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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2009/09/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月十一日、月例祭と併せて延命長寿祈願祭及び敬老会が開催された。

本年は最上恵理職員の祖母がはるばる千葉より参加した。

数え年99歳というが、たいへん元気な姿であった。

万燈慰霊祭が開催される今月二十日まで大國神社に参籠するようである。

神気溢れる神山の初秋を存分に味わって頂きたい。

それにしても80代の方々のパワーは凄いものであった。

足は少々難儀がある方もおられたが、声は元気そのものである。

若い者の方が負けているような様であった。

戦中戦後と逞しく生き抜いてきた証左であろう。

物なく、金もなく、ないない尽くしの中で、子供たちを育ててきた。

只管生きるために、四の五の云わず生き続けてきたのである。

少欲知足などを遥かに超えた世界である。

民主党も北朝鮮拉致被害者救済の機関を設置するようだ。

国民を救うという、救わなければという国家観を是非にももって頂きたいものである。

人生の先輩、先祖のためにも、国民を外国から守るべき強い国家を造って頂きたい。



          平成二十一年九月十二日  教主
2009/09/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月六日、東日本宗教者平和会議主催「第六回平和の祈り」に初めて参加させて頂いた。

新宗連青年会東北連盟ピースフォーラムとして参加するにあたり、

大和教団としても参加要請があり、今回はご神示によって私自らが祈りを捧げさせて頂いた。

福島県三吉神社様を会場として開催され、福島県仏教会、神社会、天理教、金光教、

新宗連として立正佼成会、大和教団が参加した。

各宗の祈りにて世界の平和を祈祷するのは、誠に尊いものであると改めて心するものとなった。

最後に読み上げた『平和への誓い』にて

「私達は教えの違いを互いに認め尊重しあい、宗派を超えて祈り、多くの人々と共に、

人と人、人と自然が調和した平和の姿を真剣に求め、全てのいのちを拝むという

神仏の教えの根源に立ち通い・・・・」

とあった。

この『いのちを拝む』という力を青少年に教育していかねばならない。

戦後、心の教育が疎かにされ、自分本意の考えの人間が多くなった。

日本の良き国柄、人柄を取り戻さなければならない。

良き集会に参加、そして大和の祈りを捧げさせて頂いたことに感謝するものである。



        平成二十一年九月七日  教主
2009/09/07
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
九月五日、新宗連東北総支部宮城県協議会主催にて、北朝鮮による拉致被害者救出のために

「拉致問題学習会」を、立正佼成会仙台教会にて開催させて頂いた。

600人余の信仰者、二十名程の県議・市議会の議員など大勢が会場に足を運ばれた。

久保田るり子氏(産経新聞政治部編集委員)荒木和博氏(特定失踪者問題調査会代表)

増元照明氏(家族会事務局長)飯塚繁雄氏(家族会代表)の皆さまにも夫々の見地、

立場より救出の訴えを頂いた。

私も来賓の一人として信仰者の立場よりお話させて頂いた。

「拉致された人の苦しみや、家族の人たちの悲しみに対して、怒りの愛を怒りの慈悲を」

「国を動かし、政治家を動かさなくてはならない。世論に訴えるべく、署名活動の協力を」

国民を守るのが国家であり、今、家族の人々の訴えをも受け入れられないのは

法治国家とは言い難きものである。

国を動かす政治家の心の歪みを観る想いである。


          平成二十一年九月六日  教主
2009/09/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
衆議院選挙の投開票が30日に行われた。

予想を上回る民主党の勝利となった。

自民党の統一を欠く姿、恥ずかしき姿の数々が、国民に政権チェンジを

迫られた要因となったようだ。これもまた仕方ないことだ。

本教団顧問団も被害者の一人とみるべきであろう。

今後四年間、下野に下りし中での活動を、大衆はどう観るのか。

政党を超えて、国家・国民の利益を図ってもらいたいものである。

この民主党政権の中で危惧するのは教育問題、そして国防問題である。

さらには経済問題も出てくるものと案じている。

揺るぎなき日本丸の舵取りを願うものである。

そんな想いの中で、出羽三山下山感謝祭を三山萬人講役員の皆と奉行した。

大きな導きとお助けを頂いたことに心より感謝申し上げるものであった。

反省会において来年の更なる伸展を期させて頂いた。

心籠もる篤き奉仕に感謝申し上げるものであった。


平成二十一年八月三十一日  教主

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