教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2019/04/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月10日、謹行222日目。 元職員であった女性が脳腫瘍の手術をすることになった。 右の額の髪の生え際辺りに拳大の腫れ物ができたという。 医師からは手術しても半身不随や言語障害等の後遺症は覚悟するようにと宣告を受けたようだ。 3日前より逐次知らせを受けていたが、神託の様相が日々に良化するを感得することを不思議に観ていた。 信心の覚悟を決めさせて生命、後遺症なき事の祈祷に入った。 50日間と定めての祈祷とした。 奇蹟を生ずべく道ではある。 御神導あれ。 天皇皇后両陛下のご成婚60年奉祝の会が国立劇場で盛大に開催されたという報道を観る。 私もご案内を頂いていたが残念乍ら欠礼させて頂いた。 国民の一人として心よりお祝い申し上げる次第である。 平成三十一年四月十日 教主 |
2019/04/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月8日、謹行220日目。 Aなるを誘いて謹行に参行させた。 教座にて厳しき愛をもちて教導した。 1つの事案が先送りとなるも、更なるよろしき道への神図りと信念するものであった。 本教を離職していた女性教師が復職を願ってきた。 これも御神導なりと受け入れるを容認することにした。 日を改めて決定したい。 この4月も3月にも勝る伸展をと希うものである。 着実に、確実に教勢拡大をなさねばない。 翌9日、謹行221日目となる。 謹行中に強い雨降りとなるも7時半頃には晴れ上がった。 8時頃より金剛蔵王大権現像建立に向けて、石駒さん、松本緑舎、総監、加藤特務室長等と、 建立位置、土工事、清美工等の第一回目の打ち合わせをした。 位置と向きは全員が同意見となった。 石像も手が加えられ、彫りが深くなり、よろしきとなったという。 クレーン、基礎工事には広瀬組の協力をという。 自然に教団関係3業者の施工となった。 5月中には竣工をみる予定である。 錦町本庁隣接地購入による整地工も同時着工である。 運営ゆるき中ではなくも、新しき事業のできるは心楽しきものである。 布教神行の聖業と共に境内清備事業にも力尽くさねばない。 感謝ではある。 平成三十一年四月九日 教主 |
2019/04/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月7日、謹行219日目。 Aなるが6日目にして崩れ落ちた。 昨日までの頑張ろうとする姿を嬉しく思ったのも束の間であった。 長年の不浄生活を糺すはやはり甘いものではなきを改めて覚悟するものであった。 三陸分祠、山形天童よりは相談者が母娘で初めて参行し、謹行後に指導をした。 統理が斎主となりて神変社例祭、開教祭並びに式典を斎行した。 よい天気に恵まれ、参拝者も時間を気にせず過ごされたようだ。 開教祭には多くの顧問、相談役の先生方が見えられた。 総監の祈蹟の信仰談は説明が柱となり、感動、驚き、力の表現が弱かった。 感性、感情に共鳴せねば信仰談とはなり難い。 これから数を重ねて身につけてほしいものと希っている。 私は11時半より開教社にて福島いわき市より来山されし、 開祖様の時代よりの信者の為に特別神事を執行した。 大物生大神、少彦名大神の大神威を感得しての祈祷厳修となった。 祈祷後の伏しての感謝に霊威顕現の状を観るものであった。 神人和楽の一日となった。 感謝です。 平成三十一年四月七日 教主 |
2019/04/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月6日、謹行218日目。 Aなるの謹行5日目となる。 厄介者の表記は慎むことにする。 彼の甦らんとするその姿に敬意を表したい。 これほどの早いみちびきの力に感謝するばかりである。 私の謹行成満についてくれば必ず霊止となるであろう。 金剛蔵王大権現の大石像をいよいよ建立するために、 松本緑舎の若き職人さん2人と第一回目の打ち合わせをした。 親方は3月28日に脳梗塞で倒れたが、言葉や頭に異常がないとのことで、 それなりに若い職人さんでも用を足せるようだ。 夕刻には親方から私共の考えとは違う位置への変更提言があった。 理由を聞いて合点した。 4月9日は施工業者の石駒さんと打ち合わせをする。 素晴らしき大石像の建立となるを期待するものである。 明日は神変社例祭並びに開教祭である。 昨日、今日と強風である。 よい日和を乞い祈まん。 平成三十一年四月六日 教主 |
2019/04/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月5日、謹行217日目。 北斗七星が綺麗に見えた。 暖かい朝であった。 Aが初めて一人で起床し、本殿外拝殿を掃いていた。 しかし日報は何行か書いただけであった。 教座ではその日報を取りに行かせ、皆の前で読ませた。 必ずやるべきをやるという強い心を持ち、実行することを諭した。 それでも4日参行している。 頑張れと祈る。 もう一人の教師も家庭生活不浄なるに厳しく諭した。 慨むばかりであるが、糺すべく私も努めねばない。 新宗連より訃報が届く。 解脱会の岡野聖法先生が4月3日に帰幽されたという。 平成20年10月から平成26年6月まで新宗連理事長を務められた。 私は副理事長としてお仕えさせて頂いた。 大変にお世話になった先生である。 教団葬は5月19日というが、私は参列叶わずである。 統理も禊大行があり、総監を代理参列とさせねばない。 令和3年5月27日の成満後にはお参りをさせて頂きたい。 ご冥福を祈り上げるものである。 平成三十一年四月五日 教主 |
2019/04/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月4日、謹行216日目。 今朝は暖かかった。 ウグイスの鳴き声も聞いた。 よいものである。 厄介者Aも早起きをして本宮にいったようである。 皆で真人間に育てねばない。 79歳となる身上ではある。 教座にて『心の存在』を尋ねると、胸に手を当てたり、頭や全身など、 一般的な回答しかできないのが残念である。 「想い・観念の世界にある」ことを改めて教えおくものであった。 心は想いの中で極大にも極小にもなる力である。 それ故に開祖様は『幸せを迎えるも、不幸せを迎えるも心次第』と、説かれたのである。 Aが私の命じた日報を書いたものを奉読した。 「教主様の指導を頂き、真正直に生きるよう努めます」と書かれていた。 参列者より思わず拍手が上がった。 有り難いことであった。 悪しき習慣を転断し、よろしきに甦りをしてほしいものと切に乞い希うものである。 頑張れAさんである。 平成三十一年四月四日 教主 |
2019/04/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月3日、謹行215日目。 積雪あり。 案じられしも神社駐車場まで上りきれた。 もう名残りの雪であろう。 5時20分、A男性を叩き起こして謹行に参行させた。 目覚ましは鳴りっぱなし、2日目にして定めを破る。 正参道の清掃もせず、このような人間をどう鍛え糺せるかが、私の行とするものである。 教座に参行せる信者も私の怒気に驚いたことであろう。 『善にも強く。悪にも強く。』の教えの実践でもある。 悪には悪の力が必要なのである。 謹行後、特別神事を執行し、帰山した。交通事故があり大渋滞であった。 それでも何とか10時前に帰宅し、すぐに約束事の家族教座第二回目を開く。 神拝詞、いきるちえを紐解いた。 小3、中1、高1、歩、教母と5人である。 厳しく楽しくである。 8日より学校が始まるという。 学校、休みの土、日の中で家族をそろえる時間をどう作るかが問題ではある。 平成三十一年四月三日 教主 |
2019/04/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月2日、謹行214日目。 天候が目まぐるしく変化する。 未明は星を仰ぎ、日中は晴れ間、夕方は雪降りとなった。 生き物は大変である。 人間も気圧の変化に順応できぬ者は体調を崩すことになる。 私はお蔭様でそれなりに元気ではある。 これも修行の徳と有り難く思う次第である。 今月7日には神変社例祭、開教祭が斎行される。 我が神山の桜は3分咲にはなると思うが、イワウチワ、ショウジョウバカマは咲き始めてきたという。 山野草公園に入る人も増えてきている。 中旬にはきっと春満開となるであろう。 60周年記念事業でやり残してきている一つの事案を再考することを決断した。 金剛蔵王大権現の大石像建立である。 30名の篤信者に奉賛のお願いをと希っている。 今日より一人の男性の性根を入れ替えるべく、私自ら厳しき指導をすることに断を下した。 御神導の任にではある。 平成三十一年四月二日 教主 |
2019/04/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月1日、謹行213日目。 月始祭を迎えた。 雨模様の朝となった。 祈祷神事は2時間を要したが、種々の神事にての動きにてか、 時間は余り気にならぬを改めて感じた。 教話にて東日本大震災からの本教団の甦りを回顧した。 崇敬者の方も驚きの表情であった。 そして、この3月の祈蹟の事業・神行にて大きく伸展した。 大物生大神の稜威開顕であった。 皆もしっかり神に願い、道を開くを指導した。 儀式後、8時15分より祖霊殿にて教主特別講義を開催し、実務指導をした。 4月の善導教化の目標達成を申し合わす。 そして、3月の大き仕事の達成に感謝した。 厳しき場より、明るく楽しき場の転換となる奇毘なるご神導の図りに手を合わすものである。 ごくごく自然にこの流れとなる語りに神々の妙を感体している。 有り難きことである。 新元号が『令和』と号された。 我が教団も、日本国も輝けるものとなるであろうことを信念するものである。 平成三十一年四月一日 教主 |
2019/04/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月30日、謹行211日目。 雨模様の天候となった。 善導教化の祈蹟が発顕した。 祈蹟の事業に続いて神行面においても大物生大神の神威が開顕、 みちびかれしに伏して感謝するばかりである。 それは今日、明日に修理固成されるは確実となった。 平成30年度の素晴らしき締め括りを授けられしを有り難く拝受するものとなった。 謹行後、特別神事を執行した。 2時間ほどを要した。 穏やかなる神儀となった。 昨日とは全く神霊界の違う動きであった。 翌31日、謹行212日目。 庭は3センチほど積雪があった。 総監の迎えにて山へ向かうと道の雪は溶けていた。 神社の坂も積雪はなかった。 美しい雪景色を観る。 綿帽子を被られし開祖御像を拝む。 この月の祈蹟の事業、神行に熱き想いを込めて手を合わす。 謹行参行者も1,603名となった。 教師等も実務教座にて仕事をするということの尊さを少しずつではあるが、 信解、信行しつつあるようだ。 情けなきことではあるが、これが実状である。 自らが気づけば、これまでの学修せし種がいっときに芽吹く力は内包されているものと私は信念するものであるが、 その姿をこの3月の善導救済教化事業にみるものであった。 明日からの新年度を迎えるに大き力となりし有り難き3月とはなった。 努力せし教師等に感謝するものである。 平成三十一年三月三十一日 教主 |