教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2025/03/04
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月2日、自修行常の如し。 神社にては「神棚屋敷神御位神大御祭」「交通安全祈願祭」が斎行された。 お天気に恵まれ暖かい日となった。 テレビにてゼレンスキー氏とトランプ大統領の会談が放映された。 米国側の傲慢さと品性品格のなさを観るものとなった。 昼前より、明日の特別神事の霊璽祈願詞を再検分、修正をす。 数日ぶりで2時間余の神事遂行となる。 気力、体力、霊力、智力を漲らせねばない。 東京より数十年ぶりに来山されるごと、清美されしお山にきっと驚かれることであろう。 翌3日、自修行常の如し。 9時半出立、奥都城を参拝、今日の特別神事受者の方の報告を申し上げ、おみちびきを乞い祈み申した。 予定より早くに仙台駅へ到着したという。 特別室にて今日の神事内容をお話させて頂いた。 他のところ拝みし時の因縁を申され、どんなものでしょうかのお尋ねがあった。 ストレートに申し上げさせて頂いた。 この後、特別神事に入る。 2時間程要す。 厳儀執行ではある。 今日の祭員は嗣親が勉強の為に祭員奉仕をす。 儀式後には緊張も和らかくなり穏かな表情と変わっていた。 私の話に涙を浮かべていたのが印象的であった。 これからしっかり信仰して、より幸せな人生にみちびかれるを祈るものである。 テレビにて悠仁さまが成年皇族として初の記者会見に臨まれた。 一言一言をご丁寧におこたえなされておられたお姿を有り難くも尊く拝し奉った。 ご皇室を仰ぎみる私共国民の幸せを改めて覚るものである。 令和七年三月三日 教主 |
2025/03/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月1日、自修行常の如し。 9時半、奥都城参拝、10時より参集殿大広間にて特別講習会を開く。 12時半頃まで教導す。 嗣親、総長以下、全員が心を入れ替え熱い心で道を広めてほしいものである。 これまでのだらしのなき神明奉仕とは云い難き姿を深く反省し、目標に向かって邁進するを期待すものである。 館教務支庁に帰庁なし、一息つき事務をとる。 夕べの勤行に入り、今日一日の私の奉仕は大神様の大御心に副うものであったかを伺った。 応分の御言葉を拝す。 夕刊を見ると『米ウクライナ首脳会談決裂。鉱物文書合意至らず』と。 また『欧州首脳ら連帯を表明』とも。 どのような展開になるか。 神霊との交流をなしながらみてゆきたい。 大船渡の山林火災は焼失1,400ヘクタールに拡大、避難指示対象者は1,896世帯、4,596人になったとも。 心配である。 今日の講習会時に訃報が届いた。 本教顧問の相澤光哉先生が帰幽なされたと。 一月には電話でお声を聞いたが、本教にとって大切なお方を失った。 開祖様と誕生日を同じとの奇すしき御縁をもたれ、御教えを信解信行なされた先生でもある。 誠に無念である。 ご冥福を祈るばかりである。 令和七年三月一日 教主 |
2025/03/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月28日、自修行常の如し。 朝食後より、明日の特別講習会にての要項をまとめる。 令和6年度の期末月を迎えるが、稔りある学修会としたいものと。 一年間の総括もせねばない。 大船渡の延焼が倍となっているごと夕刊に報道されている。 綾里白浜地区も全世帯避難ではある。 立石神社別当さんとは携帯電話も知らずに連絡とれずでいる。 乾燥、風にあおられ広がりていると。 東北各県よりも消防隊が、自衛隊よりも応援隊が送られている。 大難を小難にと願うばかりである。 夕べの謹行に入る。 令和七年二月二十八日 教主 |
2025/02/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月27日、自修行常の如し。 9時過ぎ大船渡綾里地区で山火事発生、延焼しているという。 立石神社別当さんに電話するも不通とも。 直ちに祈念す。 その後、新聞を見ると山火事延焼、住宅地にもその被害が及んでいると。 午後1時のテレビのニュースでも延焼の情景が放映されていた。 大難が小難にと祈るばかりである。 ウクライナのゼレンスキー氏が28日にも訪米、米と鉱物協定合意へともあった。 これもトランプ帝王への力の一つか。 「万機公論に決すべし」の如の自由主義国家である米国が覇権主義国家と同類国となるのかの危惧をするものである。 私の略歴書を補則する文言を書き記めた。 書き綴りながら当時を想い起すものともなった。 令和七年二月二十七日 教主 |
2025/02/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月25日、自修行常の如し。 朝食後、事務整理をなし、10時に田中君と所用にて出かける。 昼過ぎに帰庁し、23日の大和交流会の内容を聞きて教導す。 参加者はアットホームな集いの中で、信仰の力、有り難さを学んだようである。 次回の開催が楽しみともなったようである。 その後、私の大和神随らの歩みを少しずつ書き始めている。 教務部長より篤信者の方の有り難い報告を受くる。 潔斎、鎮魂の時間となる。 翌26日、自修行常の如し。 運営上の件にて総長に指導す。 後、教報大和の光の校正をなす。 今月号より「教主様随想記・大和神随らの道」として、掲載させて頂くことにした。 新聞では『安保理紛争終結初決議、ウクライナ侵略米提出。露批判避ける』と。 トランプ政権は真の正義を貫くことはできぬ商売人の域を脱しきれぬを観るものである。 慨嘆極まりしである。 米国第一の強き権限を振りかざし、弱者を虐げているに過ぎない米トランプ政権かとも。 日本も対等に立ち向える力、智恵をもたねばない。 米、露、中の国々に経済最優先の対応対処だけでは、日本国の意味はない。 大勇猛道の道を歩むを希うものである。 また、『自公維合意予算成立へ』私立高無償化、8年度からとも。 医療費の増大を含めて、予算収入を得る道は多難であるは云うまでもないが、 為政者の力を結集して、良案良策を見い出して頂きたいものと乞い希うものである。 令和七年二月二十六日 教主 |
2025/02/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月24日、自修行常の如し。 新聞紙上にはロシアのウクライナ侵略の記事に 『侵略3年民間死者1万2300人超・ウクライナ疲労限界・停戦早く合意してほしい』 トランプ氏は支援の見送りにレアアースの供与をと。 ウクライナをのいてプーチンとの交渉にどのような策を考えているのだろうか。 欧州諸国をも無視してのことなれば、自国のみの利益だけの策か。 自分の野心を遂げるべくか。 何れにしても地球という星は一つなのである。 天変地異が発災しようが、各地で戦争、争いがあろうが、地球生命体は一つだけなのである。 小さな考えではなく大き視点より考えるべきであろうをと。 枝葉末節のものの見方ではならない。 全一観の物のとらえ方を、中心帰一の観方をもってほしいものである。 人類を始めて万物の生命を産み育むのはこの地球生命体であることを夢忘れてはなるまい。 私も81歳となる。 あと何年の生命があるのかと。 美しい地球生命体を穢れなきをもって後世に残さねばない任がある。 私が思うに天変地異は地球生命体の調和を図るべくの甦りの禊、戦争等の人災は母胎傷め虐ぶる愚かなる枉事なるをと。 令和七年二月二十四日 教主 |
2025/02/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月23日、自修行常の如し。 天皇陛下が65歳のお誕生日をお迎えになられた。 一般参賀も行われ多勢の国民がお祝い申し上げた。 ウクライナに侵攻したロシアよりの発言をトランプ米大統領が云いたい放題吐いている。 ウクライナにも自国利益の為に強硬手段をとっているが、世界情勢のこれまでの流れが大きく変わるかの如き状を呈している。 何れにしても善きも悪しきも過ぎるものは必ず崩れるの事理がある。 神社では大和交流会が開かれ、他宗教を長く信仰していた母娘も参列、大和のアットホーム的な集いに驚いていたという。 また他の宗教はするな、寺社仏閣にも行ってはならぬとのことであった。 それなりに有名な大教団の一つではあるが驚きであった。 夕刻より潔斎、鎮魂に入る。 今日の事務処理分、夜遅くなるもできるだけなさねばない。 令和七年二月二十三日 教主 |
2025/02/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月22日、自修行常の如し。 今朝は睡眠をとれたせいで、体が軽い感じがする。 9時半過ぎに田中君の迎えにて神社へ。 奥都城を拝し、「生涯の志」を奉読させ、信仰の集いでは第一番に案内、開祖様のこと、奥都城形状等々の真義を説くことであるを伝う。 特別室に田中君、鏡君を召して、諸々の事にて訓戒指導す。 11時過ぎより相双分祠所属の篤信者の特別神事を執行す。 祭員は熊川君が仕える。 帰山後に鏡君に調査し得た『山形大黒舞』のDVDを観賞、開祖様の大国舞とをアレンジして、振付を考え『大和大国舞』を作るを指示す。 お披露目は4月29日の大國神社創社50周年記念大祭と思う次第である。 夕刻より潔斎、鎮魂に入る。 書斎にて事務遂行、祈り間にて今日一日の感謝を祈る。 令和七年二月二十二日 教主 |
2025/02/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月20日、自修行常の如し。 教務部長より巫女教師の問題報告を受くる。 自らの立場での考えはどうなのかと。 今後はただの報告ではならない。 それに対してどう対処するのかを述べる力をもてと指示す。 新聞に『「韓国軍と信じて戦った」北朝鮮兵捕虜2人が証言』と。 2人は部隊に配置された北朝鮮の監視要員から「ウクライナ軍の無人機の操縦士は韓国軍兵士」だと、 北朝鮮兵の士気を高めるための偽情報だったと伝えたとも。 戦闘の訓練もなきままに送られたという。 何の為に、己れの権威を守るべく、国民を犠牲にするのかと。 北朝鮮の国民の憐れさを観るばかりである。 日本の平和で自由な国の本当に素晴らしさを改めて知るものである。 午後2時過ぎに田中君随行にて出かけた。 所用を果し夕刻戻る。 車中、教化活動について諸々打合せす。 3月期の令和6年度より明くる年度に少しく光明を見るものとしたいものである。 翌21日、自修行常の如し。 10時半、熊川君が館教務支庁に私を迎えにて神社へ出向す。 まだ雪は残ってはいるが、大分溶けてはきている。 本宮を参拝、祈祷殿神座を検分、特別神事の準備をする。 11時過ぎより数日ぶりにて特別神事執行す。 午後1時過ぎに館教務支庁に戻りて、私の誕生よりの略歴資料を検分、まとめおかねばと作業に着手す。 人生の歩みを後世の為に残しおくも私の任と思うものである。 夕刻より洗体、鎮魂に入る。 ウクライナとロシアの停戦、その条件等々についてご神許の下、ご神託を仕へる。 諸々の動きを覚るものとなった。 令和七年二月二十一日 教主 |
2025/02/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月18日、自修行常の如し。 朝食後より教歌を6首ほど作歌し、総長に指示まとめさす。 教統継承後の事業経歴を検分、修正す。 この後、神光3月号の原稿を書き出す。 私の若き頃の神霊交感に至る出来事を書き始めていた。 400字の原稿用紙6頁となっていた。 しばらくは書き続けていきたい気持ちがあるが、その折々の御神意に順うものとした。 教主となりての事業経歴を見ると、これだけのことをなしてきたのかと改めて知るものであった。 6月8日予定の教主誕生祝賀の折りに、教統継承30年の佳節に小冊子として紹介したいものと思っている。 略歴書と合わせると私の宗教人生がよく解せるものと。 後年の為によき資料として記念小冊子となればと希うものである。 翌19日、自修行常の如し。 8時半頃、品川巫女教師より特別神事の取次あり。 9時半頃に教務部長に富山の方に大雪の様子を確認するごと指示す。 総長にも坂井さんにと。 総長よりは、さほどではないを知り安堵す。 この後、教報の続きともなる原稿を400字原稿4枚半ほど書く。 私も自分の修行人生、神々、先祖、開祖様、みちびきの人との縁を書いておくとの思いとなっている。 これも八十歳という年齢のこともあるのかと。 もう午後4時を回った。 これから潔斎、鎮魂に入ることになる。 令和七年二月十九日 教主 |