年よりも少し落ちたが、まずはよしとした。 例年のことながら作成奉務を労わせて頂いた。 後、教化事業の件で諸々の展開法の仕事の為し方を指導す。 教務部長よりこれから瑞詮寺を出立しますと。 教書刊行への協賛もお二人より頂いたとも。 また、特別神事の取次ぎもあったとのこと。 夕方には支庁にお伺いさせて頂きますとの伝言を受く。 打合せ後、昨日速達便での出雲大社宮司様よりの書簡への返書を記め、事務総長に清書の指示FAXす。 テレビのニュースでは、今日沖縄のジャングリアテーマパークが開場されたと。 沖縄の経済がより活性伸展するを期待すものである。 令和七年七月二十五日 教主 |
2025/07/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月22日、自修行常の如し。 今日も暑い日となりそうだ。 宮城県のダムの貯水量も半分を減じているという。 心配ではある。 教務部長よりの相談者の神断を伝える。 ほどなく神事執行の願いを受くる。 過日講演のDVDを再観賞す。 神の任にの講演なれば、私自身、大変勉強になる。 資料の整理が中途半端となっているが、一歩踏み出せないでいる自分がいる。 教務部長、釼持教師が富山瑞詮寺に出向した。 今月は25日帰りという。 よい布教となるを期待すものである。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 翌23日、自修行早目とする。 8時に熊川君、鏡君の随行にて出羽三山羽黒山合祭殿に出立する。 表敬参拝を申し上げ、阿部宮司さんと精進料理を頂いて懇談させて頂いた。 この日照りで月山は水不足で大変難儀されているを話されていた。 私たち神社もこのままでは水枯れとなるを懸念すものであるが。 一雨ほしいものである。 権宮司として明治神宮の退官されし人を三山神社に迎えることができたとも話されていた。 顧みれば私は小学三年生からの神縁があるを想い起し、かれこれ70年かと。 4,000人にも及ぶ団参登拝もさせて頂いたことを。 信仰組織を強化し、再びの思いはいまだもっている。 大和の大神、三山の大神のご神助を拝さねばない。 美味なる料理をおいしく頂いた。 感謝ではある。 令和七年七月二十三日 教主 |