教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2014/10/09
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月8日、午前2時起床。 満月の月が湖面に照り、神渡りの如く走る状を観た。 天地自然の霊妙奇毘なる状であった。 その後に湯に行くと2人の先生がその現象を観られていた。 9時より学習会が開催され、山田総局長が講演された。 絶妙なる誘導の話術であった。 昔の布教戦士時代を垣間見させて頂いた。 パネル討議にても、本山先生の信教の自由に絡めての靖国政治利用問題としての解説は 誰にも解るような話を究学の証左と観じるものであった。 赤川先生の誠実さ、岩淵青年委員長の若々しい姿と、夫々が持ち味を発揮されての場となった。 2日間の会議の中で、先生方には今後益々の明るい新宗連の活動展開となるを 感じて頂けたものと思うものであった。 私共は昼食をとらず、ご挨拶を申し上げ、退席、帰仙をさせて頂いた。 途中、下諏訪神社を参拝させて頂き、古社の荘厳さを観させて頂いた。 2日間の会議準備をなされた事務局、北関東連盟、長野県協議会の皆様に 感謝するものである。 ご苦労様でした。 平成二十六年十月八日 教主 |
2014/10/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月7日、午前2時起床。 宿泊所14階の展望風呂にて潔斎した。 満月を明日に迎える美しく澄んだ月を拝みて鎮魂した。 部屋に座り白衣に身を斎え第50日、第101座の鎮魂祈念行を行修した。 今日の第28期第2回の理事会での理事長特別提言を思念思考、神問答する。 諸々のおみちびきを拝し奉った。 有り難きことであった。 8時より総局長、事務局長と会議進行内容について確認した。 その後、私と統理、浅野教師と、上諏訪神社を参拝した。 御柱大祭の映像を観賞させて頂いたが、やはり凄い祭りである。 奇祭と云われ、御柱に巻き込まれ身罷る人もいることが不思議ではないを観るものであった。 これだけの祭りの内容とするに、どれ程の歳月を要したものか。 その伝統文化の長ずる祭儀に創り上げ奉仕する諸人に 敬意の念をもって大前に手を合わせ祈念申し上げた。 併せて、新宗連の会合を催させて頂くことにも奉拝感謝を申し上げた。 昼過ぎに宿に戻り、会議資料を確認、会場に入り皆様にご挨拶をなした。 午後2時5分、会議次第に沿って進行、理事長としてのご挨拶を申し上げた。 事前打ち合わせのよろしきを得て、予定時間を10分程繰り上げることができた。 小休憩後、私より『理事長の特別提言』として一時間程熱き想いをもって語らせて頂いた。 これまで誰もが話し難き、『靖国神社の国民護持・参拝』について、 昭和43年当初の資料を紐解きて弁じた。 その後、4人の先生が自らの想いを語られた。 併せて今後の事務局、会の運営についても少しくお話し申し上げた。 5時前に終え、引き続き5時30分より全国総支部会が開催された。 ここでもご挨拶を申し上げた。 その後、湯船に浸かり、懇親会にて皆様への感謝を申しあげた。 そして、先生方と楽しく歓談させて頂いた。 多くの先生方が、今日の私の提案に共感されたことに有り難く感謝するものであった。 更によろしき会となり、社会、国家に、そして平和貢献に尽力したいものと 心に刻む一日となった。 御神導・御神助に感謝である。 平成二十六年十月七日 教主 |
2014/10/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月2日、篤信者の特別秘神法による神事を執行した。 長年の憂い事の解除を願いての神事であった。 道の開きとなるを絶対の信をもって乞い祈むものであった。 神社では3日から5日までの期間にて御魂結之神儀が斎行された。 本年で九度位となる。 11年一巡りの奇毘なる神儀である。 統理・祭員もよろしくお仕えしたようではある。 6日には新宗連の会議で長野県諏訪市へ出向した。 7時間程の長い道中であった。 いささか疲れた感は否めず、やはり前泊をして正解であった。 新宗連事務局の皆に出迎えを受け部屋に入った。 13階の眼下に諏訪湖を眺め対岸の灯りが美しい。 一風呂浴びて統理、総監、浅野教師と夕食を頂く。 実に美味しい食事であった。 一天食法の修行中にて夕食のみということもあり、誠に有り難く頂くことができた。 今朝で49日目、100座目の奉行となった。 無事に会議会場へ到着できたことに感謝である。 平成二十六年十月六日 教主 |
2014/10/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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早いもので今年も10月の月を迎えた。 大市山の木々の葉も色づき始め秋の気配を感じるものである。 御神命による一千日の大行も今日で44日・第88座を行修するに至った。 大神様は教主である私に一千日の修行を科すばかりでなく、 統理にも全ての祭事行事を事図らすべく命じられた。 このご神命の神意は何れにあるのか。 私は様々に思いを廻らすものである。 『やれば解る』の神理をもって、坦々と事を行い進むばかりではある。 この日、統理、神事部次長に昨日の特別講義で語り得ぬ 事務・教化遂行の手順を深く説き聞かすごと為した。 御教えを守り実行すれば大いに道は開き進展するのだが、何故か動けぬのである。 この壁を破り、階段を登らなくてはならない。 2日の報道で『御嶽山死者47人、戦後最悪』とあった。 改めて御冥福を祈るばかりである。 幽冥大神、憐み給ひ恵み給へ。 平成二十六年十月二日 教主 |
2014/10/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月30日、朝の巡拝の折り、一人の女性がバスより降りてお参りを始めた。 それとなく声を掛けると、大阪より来られたという。 大國神社をお参りする為にわざわざ来られたそうである。 有り難いことである。 参籠修行者にその旨を伝え、私は教師等の特別講義をすべく参集殿に赴いた。 修行者はすぐに神社のパンフをその方に渡したという。 きっとその女性の希いは叶えられるであろう。 私の特別講義は平成29年10月までの三ヶ年に亘る教化活動による 善導救済大神行の展開についてである。 そして、開祖様との約束事である大布教会の開催である。 私も話すほどに熱き想いが募り、教師の表情にも大きな変化を醸すものとなった。 中には涙を流す教師も見えた。 さあ、皆で『大和の御教え天地に満つる』まで献身を致したいものである。 社会、国家の繁栄の為に。 平成二十六年九月三十日 教主 |