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2015/08/15
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カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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８月１４日、８時に家を出て上京した。 東京・九段下のホテルにて少し休憩し、靖国神社へ向かい、控室にて参拝簿に署名をした。 待合フロアは大勢の参拝者で一杯であった。 ��川宮司が見えられ、２０分余親しくお話しさせて頂いた。 殊に心を示されおる教団をもお尋ねさせて頂いた。 私共大和も一つの目的を実行、達成せねばない。 新宗連中部総支部の田中先生外１０名程の先生方もご挨拶に来られた。 有り難いことである。 再びホテルにて小休憩なし、千鳥ヶ淵墓苑へ入った。 岡野先生とも久しぶりにお会いした。 お元気そうで何よりであった。 控室にて宮本先生、三宅先生、仙谷先生がおられ挨拶した。 しばらくして国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会会長の堀内光雄先生が見えられ、 新宗連への高い評価に深謝申し上げた。 式場にてご来賓の皆様に御礼申し上げ、理事長席に着いた。 青年の人たちが忙しく奉仕されていた。 有り難いことであった。 庭野先生、深田先生をはじめ皆さまにもご挨拶させて頂いた。 ６時に開式され、最初に理事長としてご挨拶申し上げた。 次に来賓として衆議院議長の大島理森先生のご挨拶を頂いた。 献灯、献供、献鶴と進められ、教団別礼拝にて私は１４番目に献花を申し上げ、 幽冥神語を２度奉唱した。 通例３度であるが、時間制限のため慎ませて頂いた。 この間、青年有志が六角堂内にて夫々の祈りを続けていたが、 懸念されていたような雑音とはならず、よい祈りの響として共鳴していた。 これも神仏の誘いであろうと感謝するものであった。 私の祈りの後から雨が落ちはじめ、その後は降ったり止んだりが続き、式典後には止んでいた。 ２年連続の雨となったが、私は御霊等の感謝の涙と有り難く拝し奉るものである。 ずぶ濡れにて奉仕する青年の姿に尊い奉仕の姿を観るものであった。 心中にて「御苦労様」と手を合わさせて頂いた。 立派な式典であった。 三千人程の参列があったと漏れ聞いた。 心より感謝を申し上げたい。 挨拶もそこそこに私は明朝未明の修行にて帰路についた。 午前１時を過ぎての帰宅となる。 １時間程の仮眠にて行に入らなくてはならない。 やはり修行は楽なものではない。 教団職員も頑張っている。 私も頑張らねばない。 平成二十七年八月十四日 教主 |
