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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2017/01/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月3日、今日で正月三が日も終わりである。

統理より早々に、福島いわきの篤信者の方より、

ご奉納金を賜りましたとの有り難い言葉を頂いた。

福神招福祭には例年必ず参列下される方で、

大神様のご神徳大なるものがあられるという。

私は今朝の御神示にて、今日より五十万遍神言奉唱行に入行することとなった。

この数日間は身体に適応さすべくの前行となる。

予定より一ヶ月早まったことになる。

大神様も種々に神議り神図られる。

私は随順するのみではある。

御礼状お二人の方に書き記させて頂いた。



         平成二十九年一月三日 教主
2017/01/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月2日、今朝の行にて、一千日大行の内容に変化を神示された。

明日より50万遍神言奉唱行に入るものとなった。

12月30日よりのブログを書き、書初めをした。

『大願成就』と書かせて頂いた。

輝ける大和の歳と為すべくやである。

5月14日の一千日大行の成満、富山・瑞詮寺道場の竣成、立教60周年の大御祭、

開祖様ご生誕110年祭と続く。

この記念の祭事、行事の力をもって、善導救済の強化を図りたいものと念願するものである。

教師、役員、信奉者、そして、職員等の信心の意識の高揚を乞い希うものである。



         平成二十九年一月二日 教主
2017/01/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
本年の歳旦祭は御神意にて神和殿での修行となった。

常の行をとり、7時半より家族にて万象館、神棚、神和殿にて神饌を弁備し、新年の神拝を仕えた。

皆元気に一年を過ごせるよう念じた。

9時過ぎに来山し、4ヶ所の駐車場は6割程度であった。

奉仕の皆を一通り巡り御礼と新年のご挨拶を申し上げた。

11時15分より教主火祭初祈祷を厳修した。

東北各地より遥々来山されている。

有り難きことである。

本教団のご信者さん、そして市民崇敬者の方々が一同に介しての祈祷である。

一千日大行867日の神通力をもっての祈祷である。

霊験の顕かなるごとを祈念する。

皆さんに親しくご挨拶申し上げた。

昨年のおみちびきにて会社が支えられしを感謝し、

真心こもる初穂と最高自社商品を奉献された方があった。

この心あれば必ずや道は開かれるであろうことを信念するものであった。

この後、本庁神光殿を一人参拝、賀状に目を通させて頂いた。

この日、本庁奉務は2人にて少々淋しいが、信者の方々も参られる由、

大國神社とばかりはゆかずではある。

お山は昨年より多い人出があるようである。



         平成二十九年一月一日 教主
2017/01/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月30日、小雪の舞う寒い一日となった。

職員への業務指示をFAXにてなす。

家族に今年はお年玉はありませんとからかうと、様々な反応を示した。

面白いことである。

山に上り常の如く巡拝後、永代奉斎慰霊之儀をお仕えさせて頂いた。

本年結びの特別神事とはなる。

この月も大きくお救いをさせて頂いた。

善導せし教師に感謝である。

一度、帰山にて、晩方に再び上山なし参籠した。

翌31日1時半起床。

潔斎、鎮魂をなし、5時より祈祷殿にて五段大祓之秘儀をお仕えした。

昨年に引き続いての2年目となる。

統理外教師等に準備の不足にて雷を落とした。

本年最後の訓戒指導ではある。

神儀は粛々と執行され、神妙なる神術を我が身に体感しての神事となった。

往く年、来る年を実感する大晦日ではある。

家族と共に万象館、神和殿、家庭神棚に神餅を供え、一年の感謝の御祭をお仕えした。

有り難き一年ではあった。



         平成二十八年十二月三十一日 教主
2016/12/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月29日、新聞一面にて安倍首相真珠湾慰霊の報道があった。

日米は和解の力を訴えていくようだ。

オバマ大統領との慰霊、そして演説ともなった。

次期大統領のトランプ氏はどう動くのか。

何れにしても世界情勢は変化するであろう。

人間の幸福、否、万物の繁栄に対してどのような政策が図られるのか。

宗教人の一人として静観したい。

自国のみの利益追求では必ず争いが発生する。

テロも難民も女性、子供の人権はどう守られていくのであろうか。

日本は本当に幸せな国である。



         平成二十八年十二月二十九日 教主
2016/12/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月27日早朝に総監と打ち合わせをなし、神社巡拝行後、特殊神事を執行した。

冥通神法と和解神法を併せての神事となった。

奇毘なる作法が醸される異次元の空間が顕現される。

祭員も目の当たりにして何をか感ずるかではある。

修行の最中に神授される尊き神術ではある。

翌28日、神光殿では六根修養祭が統理外祭員にて斎行され、

幣比礼や小槌豆等のお取替え、お清めがなされた。

大き門松も立てられ、いよいよ新年を迎える心となった。

家では教母さんが神棚の清掃に入った。

お山はおみくじ掛けの青竹が太陽に輝いていた。

早く来い来いお正月ではある。

今日も3座行じた。

一千日大行の結之行に更なるご神導がなされた。

今日も有り難き一日となった。

夕刻に『一年之御神託記』に誤字ありとの報告が入った。

編集担当者が最終校正と違う印字となしたようだ。

機械操作の恐さを垣間見るものであった。



         平成二十八年十二月二十八日 教主
2016/12/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月25日、本年結びの開祖祭を祖霊殿にて斎行した。

統理外2名の祭員にて奉行された。

参列は私共、総裁家のみとなったが、統理一家にゆるりとお道を説くことができた。

この後、会津よりの信者さんの特別神事を執行した。

2時間に及ぶものとなった。

教師等も皆が信者さん宅の大祓にて忙しく出払っている。

今日も良き一日となった。

感謝です。

翌26日は3座行修した。

此度の一千日大行にての階梯が霊示された。

先ず、初之行300日間、次、中之行300日間、次、上之行300日間、

次、結之行89日間、次、結了之行11日間と示された。

来年2月4日よりの結之行、結了之行の内容も概案が示されつつある。

先に神告されしものより大分ハードなものとなるを感じている。

年内には神議りの中にて神定め給うであろう。

通常奉務は更に制限されるは禁じ得ないものである。



         平成二十八年十二月二十六日 教主
2016/12/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月23日、天皇陛下が83歳のお誕生日をお迎えあそばされた。

10月にはご譲位のお気持ちをご表明になられたが、

お健やかにて私共国民を御見守り賜りたいものと念じさせて頂くばかりである。

神社教師も大祓出向にて、社頭参拝者の対応もままならず状であり、

今日の2座の特別神事は、私の一人奉仕とするを余儀なきものとなった。

あと10人の奉職者を募らねばない。

新年を迎えるにも多くの奉仕者の力を乞わねばない。

翌24日、朝方は重き雲が蔓延りしも次第に暖かき陽射しが差し込め過ごし易い日となった。

今日は終日、鎮魂祈念にて、大和神法作法の教伝書をまとめあげた。

誰にでもできる神威顕現の神術である。

私がこれまでの修行にて大神様より神授されし神術の法を信奉者用にと

神許の下にまとめあげることができた。

この神術にて多くの人を善導救済することが可能となるであろう。

来年の2月には第一回目の講習会を開きたいものと楽しみにしている。



         平成二十八年十二月二十四日 教主
2016/12/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月22日、静かなる一日にて、嬉しき報告が二人の人よりFAXであった。

正に神威開顕の祈蹟ではある。

大神様のみちびきに感謝するばかりである。

新潟の糸魚川では午前10時半頃より中華料理店より出火、

強風にあおられて延焼140軒という。

着の身着のまま避難された多くの人が報道されていた。

夜になっても鎮火せず、消火水も不足であったようだ。

師走の中での大火に心曇るばかりである。

心よりお見舞いを申し上げるばかりである。



         平成二十八年十二月二十二日 教主
2016/12/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月21日零時より冬至星祭が統理斎主にて斎行された。

儀式前に少し雨落つも儀式が始まると雨は止み、誠に穏やかな気候となったという。

天津火の送火も実に綺麗な御神火であったようだ。

大火祭壇の火炎も真直ぐに立ち昇り、美しい神象をみたという。

私は11時30分頃に神社へ出向し、教職員の明るい表情がよい神祭であった証左であろうと感じた。

職員等は仮眠をなし、8時には大祓式、会議と続いた。

年毎の恒例行事なれど有り難く感謝するばかりである。

統理も元気であった。

来年は輝ける年となりますと断じていた。

頑張ってほしいものである。

私は午後1時より福島の女性の特別神事を執行した。

胃癌、大腸癌、そして膵臓にも影が見えるという生命危うき姿ではあるが、

これよりの人生を大神に託すものとした。

大死一番の覚悟をもって、儀式後の生命は大神様より頂きし生命と

心底よりの感謝をもって日数を重ねるごとと断ずものであった。

守り給へ幸へ給へ。



         平成二十八年十二月二十一日 教主

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