教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2021/03/11
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月9日、謹行921日目。 最近、自修行で天空に月が見えないが、5時15分を過ぎると南の方向に見えてくる。 三日月と星のコラボも心に残る光景ではある。 謹行後に熊川教師へ14日の故石川恵裕大人之命の慰霊を告別式の流れとするよう命じた。 秩父教会設立の貢献者である。 身寄りもなき人ではあるが、秩父の信者さん等の参列をみての儀式となる。 コロナ禍の中で思うに任せぬ歯がゆさはあるも、職員も交えて感謝の真を捧げたい。 ご生前の貢献に手を合わせご冥福を祈るものである。 翌10日、謹行922日目。 三日月が東南の天空に清澄なる光をみせている。 本宮よりの言霊称言に応え下されているかのごと感体する。 本殿軒下の積雪もなくなりつつある。 一時で春の芽吹きとなろう。 教師等に山野草公園の本格清美を始動するよう命じる。 明日の東日本大震災追悼慰霊・復興祈念祭をはじめ、14日の秩父教会終身名誉教会長告別式、 15日の生前永代奉斎之儀斎行に際しての詳細に亘る指導指示をした。 令和三年三月十日 教主 |
2021/03/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月7日、謹行919日目。 今朝の謹行は三陸分祠よりも参行された。 午前3時前に出立されたようだ。 有り難きことである。 教師等の底知れぬ精神世界の頑迷さを観る日が連日続いている。 恐ろしくもあり、因縁と云えば因縁だが信仰努力をしない 弱き心とさせられる霊的な障害が相まみえる姿ではあろう。 10時より神棚奉斎屋敷神並びに御位称號神授諸霊神への感謝祈念祭を斎行した。 引き続き交通安全祈念祭も斎行する。 交通安全は600件程を読み上げたという。 お天気にも恵まれ、一般参列者も沢山参拝されたようだ。 お山にも春の足音が聞こえてくる。 翌8日、謹行920日目。 四方拝にて天空を仰ぐ。 北斗七星が美しく輝いている。 謹行後、山野草公園の清掃整備に心を向けるよう指示する。 イワウチワも3月下旬頃から咲き出す。 かたくりも可憐な花をつけ始める。 今年も多くの人の心を和ませてくれるであろう。 白いかたくりの花も咲いてほしいものである。 信仰者の間では開祖様の甦りの花弁と伝えられし花でもある。 令和三年三月八日 教主 |
2021/03/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月5日、謹行917日目。 謹行日句に併せて永代奉斎2柱をお祀りする。 その後、300日拝神行の奉告之儀をお仕えした。 7日の神棚奉斎神大御祭祝詞がないことを伝えられ急ぎ準備する。 今日は教師2人がコロナ禍ではあるが東京板橋道場へ二ヶ月ぶりに出向した。 富山出向は慎むかもしれない。 活動にもままならぬ事態がでているは否めない。 それでもやるべきはやらねばない。 甚だ厳しき状ではある。 翌6日、謹行918日目。 謹行後に特別神事を執行した。 一年前は執行せし途端に種々の問題が解決されてきたという。 大神の大き力を拝したることを話されていた。 54歳の人生にて大分ご苦労をされてきたようである。 儀式後にも身上のことをお話くだされた。 宮城県仙台でコロナに34人が感染したという。 これよりの祭典にどう対応するかと思案するものである。 令和三年三月六日 教主 |
2021/03/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月4日、謹行916日目。 春の如き日となる。 奥都城に上弦の月がかかる。 星も煌めく、朝の天体象であった。 空が薄紫紅色に染まりくる。 11日の東日本大震災慰霊並びに復興祈念祭の準備をする。 早や10年である。 この2月13日にも夜の11時7分頃に震度6強の地震が起こった。 私は書斎で書き物をしていたときであった。 我が家の玄関や壁の崩れ等はありしも大事には至らずであった。 震源地に程近き相双分祠も守られた。 多くの信者さんの情報は様々であったが、最小限度で済んだようだ。 どんなことがあっても生きる力を信仰によって頂かねばない。 新宗教新聞に総長の記事が載る。 写真は南三陸支教会が呑まれ壊滅状態の地で私が祈りしものであった。 誠に辛き想いが込み上げてくる。 令和三年三月四日 教主 |
2021/03/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月2日、謹行914日目。 謹行にて教師の布教において道開き難きの悩みについて即時即断即決してやる。 苦労が足りぬ故にすぐ悩む事になる。 9時より特別神事2座を奉行する。 子供や妻への暴言、アルコール、息子さんの自殺など種々の悩みがある。 信者さんの誘いでお救いのできることに感謝する。 コピー機の使用法を尋ねる。 初めて知る事が多く、機械の便利さを知る。 機械の使用勝手を知れば重宝なものではあるが、私には必要が余りない。 翌3日、謹行915日目。 山は小雪が舞い降る。 謹行で『大和の使命』を尋ねる。 まだ応えきれぬ者もいる。 教えしことを自分のものにしていない悲しさをみる。 それでも反復指導すれば応えられるようにはなる。 訓練しかない。 人間は何らかのきっかけをつくってやらないと何事も始まらないようだ。 一つの変化あり。 3月に我が願いの行末や如何にや。 御神導あれ。 令和三年三月三日 教主 |
2021/03/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月28日、謹行912日目。 今朝の月も誠に美しい。 天象の恵み、地象の恵み一杯の我が神山ではある。 昨日より教師の指導力に変化をもたせることに努めている。 褒めて指導の方に転ずる努力をしている。 私にはこれが難行ではあるが、まずは稽古である。 下山後、我が家で大和の庭を開く。 30分ほど大和帰神詞を通解した。 その後、明日の私の特別講義のまとめをする。 いよいよ春3月を迎える。 我が教団にも春を迎えねばない。 翌3月1日、謹行913日目。 弥生月を迎える。 星月の煌めく天空を仰ぎ奥都城を拝む。 7時より『教主告諭』について奉告申し上げた。 教団の改善良を希いて、大鉈を振るう。 月始祈願祭は田中教師が火祭を、浄霊は畠山真由美教師をもって執行された。 終わりて、7時から9時まで告諭に引き続き年内の教化事業の指針を語る。 この3月でどこまでやれるであろうか。 令和三年三月一日 教主 |
2021/02/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月27日、謹行911日目。 満月が麗しく照る。 月拝鎮魂を行ずる。 開祖様奥都城より眺める月は正に月の神である。 御魂清められるなり。 毎朝お参りに来られる方が、私の本宮より山並に向いての弥言の祈りに手を合わせ頭を深く垂れて下された。 有り難きことであった。 私は会うごとに挨拶の言葉をかけていたが無口な方であったので、 このような姿を為されるとは思っていなかった。 改めて祈りの尊さを覚るものであった。 9時より特別慰霊の一家に神事の説明をする。 当事者34歳で185センチと体格のよい男性であったが、 私の雰囲気と言葉に呑み込まれし姿となった。 出雲大社のことも知らずあった。 これも時代であろうか。 1時間30分程の儀式となった。 終わりて深々と頭を垂れしなり。 身上の患いは必ずや解除となるを信念する。 栃木足利の山火事の鎮火を今朝も祈りしなり。 守り給へや。 令和三年二月二十七日 教主 |
2021/02/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月25日、謹行909日目。 栃木の足利市での山火事の鎮火を祈念させて頂いた。 今日で5日目という。 避難勧告の家も増えてきている。 消防、自衛隊の人々、関係者のご苦労は大変である。 鎮火まで頑張って下さいと願うばかりである。 7時より理事会が開催された。 重要課題の案件が数々ある。 皆の力で成し遂げて頂きたい。 翌26日、謹行910日目。 望月前日の美しい月を拝む。 過日、祈祷殿大扉より特別室への階段の隅に子ネズミの死骸があり、箒と塵取りで外に放った。 子ネズミの死骸など初めてみるものであった。 しばらく気になっていたが消毒を指示する。 いろいろな虫が出入りする。 山の中にてこれも仕方なきことである。 下山し、鎮魂なし明日の特別神事の祈願詞、御霊慰霊供養のことをまとめる。 2時間余りを要した。 家族5人での参列になるという。 令和三年二月二十六日 教主 |
2021/02/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月23日、謹行907日目。 謹行教座にて『自ら求める心、学ばせて頂く心のなきうちは何事も向上はなせず』なるを説き示す。 いわゆる心なくば成り難きということである。 教職員の信仰者とは云い難き心が漂い渦巻いている。 このヘドロをどうすれば除去できるかに腐心している我れである。 異常なる心理作用のある人たちなのである。 3月の慰霊に使用する特別祝詞を3葉作文する。 3月号の教報原稿も書きあげた。 事務処理はひとまず終わらせることができた。 神和殿にて天皇陛下61歳の御誕生日を聖寿万歳と心念させて頂いた。 これよりも私共国民に勇気と希望を賜りますようご祈念申し上げた。 翌24日、謹行908日目。 自修行で連日、御神灯に力強い御神光の神象を拝す。 我が心に勇気と希望の光明をみる。 これまでの諸々の努力が必ず稔りくるものと信念するものである。 朝行より明るく楽しい気の流れを感応する我が身であった。 令和三年二月二十四日 教主 |
2021/02/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月21日、謹行905日目。 謹行教座で昨日の不敬行為をたしなめる。 神拝詞の『報恩奉仕詞』を深く解き反省を促した。 心づくりの教団ながら未熟な大人の姿を解析指導する。 午前2時30分頃、自修行に入る直前FAXが入る。 福島田村より大分遅くに相双分祠に戻ったようである。 諸々の報告がなされていた。 稔りある布教活動をなしたようである。 感謝ではある。 帰宅なし、10時30分より家族での『大和の庭』を開き勉強する。 いつも思うことであるが姿勢が悪い。 声が清音ではないことが気がかりである。 糺してあげねばと思うが、父母の力が弱いことも気がかりではある。 翌22日、謹行906日目。 春の如き暖かい一日となった。 謹行後、8時より教師と打ち合わせをなし、永代奉斎之儀にて2柱の御霊をお祀りさせて頂いた。 この後、特務室長と諸々の件にて打ち合わせをした。 私使用の万年筆の修理を業者に手配するよう依頼する。 仙台に有名な手作りの工房があるという。 そのうちに伺いたいと願う。 先日の地震にて我が家の書室の壁が崩れ、本工事までの応急処置をしてもらう。 余震も毎日ありて崩れてくる。 その都度壁砂を掃き清めているが少々気になるところではある。 令和三年二月二十二日 教主 |