教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2023/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月11日、自修行常の如し。 今日は神光殿にて初月祭が斎主嗣親にて斎行される。 終わりて御教え事始めの儀がお仕えされる。 参列者は雪や凍結が案じられ各地よりは来られなくなっているという。 それなりの参列にても新玉の生命を大神様よりお授けを頂き 今年一年を楽しく豊けく生きる力としてほしいものと祈念すものである。 教母、歩君等は参列すべく出立した。 私は拝神行の後、2月号教報原稿の修正清書に入った。 正午前に書き終えた。 私の本年の教化、布教の大道への決意と大前への誓願でもある。 天照様の陽光はあれど風強きなり。 明日は万象館道場館長室の整理清掃ではある。 山田工務店さんにも設備点検等の打ち合わせともなる。 令和五年一月十一日 教主 |
2023/01/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月10日、自修行常の如し。 終日雪の舞降る一日となった。 連休も明けてお山も静かな境内となった。 神社はあとは14日のどんと祭にて年始行事は終了す。 教団神事は内寒、外寒行が5日より2月3日まで、また嗣親先達となりて 1月14日から2月3日までの21日間の寒中火祭謹行の執行、 1月14日の禁厭神事もお仕えされる。 まだまだ教職員にとってはハードなスケジュールが続く。 私はこれよりの『人づくり』の神業実施に備えて万象館道場の施設検分をしている。 12日は職員、業者さんとの打ち合わせも予定している。 鳥ウイルスで1,000万羽余の処分が報道されている。 渡り鳥からの感染とも。 大地地中の浄化作用はどれほどのものか案ずるものである。 安倍元総理を凶弾した山上容疑者を励ます手紙とか差し入れとか、50万もの金銭まであるとか。 何をもってこのような行為をなすのか。 私には到底理解できるものではないが。 何が正で悪かの判断もできない人間の存在が増えていることに恐ろしさがあるのである。 令和五年一月十日 教主 |
2023/01/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月9日、自修行常の如し。 8時45分、神社へ。 駐車場にもう車が駐車され、どんどんと上っていく。 今日は参拝者は多い日となるやもしれないと。 奥都城にてトラベル社長と会う。 新年の挨拶を受く。 今日一日社頭奉仕という。 9時半より特別神霊鎮之儀を執行す。 奇毘なる秘神事ではある。 その後、特別室にてしばらくお話しす。 嗣親より2団体の祈祷が入り、今終了という。 開運太鼓の見物者が「面白い」と云って見ていた。 これは最早、大國神社の名物となってきているようだ。 明るく楽しく、掛け合いが陽気となる。 上の孫は今日上京したという。 帰仙しても一日としてじっとしていない子である。 もう来年は大学三年となる。 どのように成長するかと期待をしたい。 ロシアは停戦中でも砲撃をしていたとの報道もある。 日本人なら約束を破るは恥ずべき行為であるが、ロシアはそうではないらしい。 概して欧米は正義とする為に謀略をなし、相手を陥いれても何とも思わぬところがあると私は観ている。 信用は端からできぬのである。 日本人の心根とは違うを承知せねばない。 令和五年一月九日 教主 |
2023/01/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月7日、自修行今朝も三時間を要する。 昨日の資料検分ができぬ状であったので、行の後、確認す。 1時間余りかかる。 関係者にFAX指示す。 今朝は太陽を拝む日拝鎮魂を行修す。 本年は復活することにした。 太陽を拝するは、やはり有り難いものである。 今日より三連休となるがお山の参拝者はどうなるものか。 お天気具合にて大き開きとなるが。 新聞にて露軍一方的停戦という。 6日正午(日本時間同日午後6時)から8日午前零時迄の46時間という。 これに対しゼレンスキー氏は「ロシアはクリスマスを隠れみのにし、 ドンバスでの攻撃を一時停止させ、装備や兵員を前進させようとしている」と批判とあった。 何れにしても停戦を終戦とせねばない。 翌8日、自修行常の如し。 拝神中緊急電話入る。 東京板橋道場所属の篤信者の方が倒れ救急搬送とのこと。 直ちに祈祷に入る。 搬送先の病院、病名等は解り次第報告と。 午後3時頃にFAX入る。 何としてもお救いさせて頂かねばと大神に乞い祈まん。 痒みが数ヶ所に出てくる。 頭は酷い痒みがある。 皮膚病は或る意味難治病と云われるという。 厄介な患いではある。 それでも仕事をさせて頂いている。 有り難いことである。 令和五年一月八日 教主 |
2023/01/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月6日、自修行の変化にて2時間余の拝神行となる。 新神拝詞の文言を基本に返りて一言一句噛みしめるがごと、 少しく解するごとの意識をもって奉誦す。 しかるに鎮魂祈念の時間は短くなった。 お山もこの数日静かになった。 明日からの三連休にはまた賑やかになるを期待すものであるが。 大間産マグロが豊洲市場で3,604万の値がついた。 立派なマグロである。 生命を賭しての漁と聞く。 10年国債表面利率0.5%とか。 市場金利も上がってくるをや。 教団運営を厳しくする一因ともなろうが。 何れのことあろうともやるべきことは本義一つである。 令和五年一月六日 教主 |
2023/01/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月4日、自修行は少し早くとなる。 7時15分、田中君の随行で皮膚科へ行く。 田中君と今後の講習会のあらましを解く。 万象館禊道場で人づくり、人材養成の特別講習となることを話しおく。 医師はよくなっていると云うのだが。 私の懸念している症状にも心配なきごとの弁であるが疑念は残る。 帰宅なし残務処理他書き物をなす。 鎮魂、振魂諸々の神行を行修す。 時間はあっという間に過ぎる。 神社は会社祈願にて忙しかったようである。 神光殿にても例年の会社の新年祈祷執行がなされたという。 翌5日、自修行常の如し。 行の変化により時間足りず。 一千日行に順ずる時間にせねばないかとも。 神社巡拝、昨年の感謝と本年の更なる道開きを誓願す。 大手ハウスメーカーさんが120名程にて新年祈祷された。 私は祖霊殿にて特別慰霊を執行す。 祈祷殿では個人祈祷が続いている。 今日もよき日となるであろうことを。 帰庁し万象館道場2階を検分、一度大掃除、設備機器の点検も必要とみた。 2階はしばらく使用せずではあった。 今後は厳しき修錬道場となる。 令和五年一月五日 教主 |
2023/01/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月3日、自修行は神和殿では新神拝詞奉誦1時間程、祈り間にては 振魂神名奉称行45分間、家庭神棚にては30分間の拝神をお仕えす。 夫々の座でご神導を拝し奉る。 今朝の拝神時のご神諭を神事録に記める。 今日は陽は差すも強風等で参拝者に大分影響があったようだ。 元旦は御山大繁昌となったが、2日、3日はそれなりの日とはなり。 それでも何事もなく三が日をお仕えできたことに感謝すばかりである。 暮れより参籠された方々も下山、帰路につかれた。 明日よりは会社祈祷が始まる。 少人数での受け入れとなるが、気張って頑張ってもらいたい。 5日からは外寒行、内寒行も始まる。 心身を鍛える錬行が2月3日まで続く。 令和五年一月三日 教主 |
2023/01/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月2日、自修行常の如し。 今朝は雪が降っているも陽も差してきた。 参拝者の足は止まることはないであろうと。 今日もお山繁昌となればと希う。 今日は我が一家も神社で奉仕す。 国学院大に通っている孫の友人2人も奉仕とか。 こうして縁を結んでゆくことは大切なことである。 終日天候が変化す一日となったようである。 私共はこうして正月を迎えている。 ウクライナではロシアが爆撃している。 国内でも土砂崩れ、雪害で苦しんでいる人もいる。 世の中は不公平極まりないものである。 自由、平等、博愛などはどこにもないのである。 そのような中、生き抜かねばない覚悟を知り、子等に教えねばない。 令和五年一月二日 教主 |
2023/01/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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令和五年元旦、庭に出で四方拝をなす。 新年の拝神をなす。 天候はよい。 参拝者の多きを祈る。 雑煮とあん餅を頂く。 実に美味しい。 万象館道場での拝神の祈り、天地人三位体厳魂の拝神作法にのり神拝す。 我が身に神霊の感応を受く。 そして、大和神典にてこの一年の奉仕にて、私に相応しき神宣をと祈念し開く。 すると352頁243言が下された。 「本当の苦労をすると、理屈も不平も不満もなにもない。ただ素直に本義を運ぶことができる」と。 正にピタリとはまる御神宣となった。 道を開くべくに相応しき御教えとなん。 その神意を拝し、教師等の更なる勉強会をすべく年内の祭事行事予定表に27回分を組み込んだ。 この道場をもって心づくり、人づくり、国づくりの大道を歩むことの決意を改めて固めた。 総長が午後6時頃に家族で新年の挨拶に来宅す。 神社は参拝者で大変賑合っているという嬉しい報告を受く。 昨年就職した明秀君も元気に働いているようだ。 なによりである。 社収も大きく伸びたの報告も入った。 奉仕の皆さんも大変疲れたものと感謝申し上げたい。 令和五年一月一日 教主 |
2023/01/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月31日、自修行常の如し。 今朝FAXされし日報他等に目を通す。 神社巡拝なし掲示物を確認す。 それなりによしとす。 10時半より巫女教師と観音像2体を検分、決める。 正月9日に神事執行とす。 鏡君、田中君とも打ち合わせす。 14時頃下山帰宅す。 我が家の感謝祭と大祓を初めて歩君にさせる。 子供等も拝神たすきを掛けて祈る姿はよいものである。 その後、リビング食卓にて教母、歩君より子供等へ訓話す。 私からは拝神たすきの文言を唱えさせ、正しき読み方を教える。 そして全員に4つの祈り言葉を唱えさせ、正しき意を教える。 教師等が信者に説く方図ではある。 午後7時より揃って食事を頂く。 教報新年号の修正す。 正月明けに印刷に回すことになる。 来賓の先生方の文章より学ばせて頂くことのあるを有り難く思う次第である。 教職員の皆に感謝を述べたい。 そして明くる朝の新年の神明奉仕に勤め頂きたいものと。 明日は曇り雨とか。 沓返るを乞い祈まん。 令和四年十二月三十一日 教主 |