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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2025/07/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月30日、自修行常の如し。

8時30分頃から津波警報が北海道から紀伊半島の広範囲に出された。

ソ連領のカムチャッカ半島でのマグニチュード8.7の大地震が発生とのことによるものである。

終日、テレビはその報道であった。

四国、鹿児島での30センチ程のものが報道、多くの地で避難命令が出され避難している。

大き災いとならぬごと祈るばかりである。

交通機関も運転中止となっているところもあるようだ。

品川教師よりの相談者の教導をなす。

昨日、岡野先生の奥様より頂いた著書『思いつくままに』を読ませて頂いている。

随所に心を打たれる文言を拝す。

有り難い著書を頂いた。

夕刻、潔斎、神和殿にて謹行に入る。



         令和七年七月三十日 教主
2025/07/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月29日、自修行略拝とす。

5時、教務総長志胤と田中君、鏡君随行にて東京の立正佼成会本部法輪閣へ向かい出立す。

11時より庭野会長先生へ感謝の表敬訪問にて、10分程前に到着す。

佐原先生等の出迎えをもって貴賓室へ。

エレベーターの扉が開くと庭野会長夫人が微笑みをもってお迎え下された。

庭野会長先生にもお迎えを賜った。

有り難きことである。

一時間程歓談、あっという間の一時間であった。

庭野会長先生は本年米寿を迎えられ、毎月20日に30教会ずつ団参され祝われるという。

その内容をスマートフォンの録画で見せて頂いた。

8月20日に教務総長も参列させて頂くを願った。

会員の皆と親しく交際する場でもあるを。

帰りしエレベーターの扉閉まるまでお見送り賜った。

この後、解脱会本部の埼玉県北本市まで向かった。

平成31年4月3日に帰幽なされし、故岡野聖法先生のご霊前を拝すべくである。

私はその頃、外出外泊禁での一千日の修行中の身上にて葬儀参列は叶わずであった。

総長が代理参列をさせて頂いたが、ずっと私の心にお参りさせて頂かねばの想いが強くあった。

新宗連理事長の頃、私は副理事長として諸々の勉強をさせて頂いた御恩を頂くものであった。

教団行事にも親しくご参列を賜った。

奥様、法嗣孝行先生他職員の皆様のお出迎えを頂き、御霊前にて大和の祈りを申し上げ、心よりの感謝の言葉を述べさせて頂いた。

岡野先生との感応をみ、胸にこみ上げるものがあった。

少しく想い出語りをなし、御本殿参拝をさせて頂いた。

教団拝にてもとのことで大和拝祈念を申し上げた。

皆さんの温かきお心を賜り、仙台へ。

19時15分に帰庁す。

鏡君、田中君も三山登拝にて丸3日満足に休めていない中での上京ではあったが頑張って頂いた。

有り難いことである。

私の思いが叶えられ安堵の想いで一杯である。

静養時代の日記を記めし『思いつくままに』の著書を賜った。

明日にも読ませて頂きたいものと思っている。

有り難い一日であった。



         令和七年七月二十九日 教主
2025/07/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月27日、自修行常の如し。

午前4時頃に里係の鏡君より10名が月山頂上へ向かいましたとの報告入る。

神社からは第五班の一日三山巡拝班が出立す。

今日も猛暑の予報にて体に留意してほしいものと。

朝食後、習字なし事務遂行す。

11時頃に里係の田中君より、「これより秩父班を秩父へ送ります」の報を、

12時には第三班が「全員下山、これより湯殿山参拝にて帰山します」とのこと。

何事もなく安堵す。

17時に教務部長より、「今、湯殿山です。これから神社へ帰山します」と。

予定通り19時頃には到着するとのこと。

何事もなくまずは帰山をと祈む。

秩父送りの鏡君に19時に電話す。

今、花園で、あと一時間余はかかるとのこと。

かなり時間を要している。

秩父の皆さんに宜しくを伝言す。

仙台に戻るは午前4時頃になるやもしれぬと。

大変ではあるが交通安全に守られるを乞い祈まん。


翌28日、自修行常の如し。

7時45分頃、鏡君より深夜1時半頃に帰山とのこと。

月山より新潟経由で秩父へ行ったことにて時間がかかったとも。

観光で二ヶ所回ったと。

今日は簡易水道組合の前会長の葬儀に参列、後、明日の上京の準備するとか。

三日間、余り睡眠とれない状態となる。

大変ご苦労をかけるが頑張ってもらうしかない。

10時過ぎ鏡君と同行した田中君が来庁、預り物を渡す。

寝不足の顔であった。

明日も私と一緒に上京である。

ご苦労をかけるが。

テレビでイチロー氏が米国野球殿堂入りのニュースが放映された。

米国野球界への道を切り拓いた野茂英雄氏へ感謝の言葉を申し上げていた姿が印象的であった。

心より祝福を申し上げたい。

日照りが続き水田が干上り、収穫は難きものと。

農作物にも大き被害が出るであろうとも。

私共神社もどうなるものか危惧するものである。

恵みの雨を乞い祈む次第である。



         令和七年七月二十八日 教主
2025/07/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月26日、自修行常の如し。

三山第三班出立す。

三山登拝団出立後に、畠山君来庁す。

池の状態を確認し、里係の鏡君を、上山教会出立者を送り出したら、神社に戻りて池の清掃、鯉の処分を為すべきを指示す。

その後、事務遂行す。

昼過ぎに鏡君より「今、池の対応終わりました」と。

「大きい鯉が一匹と稚魚の生きているものがいました」と。

深き反省に立ち、生き残りし鯉は何としても生かす努力をせねばないものと。

13時過ぎに品川本部員より、羽黒合祭殿に到着の報を受く。

午後よりは諸々の事務遂行す。

夕刻より潔斎、謹行に入る。

報道ではフランス大統領がパレスチナを国家と認めるとあり、当然、米国トランプ大統領は反論ではある。

トランプの他国への圧力にて甚だ難きものとは思うが、国際社会に一石を投ずることができるかどうかではある。

日本の関税も15%となり、石破首相も退陣の言葉のなきを、上に立つ者は出所進退に潔さがなければと思うばかりである。

ご神導あれと祈るばかりではある。



         令和七年七月二十六日 教主
2025/07/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月24日、自修行常の如し。

9時30分、神社に出立す。

奥都城を拝し、祈祷殿にて田中君、横尾君、歩君等の挨拶を受け、

祈祷殿神座の舗設を確認、10時半より特別神事を執行す。

此度も奇毘なるみちびきを拝す神事となる。

有り難きことである。

後、田中君、横尾君と一時間程諸々の話をす。

面白い話もあった。

仕事は明るく楽しくである。

出雲大社千家宮司様より速達にて丁重なる書面が届く。

勿体なきことである。

田中君随行にて所用で2時間程外に出る。

8月の教化対策について車中にて話し合う。

楽しい『おやこのつどい』を開催させて頂きたいものと希っている。


翌25日、自修行常の如し。

10時より事務総長と畠山英君が来庁、令和六年度の決算報告がなされた。

昨年よりも少し落ちたが、まずはよしとした。

例年のことながら作成奉務を労わせて頂いた。

後、教化事業の件で諸々の展開法の仕事の為し方を指導す。

教務部長よりこれから瑞詮寺を出立しますと。

教書刊行への協賛もお二人より頂いたとも。

また、特別神事の取次ぎもあったとのこと。

夕方には支庁にお伺いさせて頂きますとの伝言を受く。

打合せ後、昨日速達便での出雲大社宮司様よりの書簡への返書を記め、事務総長に清書の指示FAXす。

テレビのニュースでは、今日沖縄のジャングリアテーマパークが開場されたと。

沖縄の経済がより活性伸展するを期待すものである。



         令和七年七月二十五日 教主
2025/07/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月22日、自修行常の如し。

今日も暑い日となりそうだ。

宮城県のダムの貯水量も半分を減じているという。

心配ではある。

教務部長よりの相談者の神断を伝える。

ほどなく神事執行の願いを受くる。

過日講演のDVDを再観賞す。

神の任にの講演なれば、私自身、大変勉強になる。

資料の整理が中途半端となっているが、一歩踏み出せないでいる自分がいる。

教務部長、釼持教師が富山瑞詮寺に出向した。

今月は25日帰りという。

よい布教となるを期待すものである。

夕刻より潔斎、謹行に入る。


翌23日、自修行早目とする。

8時に熊川君、鏡君の随行にて出羽三山羽黒山合祭殿に出立する。

表敬参拝を申し上げ、阿部宮司さんと精進料理を頂いて懇談させて頂いた。

この日照りで月山は水不足で大変難儀されているを話されていた。

私たち神社もこのままでは水枯れとなるを懸念すものであるが。

一雨ほしいものである。

権宮司として明治神宮の退官されし人を三山神社に迎えることができたとも話されていた。

顧みれば私は小学三年生からの神縁があるを想い起し、かれこれ70年かと。

4,000人にも及ぶ団参登拝もさせて頂いたことを。

信仰組織を強化し、再びの思いはいまだもっている。

大和の大神、三山の大神のご神助を拝さねばない。

美味なる料理をおいしく頂いた。

感謝ではある。



         令和七年七月二十三日 教主
2025/07/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月21日、自修行常の如し。

三山第二班出立す。

朝食後、『おやこのつどい』『大和神法教傳セミナー』のパンフ等まとめる。

笑顔のこぼれる家庭を、人生を願う人たちの救いの為に表裏一体としての教化体制を組み立ててゆきたいものと思考している。

熊川君より三光院さんからの届け物持参す。

教務部長よりも明日より25日まで富山出向するとのこと、新たな人を導いて徳を積むことを指導してほしいものである。

16時前に事務総長より、少し早目に万国屋さんに到着との報が入る。

月山八合目はバスは一台もなしという。

潔斎なし、鎮魂に入る。

参議院選挙は自民党結党以来の大敗にて、先の衆議院と共に過半数割れをした。

どうなる日本である。

教団関係者も残念ながら敗北した。

組織票も大きく崩れ出してきているは否めずであろう。

これより潔斎、鎮魂に入る。



        令和七年七月二十一日 教主
2025/07/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月20日、自修行常の如し。

朝の鎮魂にて今後の『たいわの集い』と『親子の集い』を一体化したものとするをプランニングす。

後、ご神意を拝し概案をまとめる。

昼前に教母さんと選挙に行く。

教母さん、出口調査に協力す。

これで大体の予想がつくのだから大したものではある。

昼過ぎに月山八合目の教務部長より一人大巾に遅れる動きありと。

里係が2人の信者さんを山形市まで送るとかで山を下りたと。

すぐに呼び返すべく指示し、バスは出立させた。

下山後の報告では、底の薄いシューズで足を痛め、少し捻ったようだと。

午後1時半頃、田中教師が連れ添い下山したとか。

それでも、里係の車で大國神社にて合流できたという。

教務部長が初めて参加の人への指導の甘さもあったようだ。

教師全員に伝えおかねばないことの一つではあった。

それでも大事に至らずを感謝申し上げる次第である。

明日は第二班が出立する。

事務総長も参加同行するという。



         令和七年七月二十日 教主
2025/07/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月19日、自修行常の如し。

今朝、三山登拝団の第一班が出立した。

拝神にて、昔、私がなしていた『大和の庭』の再生復活をすべく考えが心に芽生えてきた。

概ねまとまりしなり。

十年前の活動を改変し、社会奉仕の一つの事業とすべくの思いがある。

8月から予定の神法教傳セミナーと共に展開してゆきたいものと希っている。

参議院選挙戦も今日で終り、明日は投開票を迎える。

報道の如く、自民・公明党での半数割れとなる動きが大であると予想されている。

一つの事件を発端として自民党離れが大衆を動かしている。

教団関係者も案ずるところではあるが、全てが神々の禊と心得る他はなきであろうことを。

夕刻より三山出向本部員より無事一日を終えたを。

羽黒合祭殿も参拝者が多かったという。

何よりであった。

明日は月山登拝である。

無事を祈る。



         令和七年七月十九日 教主
2025/07/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月17日、自修行常の如し。

世界では天災がそちこちで発災している。

豪雨による洪水、山火事、噴火等々、その状は増々増大している。

天地の禊かと。

地球生命体が太陽系惑星運行に微妙なる変化の兆候かとも。

新聞にては『中国、アステラス社員実刑、懲役3年6月、スパイ活動認定』と。

中国は容疑の内容も明確にせず一方的に罰する共産党独裁政権の国である。

産経抄に共産党独裁政権の本性をそこに見る思いがする。

このような仕打ちを受けていながら、日本政府はまだ中国に『戦略的互恵関係』にあると云うつもりだろうか。

石破茂首相が即時の解放を迫るべきなのは無論のこと、『なめるな』と啖呵を切るなら今をおいて他にあるまいと。

米国トランプ大統領に啖呵を切るならば当然であろうと思うのだが。

真の大和魂の姿なきを観る思いである。


翌18日、自修行常の如し。

朝食後より、数日間手つかずとしていた教本、教書、資料の整理をなし、ファイルケースに納める。明日中には終るであろうと。

整理すごとに思うことだが、よくこれほどのものを作ってきたものだと。

神事、教化の展開を為しながらと。

そして、現在の教師のレベルでは高学びが過ぎたかとも自省するものともなった。

出羽三山登拝行事も明日から始まる。

お天気はよいようであるが、暑さ対策に留意せねばない。

月山まで登拝する人も年々減少傾向にあるようだが、怪我災難なきごとを乞い祈むものである。

私は23日に羽黒合祭殿にて参拝、阿部宮司にご挨拶を申し上げる予定となっている。

これより、潔斎なし、謹行に入る。



         令和七年七月十八日 教主

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