教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2023/07/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月23日、自修行常の如し。 三山第二班が出立す。 総長と朔日祈願祭での打合せす。 私は祝詞次第を修正、担当者にFAXす。 新聞に『イスラムと北欧険悪。スウェーデンのコーラン侮辱デモ飛び火。表現の自由巡り外交影響』とあった。 日本の宗教観とイスラム圏の宗教観の大き違いをみるものである。 同系別宗教でも争うは真の宗教なのであろうかと。 私はいつも考えてしまう。 許し合うことのできぬ考え、調和することのできぬ考えがある。 憐れなものであると。 やはり日本人の精神性の高さを知るばかりである。 7月24日、自修行常の如し。 昨日の月山頂上付近で転倒された70代婦人の詳細がなされてきた。 119番通報による防災ヘリの出動にて酒田市の病院へ搬送。 額を1センチ、5ミリ程の深みにて2針縫う程度で事済みしに大神のご神助をみるものであった。 月山本宮の奥井さんの助言に心より感謝申し上げるものである。 教団のこれまでの三山登拝行事にて初めてのことであった。 一人の救助をすべく消防署、防災ヘリ、救助隊、警察の所管の動きをも始めて知ることができた。 日本の行政所管の素晴らしさを知るものともなった。 一歩間違えば生命危うきものとなるを大難が小難に守られしなり。 御神導御神助に拝謝せん。 そして、本部の山係の職員にも感謝と労いの言葉を申し上げたい。 令和五年七月二十四日 教主 |
2023/07/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月21日、自修行常の如し。 熊川君に指示確認の旨伝う。 教職員の意見提案書のまとめ資料を通読す。 私のコメントを記す。 昼となる。 8時半過ぎに山田工務店さんが見え網戸破れの取替すべくはずし持帰る。 その他カーテン取替、風呂場の水漏れなども確認、修理を願う。 35年も経つといろいろ破損箇所も増えるようだ。 明日から三山登拝行事が始まる。 怪我災難のなきごと祈念すものである。 天候不順なれば要注意せねばないものと。 ロシアがウクライナの穀物輸出再開を妨害すべく、ウクライナ入港攻撃と。 中国は日本産輸入を実質停止したという。 愚かなる行為が横行す世界状勢ではある。 7月22日、自修行常の如し。 今日は三山登拝第一班の出立である。 天候はよいようである。 何事の災いもなきを祈らせ頂いた。 1日の月始祭の神事次第の改変にて祝詞三葉を作成す。 昼過ぎには概ねまとめ加藤室長宛FAXしておく。 9月1日より改正だが、8月1日には稽古実修をせねばないものと。 剱持教師より三陸の篤信者の一人が身罷りしなりと。 24、25日の葬儀は大和にてと申し出あり。 嗣親、熊川、田中君等が出向することになるものと。 令和五年七月二十二日 教主 |
2023/07/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月19日、自修行常の如し。 終日雨模様の日となる。 新聞にて『藤井棋聖4連覇。佐々木七段破り7冠堅持』『猿之助容疑者を再逮捕』 『ビックモーターに聴取要請』『ヘルパンギーナ猛威』等々。 日々に様々なことが起きる。 これも世の中ではある。 何事ありても時は流れる。 人生も生きるを止めてはならぬ。 翌20日、自修行常の如し。 横尾君に資料作成指示し2時間ほど修正を重ね整う。 11時過ぎに田中君随行にて所用にて出向す。 14時過ぎに戻り打ち合わせす。 三山登拝の留意事項を各部所に伝う。 夕刻潔斎、再鎮魂、神託す。 晩に資料確認す。 令和五年七月二十日 教主 |
2023/07/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月17日、自修行常の如し。 朝食、神拝後より標示板の文言作成、横尾君に清書指示す。 標示板寸法に3項目納まるか案じられたが、ピタリと納まった。 字の大きさ、配置等々細密に確認なし5〜6回の修正にて完了した。 画期的な構成となりしに大神も満足なされしものと拝するが。 各部所よりの資料に手を加え指示す。 今日も暑い日となる。 秋田はかなりの水の被害が出ている。 信者の皆さんは大丈夫かと案ずるが。 翌18日、自修行常の如し。 熊川君、鏡君の随行にて8時15分、出羽三山神社合祭殿へ向かう。 此度は7月15日付にて宮司に就任なされた阿部良一先生への御祝いと 22日より登拝行に入るべくの三山大神様への奉謝のお参りである。 11時のお約束に10分ほど遅れてしまった。 貴賓室にて小一時間ほど歓談、その後、正式参拝を拝す。 胡床が置かれていた。 座すことの難き時代となってきたを感じるばかりである。 この後、斎館にて精進料理を美味しく頂いた。 阿部宮司の接待を頂き乍ら楽しい一時となった。 仙台には16時頃着、神棚を拝し事務をとる。 令和五年七月十八日 教主 |
2023/07/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月15日、自修行常の如し。 神社は雨模様なり。 紫陽花が美しき彩りをみせていた。 雨のお山も風情がある。 9時半より特別講習会にて、大和教団の発祥までの歴史を語り聞かす。 大和皇大神様の此の世への降誕、大物生大神様の顕現について、大国主大神の大御心を説き明かす。 誇りと自覚、そして神明奉仕を熱きをもってなすをや。 新たなる教化方策を示す。 間近に迫る出羽三山登拝行にても推進を大同団結でなすをや。 帰宅なし、夕刻の鎮魂にて大神様より今日の私の法を説きしは神々の満足であるを示された。 有り難きことで胸が一杯となる。 大和教団の創立と開教の真義の深きを改めて説かせ頂いた。 教師等の覚醒とせむ。 翌16日、自修行常の如し。 暑い日となる。 今日は出羽三山神社への正式参拝と新宮司へのご挨拶の申し出を急ぎ指示す。 18日午前11時となった。 今年の三山登拝行事も厳しい動きではあるが、教師等の信仰教育の不足と未熟さにあるを諭さるものである。 終日、多岐に亘る教化プラン、資料の素案をまとめる。 今日は終日忙しきとなった。 令和五年七月十六日 教主 |
2023/07/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月13日、自修行常の如し。 11時過ぎより田中君随行にて出向す。 午後2時頃に帰宅す。 三山の運営について指導す。 本部長に任じたものの事業運営についてその実務を全く知らずであったことに私も心及ばずであった。 全ての仕事に私が一から仕事を教えてゆかねばない姿を改めて知るものであった。 慨むばかりではあるが、これが現実であるを反省するばかりである。 各部所の責任者が育っていない実態に今後どうするかを再検討せねばない。 翌14日、自修行常の如し。 朝は晴れていたが昼頃から曇りに変わる。 朝食後、朔日特別火祥神事のパンフを草稿す。 昼過ぎまでの時間を要した。 横尾君にFAX指示す。 10時頃にエアコン修理の業者さんとカーテン業者が来宅、エアコンは修理なり冷たい風が出るようになった。 安堵す。 カーテンはリビング、台所、書斎と南面の薄地のカーテンが陽に焼け切れていた3室の新調となった。 教務部長よりも信者の願事ありて指導す。 一段落して明日の勉強会の資料諸々整理する。 新聞には『EU対日輸入規制撤廃』、更に『福島など10県産食品、来月上旬にも』と。 輸出面に光明をみるものであった。 令和五年七月十四日 教主 |
2023/07/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月11日、自修行常の如し。 新聞、テレビにて九州北部の大雨による土砂崩れ、川の氾濫にての災害、 関東では猛暑による熱射病での救急搬送との報道がなされていた。 『大和乃大道』の神典、教典の編纂者であった萩原裕雄氏が身罷りて今日で18年となった。 諸々の想い出が甦る。 この尊き教書もまだまだ使いこなしていない現状にある。 萩原裕雄氏が開祖様の御教えを解り易く編集した教書ではあるが、私自身日々に紐解くことができずにいる。 重厚なものにて見開きすることが容易ではないこともあるものと。 通常書籍も検討する必要があるやもと思考すものである。 私も彼の霊界よりの力を拝し大きく世に広めねばない。 9月までには目標の第一階梯を上らねばと。 御神導あれと乞い祈まん。 翌12日、自修行常の如し。 和室執務室のエアコンが不具合となった。 暑い時にと思うも詮なきなり。 昼前より所用で出かける。 14時過ぎに帰宅し、遅い朝食を頂く。 夕刻に山田工務店社長来宅、エアコンみるもメーカーにてとなる。 レースカーテンが切れたところ4枚取替えるをも願う。 夕食はとらず事務遂行。 今日は少し疲れた。 テレビでは米大リーグの第93回オールスター戦が放映。 大谷翔平選手は三振と四球で終わったが、大声援であった。 今や米球界の大スター選手となられた。 日々の努力精進の賜もの以外の何ものでもない証左であろう。 令和五年七月十二日 教主 |
2023/07/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月9日、自修行常の如し。 今日は暑い一日であった。 庭に小鳥が来て楽しませてくれる。 草木も生き生きとしている。 しばし眺めているといろいろなことを教えてくれる。 有り難き庭であり家でもある。 今日は朝方に総長と打ち合わせし、業務的には静かな一日となった。 今、書斎にて教職員よりの資料に目を通している。 教団と神社運営の件にて御神託を拝す。 大き御諭しを拝し奉った。 深き反省となり。 翌10日、自修行常の如し。 改めて御神託を拝す。 今朝も深き反省をなすべくご神意を下されしなり。 九州北部では大雨の被害を蒙っている。 また関東は猛暑という。 午後2時より横尾君より教報の校正を願われ遂行す。 17時となる。 常のことだが写真が相応のものがなく選ぶのに難儀する。 夕の潔斎、鎮魂に入る。 晩方は教職員の資料確認、指示にて今日の一日を終えしなり。 令和五年七月十日 教主 |
2023/07/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月7日、自修行常の如し。 全国的に暑い日となった。 九州、西日本は強い雨と、異常気象はもう当たり前になってきたのやもしれない。 梅雨時期の7月に各地で豪雨に見舞われている。 神社にも七夕が本殿に飾られている。 短冊に参拝者の祈願が飾られている。 少しく日本の風情を観るものである。 参道に風鈴や風車を飾る神社もあるようだ。 大国さんも何か考えてもよいかなとも思う次第ではあるが。 コロナや感染症の病が増えてきたという。 これからも戦い続けねばないものの一つの患いではあろうと。 翌8日、自修行常の如し。 仙台も雨降りとなった。 昨晩より大和の光の校正に入っている。 ブログもたまりている。 私も少したまる傾向にある。 清書奉仕者も体調悪く7日分ためてしまった。 それでもようやく整理がついた。 もう13時半となる。 長時間の事務は首、腰にかなり負担がかかる。 体をだましだまし使い、倒れぬように使わせて頂かねばない。 ウクライナをはじめ、各地での紛争の止むを願うものだが、 人間の狭い了見の動物的欲の業を観るばかりである。 令和五年七月八日 教主 |
2023/07/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月5日、自修行常の如し。 10時より企画部と神社祈祷授与品等について確認打ち合わせす。 11時45分より祭員は熊川にて特別神事執行す。 その後、資料に目を通し、鏡君を召して一人が五人を導きての庭をつくるべく道の開きについて語る。 教職員の心にまだまだ火の点く気配が感じられないのである。 私も教職員の信仰心に不可解さを感じることの大きを観るものである。 私も火を点けるまでの難行苦行を続けねばない。 新聞では『福島原発処理水海洋放出、国際基準と合致』とあった。 IAEA、首相に報告書と。 まずよかったと安堵すも、当事者等にとっては放出後にどのような変化が生ずるかに 安心はできるはずもないことは禁じ得ない。 天地宇宙の神々に祈るばかりである。 翌6日、自修行常の如し。 10時過ぎより田中君随行にて所用にて出かける。 午後2時頃に教務支庁に戻る。 しばらく打ち合わせす。 この後、鎮魂なし御神託を仕える。 大國神社の方向性を転ずる大事ともなるが、当初より変ずることはないご神示を拝する。 午後3時頃、宮城県栗原の若柳小に軽トラ侵入、児童4人をはねたという。 34歳の男が逮捕と。 この男も精神未熟の人間とみる。 体だけ成長し心は未成熟の大人が急増している。 物事の善悪の判断のできぬ大人でない大人達が、また、精神を病みし者がうごめいている。 恐ろしい世の中となっている。 神仏に願う他はなきものと。 令和五年七月六日 教主 |