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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2008/09/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月二十五日から二十六日の日程で、月命日祭終了後から、第二回教信徒講習会を開講した。

月の十九日は『教主の集い』そして二十五から二十六日は『教信徒講習会』となっている。

この二つは信仰継承指導となるような教化活動の一環として考えている。

「大和の祈り」「大和の心づくり」「大和の奉仕」の実践による善導救済の神業を、

より深く、より厚く覚り、自らも幸せに導かれて頂くことを願っての学びの集いである。

此度は気仙沼より生後七ヶ月の幼児を連れて参加した人もいた。

福島県原町からは四名の青年が、新しい会社立ち上げに伴う研修を兼ねて、

社長に促された社員の面々が参加された。

七十歳を越した人も参加しており、まさに天の下の老いも若きも分け隔てなくである。

これが大和の学び舎なのである。世の中は格差区別が多すぎる社会となってしまった。

一つくらいは私どものような学び舎があってもよいものと思う。

多くの人々が大和の学び舎に集って、大神様の生きる智恵を学んで、

力強く生き抜いてほしいものと念ずるものである。



          平成二十年九月二十七日  教主
2008/09/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月二十一日、第十八期第一回理事会並びに後期総合役員会が開催された。

昨年の立教五十年並びに開祖ご生誕百年記念事業の成果が報告され、役員一同の喜びを得た。

また十年後の立教六十年並びに開祖ご生誕110年に向けての教化方針が発表され、

教団護持伸展の為の心を結び固めた。

殊に月奉謝費制度による信仰組織構築を訴えた。

大和の家庭を、笑顔のこぼれる家族をつくることを目標に、

教化活動にそれぞれ邁進して頂きたいものである。

今、教団は五十年の足跡をたどり、未来の宗教たるを見つめ直そうとしている。

宇宙意識は何処にあるのか。大宇大宙、大神の大御心は何処にあるのか。

更に深く深く悟らねばならない。

そしてそのお使い番であられた開祖様のおこころは如何にであろうか。

大和教団の組織づくりは今、始められたばかりである。



          平成二十年九月二十三日  教主
2008/09/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月十九日、第二回教主の集いを開催した。

今回は青年達の畏まった姿が実に可愛く印象に残った。

私の話の中から何かを学び取ろうとする一所懸命の姿に大変嬉しく共感を覚えた。

夜の九時過ぎまで楽しく集わせていただいた。

終了後には登米地方から来られた婦人の相談を受けて教導申し上げた。

今後もこのように信者さんとの時間を大切にしていきたい。

翌九月二十日、大國神社祈祷殿において秋の御霊祭り『万燈慰霊祭』が斎行された。

台風の迷走にて安全を期して祈祷殿内に変更させて頂いての祭儀となった。

この万燈慰霊祭は七千柱余に及ぶ御霊祭りで、

御霊の依代となるカンナガラ(塔婆)を七千体余り祀るのである。

一柱ずつ真心を込めて御霊様の御名を筆書するのである。

私も前日に二時間程奉仕させて頂いた。

申し込みが遅れると追加筆書に追われ深夜までの作業となる。

本部教職員、奉仕者に心より感謝申し上げるものである。

お蔭で素晴らしい供養を奉仕させて頂いた。



         平成二十年九月二十日  教主
2008/09/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月十六日、十年程ぶりに、いわき教会へ出向して感謝祭を奉仕させて頂いた。

今回の出向は、六根大行で湯殿山へ向かう道中にて、今月よりいわき教会へ

転任となった大久保君との話の中で御神導により決まったことであった。

いわき教会は高台にあり、それなりに風格のある建物である。

諸々の改修必要箇所もあり、心するものである。

開祖様時代からの信者さんも多いこの教会も十月一日よりは大國神社いわき分祠としての

布教活動を展開することになる。

若き力を発揮してもらい、新たなる息吹を放って頂きたいものである。

相双からいわきへ、そして茨城から東京へと強勢をつないでいくべく努力精進ではある。

教団を担うべく新しい修行者も十月までに来るであろうと大神様のお告げもある。

楽しみなことである。大和の組織作りはこれからである。



          平成二十年九月十八日  教主
2008/09/17
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月十四〜十五日と、秋の御行『六根大行』を行修させて頂いた。

十五夜の満月を拝みながらの未明行となった。

長年の六根大行の中で初めてのことではないかと思われる。

含満の滝での水行では、初参加の人や躊躇する人もいたが、ほとんどの人が

意を決して清められたようだ。一様に清々しい顔をされていた。

水行の一つの行徳であろう。同じ川の水でも海の水でも、修行となるとその稜威は

天と地ほどの差異が生じるのである。

大神様の御神導にて御神助を拝戴することができるのである。

健康の為のジョギングやウォーキングも、行となれば何倍もの力を得ることが

できるようになるのである。

修行者にはそのことをよく理解してほしいものである。

一泊二日の短い修行ではあるが、皆、何かをつかみ、今後の生活の中に組み入れて、

力強い大神の導きをもって、幸せに結ばれて頂きたいものと念ずる次第である。



          平成二十年九月十七日  教主
2008/09/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月十二日、久しぶりに山形教会へ出向し、感謝祭を奉仕させて頂いた。

懐かしい方々ともお会いし、親しくお話することもできた。

建物が地震により一部歪んでいる所があったり、土台にヒビ割れがあったりと

役員さんから報告があり、早速に修理の手配をお願いした。

入口の教会看板も付け替えるように指示をし、カーテン、畳なども

交換をしなくてはならない状態である。

やはり私自身、年に何回かの奉仕は努力しなければならないと痛感した。

何よりも信仰者の皆と共に祈り、教えを説き、神縁を結び固める力の発顕ではある。

お昼には皆様の手作りの料理を持ち寄って、美味しく頂きながら歓談をさせて頂いた。

新任の若き教師も次第に力がついてきたことは、大変嬉しいことである。

山形教会も新しい息吹が吹き込まれていくであろう。

今月は塩釜教会、山形教会の月例感謝祭を奉仕させて頂いた。

来月も順次教会巡りをしなければならないと思うものである。

そしていよいよ布教巡訪の旅立ちである。



          平成二十年九月十三日  教主
2008/09/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
自民党総裁選もたけなわにて、小泉元総理が小池氏に投票することを明言し、

追い風が吹くかの様相を呈してきた。

事故米を食糧として売却、焼酎や給食にも混入してしまったようだ。

情けない日本人に成り下がってしまったものだ。

『金さえ儲ければよい』『人のことなどどうなってもよい』という

人間としてあるまじき行為を平気で行う者が多くなった。

恥ずべき行為とは感じない心根、露見しなければ何をしてもよいという

堕落した人間となってしまったようだ。

これも資本主義経済のもたらす弊害の一つであろう。

お金や物より尊いものがあることを、私たちは識り覚らなければならない。

金権物質万能的な考え方を正さねばならない。

人が人として生きるべく大切なもの、その心を養い育てなければならない。

国家の品格、人間の品格が叫ばれる今日この頃ではあるが、

どうすれば国家・人間の品格をつくることができるかである。

何をどのように実行するべきかである。



           平成二十年九月十二日  教主
2008/09/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
国会も総裁選やら総選挙やら動きが騒がしくなってきた。

自民党総選挙には四、五名が出馬されるようだ。

本命である麻生太郎氏の強力対抗馬は小池百合子氏が急浮上するかもしれない。

政界は何が起きても不思議ではない世界である。

国民の信頼を受けることができるのかどうか。国民の信頼とは何なのか。

政治家はこぞって『国民国民の為に』と論じてはいるが、全て目先の事ばかりである。

三十年五十年先のことなど何も見据えてはいないのが大方であろう。

先見の明なき目先の利益ばかりに政治の舵を切ってはならない。

昔より大衆は群盲の衆と云われている。政治のことなど無頓着なのである。

何かがあれば大衆心理で動くばかりである。

気骨のある政治をするには気骨のある政治家でなければならない。

国家に身を投じる覚悟を持って頂きたいものである。



平成二十年九月五日  教主
2008/09/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月三日、出羽三山神社に奉謝参拝に伺った。

緒方宮司、宮野権宮司に、本年度三山登拝が無事終了した御礼を申し上げ、

親しく歓談をさせて頂いた。

このままの夏山登拝講社の衰退をみれば、この五年の間に宿坊は半分に

減少するかもしれないと断じた。

そのような中にあって、我が教団の今後の推進活動の意気込みをお伝えした。

そしてこれまでの神恩感謝の心の証として、来春、二月期には大國神社において

教団関係者による出羽三山神社勧進、新年初祈祷の祈願祭を斎行致すべく計画がなされた。

三山萬人講と称え奉りし御名に相応しき活動展開をと希う始まりの行事と致したい。

平成二十一年二月二十二日の日曜日を予定し、出羽三山神社様と速やかなる打ち合わせをなし、

盛大に斎行致したいものと念ずる次第である。

我が大和の大神と出羽三山大神の大稜威を実らせることを乞い祈むものである。



          平成二十年九月三日  教主

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