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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2016/03/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月7日、大神の奇蹟を拝し我が家に大き福徳が授かった。

次から次と有り難きことが醸される。

お陰で教団護持の為にも貢献させて頂けるは有り難きことである。

私は物心ついた頃より不思議なほどに御神威にて道の開かれしを体験している。

大学受験合格、結婚、事業、修行、教統継承、教団護持の事業展開と

祈蹟が奇蹟を生ず連続に導かれているのである。

顧みればみるほどに我が人生の軌跡は遥かなる時を経し頃より、神々にみちびかれ、

ご先祖の助けを頂いてのことに他ならずであったようだ。

祖父敬一郎は惟神の道の修行に誘い、我が若き日の過ちをも小事小難となし、我が身をお守り頂いた。

いつの頃からかそれが為にも我が教団にお尽くしお返しせねばの気持ちが強くなっていたようである。

今もその気持ちは倍にも増している我が身ではある。

『如何なる事があろうとも挫けぬ』の強き信念も神授されし魂の力と拝し奉るものである。


  
         平成二十八年三月七日 教主
2016/03/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月5日、一人の若い娘さんが50日間の参籠奉謝行に入行すべく来山した。

明日3月6日より4月24日に至る迄となる。

これまでの生活環境とは異次元の世界となる。

当人には世間ではこのようなことをするのは『おかしな人』というのですよと伝えおいた。

もちろん半分はジョークではあるが、もう半分は真なりとしてである。

23歳の娘の人生にも辛きことも多々あったに違いない。

されど今、神々の御胸に縋り、これからの人生を明るく生きようと決意をもっての修行である。

この修行に参加した者は何れも大き神威を拝している。

この大市山・大國神社の神気漲る大自然は抱かれるだけで救われゆくのである。

信じて縋れば必ず道は開かれるであろう。

霊性の開花と共に強い心を養いゆくが此度の行の要となるであろうことを念じてやまない。


  
         平成二十八年三月五日 教主
2016/03/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月29日午前10時より、大國神社にて第5回皇居勤労奉仕出立式を執行した。

本年は19名の参加者である。

昨年は先がけて、靖国神社合同慰霊祭をお仕えしたが、今年は板橋道場に直行となった。

3月1日、皇居勤労奉仕がいよいよ始まった。

初日は赤坂御用地の御奉仕となった。

11時頃には畏くも皇太子殿下の御会釈を賜った。

団長として私は3度目のお言葉を賜った。

些かの緊張と慎みを心するものである。

本年は万歳三唱の任はその流れにては辞する事の御神託に是れ順うものとした。

結果5団長が希望、じゃんけん勝負となった。

担当官に後日尋ねると、今は若い人の団長も多くなり、自己主張が強くなっているとも話されていたが、

何れにしてもこのように各団長に親しくお言葉を拝し奉るは国民の一人として有り難き極みではある。

私共は午後よりの奉仕も休憩所近くにて腐葉土を造る作業となった。

3月2日、担当官より天皇陛下はインフルエンザにて御会釈は叶わずとなったが、

皇后陛下が窓明館(休憩所)にお出ましあそばされお言葉をおかけ下されることになった。

午前11時、御車が静かに停止され窓明館のドアが開かれお立ちになられた。

天皇陛下の御会釈の際は半歩下がりてのお立場であらせられるが、

被災地などでお声がけ下されるごとの誠に勿体なき立ち位置にて、被災地の私共をお労い下された。

仙台にも行啓下されることのお言葉を拝し奉った。

夫々の奉仕団のことをよく見知りおきての温かいお言葉を賜り、大き感動の場となった。

皇太子様、そして皇后様の国民の幸せを希われしお姿そのものであらせられた。

結びに『今日の皆さんのこと、陛下にお伝え申します。』とのお言葉まで私の真正面にて頂いた。

私の魂の震えを覚えるものでもあった。

今日も勤労奉仕ならではの有り難きを賜った。

3月3日、奉仕3日目は東御苑辺り、3月4日は吹上御所の清掃奉仕をさせて頂き、無事4日間を終了した。

私と鏡君、遠藤教師は宮内庁にて天皇陛下、皇后陛下よりの賜物伝達を拝受し、

窓明館にて団員一人一人に授与申し上げた。

天候に4日間とも恵まれ、暖かい春の陽射しの下での奉仕に感謝するものであった。

テレビ報道にて、3月中旬頃に福島、宮城県に行啓あそばされ、被災地を御励ましになられるとのことであった。

ご健康となられしに手を合わすものであった。

大和奉仕団に感謝です。


  
         平成二十八年三月四日 教主

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