教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2016/03/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月30日午前10時より開祖様御坐像の搬入が開始された。 重量150キロはあるという。 クレーンで吊りながらの作業となった。 1時間30分要しての作業となり、予めの座に鎮座された。 覆いを外してお姿を拝顔すると、正面よりは私の懸念するごと微笑みとは云い難き表情であった。 左右側面からは和顔を拝することはできた。 少々私の心に残念さは残ったが、総監等は拝顔する角度によって表情が変わるとのことであった。 その場にて御神託仕奉ると『これでよし』と示された。 拝顔する人たちの心に応えて微笑まれるとも示され、微笑みの御坐像の真意を解するものでもあった。 白布で仮覆いをし、4月10日の開教祭に先立ちての除幕となる。 鋳金家の長谷川雅也氏云わく、神掛かりての製作となり、 3ヶ月という日数も神掛かりての日数の速さでありましたと、 その心情を吐露するものであった。 開祖様のお救いの力が更に発顕されるものと手を合わすものとなった。 平成二十八年三月三十日 教主 |
2016/03/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月26日、大和神光殿にて先日の大和の庭開催に引き続き、11時より開催された。 あっという間の2時間であった。 明るく楽しく笑い溢れる庭となった。 来年の立教60周年に向けての5千人の大和の祈り実現のために、 多くの人を大和の庭に導き、共々に信仰の輪を広げて頂くことを希うものであった。 私も巫女修行指導のために31日より御山に参籠する。 身上を更に整えなくてはならない。 平成二十八年三月二十六日 教主 |
2016/03/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月25日、統理斎主の許、万霊慰霊大祭の追祭が斎行された。 先の慰霊祭に漏れ落ちた御霊等の為に斎行されたものである。 儀式後、いずもまがたまの里伝承館に特注せし「出雲石出雲型美保岐玉」が 代表者の新宮正朗氏により納められた。 誠に立派で見事な出来栄えであった。 昨年の11月4日の鎮魂祈念時に 『我が教えの教統継承の神器ともなる勾玉を玉造の地にて見て参るがよし』 との神告げを拝してのことであった。 いずもまがたまの里伝承館では、出雲大社や宮中に玉を献上する栄誉をも賜っている。 我が教団に納められし玉もほぼ同型とも漏れ聞くものである。 5年程前に花仙山より切り出された2トンの石という。 この2トンの石にても、希望する寸法の7個の碧玉が製作できるかの不安があったという。 もうこれだけの玉を製作することは難しいとも話されていた。 遅くとも早くとも製作難きを知るものであった。 正に神業の神事といえよう。 我が大和の教統継承の御神宝が開祖様神上がりて13年の奇毘なる日に納められた。 4月10日に奉献之儀が斎行されることになった。 開祖様の微笑みの御坐像の奉鎮座式の慶事と重ねての祝い事となった。 平成二十八年三月二十五日 教主 |
2016/03/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月24日午前9時より大國神社祈祷殿広前にて、巫女修行始行奉告祭を執行した。 統理、総監外の参列にて奉行した。 修行者は一昨年に50日間の参籠奉謝行に入り成満なし、 昨年の3月に誠実な職員と結ばれた38歳の女性である。 大神のみちびきに結び結ばれ此度は巫女修行、いわゆる霊能修行の神許を得たものである。 どのような結果となるは神の任にではあるが、 前回の一千日大行においても数名の巫女を養成したことをふと想い起こした。 明日25日より200日ほどの自修行を終え、いよいよ本行に入る次第である。 4月8日までの短き日程での動きとなる。 御神導・御神助を拝し奉りての指導にて、過ちのなきごと道を図らねばない。 平成二十八年三月二十四日 教主 |
2016/03/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月23日、三陸分祠での大和の庭開催のため出向した。 現地で山田工務店さんが玉垣製作のため待たれていた。 わざわざのことに恐縮した。 三ヶ所ほど立てることにした。 続いて松本緑舎さんと造園の打ち合わせをした。 生垣植栽も美しくなっていた。 13時30分より拝殿にて庭を開いた。 精神を病んでいた女性が特別神事後より見違えるほどの明るき姿に変化していた。 今は度々分祠に来られて梵天づくりの奉仕をされているという。 祈蹟の救いとなった。 今日の参加者にも10人程の仮設住まいの人がいた。 そして、新しく家を建てる人も出てきた。 平面図を見て家相指導をした。 新しく家を建てたくても中々に問題があり難き人たちもいる。 少しでもこの分祠がお役に立てばと願うものである。 今日も皆さんの温かい心をもって心楽しき一日となった。 帰路は三陸道を利用した。 10分程、東北道より近いようであった。 平成二十八年三月二十三日 教主 |
2016/03/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月20日、開祖様の13年式年祭を斎行した。 祖霊殿では昨年より開祭するも式次第、祭場舗設に甘き処ありて大分変更するものとなった。 儀式の流れは美しいものである。 統理以下祭員に感謝するものである。 大泉顧問のご挨拶にも開祖様との今世のお別れの在りし日を偲び語られ涙するものであった。 萩原君、本田君の信仰体験発表も夫々の心を示されたものであった。 殊に本田君は身上の障害を克服、発表のお役目を果たしたことは 今後の人生に大きな力となるものと確信するものであった。 『大和信仰』の賜物である。 また、参籠奉謝行に入りし若き女性も、これまでの生き方をよく観察なし、 前向きの心が強く顕われてきたようだ。 素直なるはよいが、過ぎれば弱き人間となる。 その心根を丈夫にするという一つの課題がある。 短期間にて大きく道の開かれるお社であり、修行でもある。 その如くみちびかれる神々のおわし坐す大市山の神山でもある。 春はもうそこまで来ている。 平成二十八年三月二十日 教主 |
2016/03/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月17日、18日と特別神事を執行した。 若き教師が祭壇舗設、祭員となりて奉仕した。 大分上手にはなってきているが、細密なるにはまだまだ日月を要するようである。 教団が大きく伸展すべく図らんとすると、それを阻止するが如き人事に支障が出て 図り難きものとなることが繰り返されてきた。 これも神々の試練との思いもあったが、 此度も試練なればその壁を乗り越えねばただの試練で事成就せぬものとなる。 信心篤き人たちの協力、奉仕を求めねばない。 3月も余すところ10日となった。 開祖様の微笑みの御坐像の搬入は4月9日より早まりて3月30日と決定した。 銘板の揮毫は遠藤柳泉先生に願った。 また、教統継承の御神宝としての『出雲石出雲型勾玉の美保岐玉』も この25日に納められることになっている。 一連の動きは大和の神々の議りて図り給うことではあるが・・・。 平成二十八年三月十九日 教主 |
2016/03/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月16日、現山形教会の移転に伴う解体工事と移転先建物の改修工事の為に出向した。 折しも山形教会では月例感謝祭の前にて、信者、役員の皆さんが出迎えて下された。 皆さんに今後の工事計画をお話しさせて頂き、上山へ向かった。 奉納者の方が屋根や外壁を綺麗に修理して下されていた。 有り難きことである。 一通り検分なし、私の考えを業者さんに話をさせて頂いた。 5月中には移転、遷座となるであろう。 時を同じくして富山の瑞詮寺道場の地鎮祭も斎行される。 忙しさはしばらく続くであろう。 夕刻より円応教の深田教主と久しぶりにお会いして、楽しい語らいの中での食事をご馳走になった。 WCRP主催での東日本大震災の慰霊祭に来られたという。 被災者として心より感謝申し上げたい。 平成二十八年三月十六日 教主 |
2016/03/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月15日、日宗連理事会出席の為に上京、増上寺正門より入り明照会館を随行者が確認しておらず、 端から端まで歩く破目となった。 汗だくとなり、3分遅れてしまった。 苛立つこと禁じ得ずではあったが、これも私の心の修行と受け入れざるを得ぬものとした。 4月14日には70周年の祝賀行事が催行される。 日宗連と御縁を頂き2年近くにもなるとほぼ様相が見えてくる。 6月には役員の改選ともなる。 更なる会議運営の密度を深く厚くするにはの心もある。 平成二十八年三月十五日 教主 |
2016/03/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月11日午後1時より東日本大震災追悼五周年犠牲者慰霊祭並びに復興祈願祭が 大國神社にて統理斎主のもと斎行された。 40分過ぎ頃より政府式典を放映、天皇陛下のおことばを拝聴させて頂いた。 誠に勿体ない限りではある。 この後、幻創さんによる大國復興太鼓が奉納された。 30分間の熱き演奏であった。 天皇陛下は、16日より宮城県に行啓あそばされ、 被災地のお見舞いと復興状況をご視察なされるという。 どれほどの勇気と希望を頂けるであろう。 県民こぞってお迎えの心を示さねばと思うものである。 平成二十八年三月十一日 教主 |