教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/11/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月30日、午前0時頃より体が痒くなりて搔いてしまう。 薬を塗るも、その後一時間ごとに起きてトイレに行く。 寝ているのか否かよく解らない。 こういう症状が7日は続いている。 神社までの道中にて少し眠気をもよおすは否めずではあるが、 自修行は日々続け、神社での朝会、特別神事も執行をしている。 今日は大幟旗が11名の奉仕にて建旗されたという。 よい日和ではあったが、大変であったものと。 朝より午後2時半までかかったようである。 心より感謝申し上げたい。明朝が楽しみではある。 大リーガーの大谷翔平選手が選手会のMVPとア・リーグの最優秀選手にも選ばれたという。 残るは一番の権威ある記者等によるMVPとなる。 11月18日の発表が楽しみではある。 翌31日、午前0時に目覚める。 トイレに行くも痒みがほとんどなく、掻くこともなかった。 トイレは一時間ごと、睡眠は十分ではないのであろうが何故か爽やかである。 ゆったり湯船に浸かり、体をシャンプーで優しく洗う。 体の洗い方が解ってきたようだ。 柔らかいガーゼのタオルは実に使いよい。 今は通販で品物を発注すると翌日の夕刻には届くものが多くあるようだ。 私には大助かりであった。 8時半に加藤室長、総長、鏡君も同席の中で境内地の凹地の整正工事について確認す。 バスのロータリーになっていて何ヶ所もえぐられてしまったようだ。 成形整正せねばない状であった。 大幟旗が掲旗され天に聳ゆごとなり。 威勢がよくなる。 力強きものなり。 臨時理事会後に顔を出し、大祭等の諸準備を確認指示す。 10時より特別神事を執行、その後火祭斎場舗設を検分指示す。 沢山の方が参拝に来られている。 数組の方にどちらからと尋ねると、岩手よりと県南からであった。 初めての方が多いようである。 「大自然に優しく包まれているようで本当によいところですね」と感想を語られていた。 嬉しいことである。 帰山なし事務遂行、夜は資料確認す。 今日も一日終わる。 皮膚の痒みの回復を祈る。 令和三年十月三十一日 教主 |
2021/10/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月29日、これまでより少し痒みが治まっているような感じがする。 医師の指導にて昨日も帰宅なし湯に浸り、体を石鹸を用いて静かに洗う。 私は何十年も丁寧に体を洗うはしてこなかった。 入水が多く余り洗わずであった。 やはりこれも菌をもつ因となりしかと。 さっぱりした後に2種調合の塗り薬をぬる。 これも沢山塗るの指導ありてである。 今朝から生活のリズムを変えることにご神許を拝し、ゆるりとした朝の時間帯となった。 神社へ出仕、朝会は数日の様子を見ることになった。 起床時間は余り変わらぬも神社出向の3時間をゆったりと体の保全にかけられることになる。 体を丁寧に洗い、湯に浸り、水シャワーで清むるだけでも小一時間を要した。 昨晩の資料に目を通し、職員にFAX指示す。 祈りの間にて拝神、神託をす。 各部所員からの電話を受け指示す。 教母に薬を塗る手助けを受ける。 下着を身につけるに塗り薬が肌に粘りて着づらいを知る。 何かと厄介ではある。 神和殿にて鎮魂を行修、11時より山より鏡君が来て一時間ほど記念品発注の打ち合わせをする。 仕事の細やかなる気づきをもって展開する仕事の仕方を此度の件を例にとりて指導す。 昨日の病院での夫々の担当の人の言葉の紛らわしきにて無駄に他所へ行かせられたり、待ったりともなる。 教団もその如きの多きを改善すべきをも訓戒指導す。 立教例大祭からの大切な祭事行事が続く。 皆がよき責任感を持たねばない。 今日は長々と我が身上の患いを記させて頂いた。 このような姿が大和信仰の力にてどう変化するかを告知するものである。 信心の力と医療の力にてである。 医療の力に神通力が加われば薬の力に威を増すものとなる。 診断にも過つことはなくなるものである。 そして、早い回復ともなる。 令和三年十月二十九日 教主 |
2021/10/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月27日、自修行常の如し。 8時より朝会、今日は田中教師、横尾教師の2人であった。 10時より仙台銀行宮町支店長、次長、担当女性行員の3人が挨拶に来山す。 11月3日の大祭に会社の方針もあり、当日参加できないため皆さんお揃いでご挨拶を頂く。 有り難きことである。 下山なし、内科検診のクリニックへ。 内科的皮膚病への関わりはないものか診てもらう。 内臓は極めて良好、糖尿病の数値も良いという。 皮膚科への紹介状も書いて下された。 夕刻、皮膚科へ行き紹介状をお渡しする。 糖尿の薬を確認の上、大き病院への紹介状を頂く。 明朝早速行くことにする。 悪性の皮膚病に非ずの神託は拝せしも少々心配でもある。 人間なればこそやではある。 翌28日、自修行常の如し。 7時20分、田中教師の随行にて仙台泉区の大き病院の皮膚科に診断の為に出向く。 8時より受付、すでに4人の方がいたが皮膚科では一番目となった。 9時より診察を受けること25分、その後に採血を11本分とり、採尿をした。 レントゲン、CT検査と続き再診察は12時となる。 支払い、薬を受け取るまでは13時15分となっていた。 大変な疲労感を覚ゆ。 一週間後に再診察となった。 病院での検査も一日がかりではある。 病院に来るは大変なことであるを改めて実感す。 大事なきを祈る。 帰宅途中、美味と評判の蕎麦屋さんに入りて天板蕎麦を食す。 割り箸ほどの太麺を頂いた。 食べ応えのある蕎麦であった。 鮎の天婦羅も食す。田中君を少し労わせて頂いた。 3時頃に頂いた塗り薬を教母さんに塗ってもらう。 痒み止め等の薬も飲む。 夜の9時頃に他の薬も一種飲む。 されど0時頃に痒みを生じ、塗り薬を再度塗る。 少しは良化するを念じつつ再寝す。 熟睡はやはり難き。 一週間は続いている。 中々にしんどいものを体験している。 令和三年十月二十八日 教主 |
2021/10/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月25日、未明より体が難儀すも自修行常の如し。 祖霊殿の神饌室の不浄を見て、朝会前に教師等を召して確認指導す。 整理整頓清掃が何故にできぬのかと心傷むばかりである。 昨日の清掃奉仕にて境内は綺麗になった。 信奉者の皆様に改めて感謝である。 小幟旗も立てられ神祭りの勢いが感じられる。 大幟旗は30日に立てられる。 2年ぶりとなる。 翌26日、皮膚の炎症、発疹に苦しみしなり。 睡眠もこの数日間ままならず酷いものである。 これまで体験したことのない症状ではある。 昨年の腕の病状とは全く異なるものである。 何れにしても大変である。 それでも特別神事やおつとめはさせて頂いていることに感謝ではある。 今朝は昨日命じた祖霊殿神饌室の掃除が行き届いており実に綺麗であった。 清められる想いである。 褒めやりしなり。 この姿を忘れてはならないのである。 朝会後、9時30分に下山なし、教報原稿を記むる。 5頁ほどになった。あとは揮毫せねばない。 眞子様と小室圭さんとのご結婚の報告がなされた。 毅然とされたお姿のお二人のご報告に私ども国民は等しくご祝福を申し上げたいものである。 お幸せなご家庭をと願うばかりである。 令和三年十月二十六日 教主 |
2021/10/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月23日、自修行常の如し。 8時より朝会、秋田より遠藤巫女教師が帰山なし出席す。 その後、特別神事を執行、祭員は田中教師が奉仕す。 2人の男性教師は外祭にて出向す。 2時間の儀式後に帰宅し、11時半より家庭勉強会をなす。 明日の秋の清掃奉仕に皆の参加を促す。 明日も9時半より特別神事を執行せねばない。 信者さんも明日は大祭に先駆けての清掃奉仕である。 怪我災難なきを祈らん。 翌24日、自修行常の如し。 朝会は8時より30分で終え、清掃奉仕の段取りをとらす。 事前の準備が行き届かずである。 9時前に御本殿大前に参列されし奉仕者の皆さんにご挨拶申し上げる。 私はこの後の特別神事の習礼をなし執行す。 4名の家族と担当教師が参座す。 2時間余の厳儀となる。 気の充つる祈祷となった。 大き救いとなるを信念すものである。 帰山なし、昼を頂き事務遂行す。 我が体の発疹、痒みに難渋す。 薬効成り難きの身上にありて辛きなり。 令和三年十月二十四日 教主 |
2021/10/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月21日、自修行常の如し。 西天に大き虹が架かる。 神和殿での祈り時にも新灯明左右が中位ほど立つ。 心明るくなる想いなり。 今朝は30分遅れの8時半よりの朝会となる。 10時30分下山後、神和殿にて鎮魂1時間ほど行修す。 特別神事2件分の祈願詞をまとめる。 担当教師に諸々確認業務あり。 是非にもお救いせんものと。 夕刻より日報、資料確認す。 10月17日の新宗連結成70周年記念式典開催にあたりての前理事長としての祝辞への御礼状とお品が届く。 理事長岡田光央先生のおこころを有り難く拝受す。 私もコロナが落ち着けば行動範囲も少しは広げられるものと思ってはいるが。 翌22日、自修行常の如し。 萩原君よりブログ17日分の欠落とのFAXをみる。 調べると記しておらずであった。 改めて記す。 こういうことが多くなっているを知る。 年のせいにはしたくはないものではあるが、注意力が落ちていることは否めずである。 朝会後に『心願叶巌』の注連縄を取替えるべく確認指示す。 帰山なし鎮魂、事務遂行、夕刻に皮膚科へ。 体が痛みしなりて少々辛い。 晩方より職員等の日報、資料を検分す。 今日の一日に感謝ではある。 令和三年十月二十二日 教主 |
2021/10/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月19日、自修行、朝会常の如し。 田中家告別式の最終打ち合わせす。 ずっと音響が気になり今朝も念を押す。 初めての教師なのでどうにも気になっていたが、本儀にて音がしばらく出ずとなる。 やはり案ぜしごととなん。 儀式は祈りが進むにつれ高揚感が高まり、神霊との感交を観る。 有り難き神儀となる。 誄詞を捧げ、田中道敏君の父親への『感謝の辞』も感極まりての涙となん。 妹さんもお別れの言葉を申した。 姉さんも参列となり何よりであった。 姉妹とも東京より初めての参拝となる。 これからは更に親しくご参拝を頂きたいものと希う次第である。 亡き父の御霊もきっと安らけく我が社に鎮まらんことを信念すものである。 私も無事のお仕えにしばしの安らぎを覚ゆ。 感謝の日となん。 翌20日、自修行常の如し。 大国地蔵広場を1社ごと巡拝し、最後に微笑苑の佳乃琥童神を拝す。 目の窪みの玉虫を竹べらで取る。 心が明るくなる。 後期半月の大き布教の道開きを乞い祈まん。 11月3日の大祭に向けての動きとはなん。 8時より朝会、田中教師に昨日の儀式直会の情景報告をさせる。 姉妹ともに大変感動され道敏君が仙台にきての仕事をよく理解されたという。 より良い姉妹との付き合いとなり、姉妹との縁の強き結びの日となったようである。 私の此度の儀式斎行のもう一つの目的も達成されしものと大神様のみちびきに重ねて感謝申し上げしなり。 令和三年十月二十日 教主 |
2021/10/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月17日、自修行常の如し。 昨晩の御魂結之神儀の興奮感まだ醒めやらずの身魂を覚る。 朝会後に参篭せし秩父教会の小澤教会長外3名の皆と1時間半ほどお話した。 信仰生活の指導の大切さを解き示す。 下山なし、教母さんに手伝ってもらい体に薬を塗る。 何かひどくなっているようで、8日に行ったばかりだが早目に診てもらう必要がある。 省みると昨年の8月頃より10月頃まで腕に菌が入り数ヶ月苦しんだ時があった。 あの時は外からの菌、今度は内からの菌という。 加齢と糖尿の気もあり治り辛い体になってきたのかもしれない。 何れにしても御神助を頂かねばない。 夕方に祈座、机座に電気毛布等を備え冬支度す。 朝は冷え込む。 翌18日、自修行常の如し。 8時より朝会、祖霊殿にて花祭壇の白幕を撤収、花を飾り直さす。 私の指示が伝わらずの頭に疲れてしまう。 それでも何とかなっているのが不思議なのである。 手抜かりなきよう最終指示す。 下山なし鎮魂、明日の祈り次第を折本に清書す。 昼過ぎまでを要す。 田中教師よりお姉さんも参列することになったと報告あり。 姉妹揃うは亡父も喜びであろう。 姉妹の心に遺る儀式を奉行せねばない。 ご神助あれ。 令和三年十月十八日 教主 |
2021/10/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月16日、自修行常の如し。 雨降りとなる。 8時より朝会、2人の教師は外祭に出向す。 残り2人の教師と打合せす。 その後、下山なし鎮魂を行修、第2座に備える。 参進を祈祷殿より回廊に変更す。 昨晩の資料に目を通し、日記等を記す。 一日でもたまると難儀なことになる。 午後3時30分に再来山し、諸々指示をなす。 今朝の布教教化に教師も努めたようで増えているようだ。 総裁家も参行、秩父よりも参行された。 よい儀式とせねばない。 午後5時15分、参進太鼓と銅鐸の音に鎮魂なしながら神言心唱をもって入殿、 天の禊を拝しての儀式となん。 第1座とはまた異なりし奇毘なる儀式、神業となる。 参行者も多く2時間半を要すも、その時間を全く感じられないことを参行者が異口同音に述べる。 正に時空間を超えし神業である。 儀式後の皆さんの晴れやかなるお顔がそれを如実に物語るものであった。 2日間2座の御神導、御神助に心より感謝申し上げる次第である。 令和三年十月十六日 教主 |
2021/10/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月15日、自修行常の如し。 8時の朝会にて今夕の神儀、19日の田中家の告別式について確認指示す。 10時に石駒さんが来山、神変社斎地の最終整備の為に4名のスタッフで作業に入る。 敷石の移設場所等確定す。 一度下山し、神和殿にて鎮魂祈念なし身心を斎える。 午後3時半に再び御山へ。 神変社斎地の作業終了にて検分す。 よい出来映えである。 神変様も御満足のことであろう。 御下駄祈願にて世の中の多くの人をお救いされる神通力を拝受するを乞い祈まん。 17時30分、本年度の御魂結之神儀第一座を執行す。 緊張をもって入殿、祝詞を奏す。 次第に神々の降臨を感応、神気漲る高天原となる。 神威拝受の修行者の夫々の姿に祈蹟あらむを観るものである。 有り難き時空間を超えし2時間であった。 令和三年十月十五日 教主 |