教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2016/10/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月30日午前11時より永代奉斎之儀にて3施主3柱の先祖を奉斎した。 次に美豆子之霊の御霊璽奉斎之儀も仕えた。 御霊との感交にて熱き涙がこぼれる想いとなった。 施主のこころを先祖霊にお伝えできればの想いではある。 この後、外祭3ヶ所より帰山せし教師5人を召集なし、諸々の訓戒指導をした。 さらに祝詞奏上の習礼もなした。 言霊の大切さ、作法の尊さを説くも、中々に上達せずに歯がゆさを感じるばかりではあるが、 これも詮なきことであろう。 秋田から、過年、脳の手術をした高校3年生の少年が父親とお参りに来られた。 来年は大学に進学するとのことで、元気に通学されしを嬉しく思った。 面白い話を30分程なしたが、素直な良い少年であった。 手術の難しきもあったが、大神の神威にて守られ今に至る。 当人もそのことに感謝の念を強く抱いている。 この少年に大神の祝福あれと祈るものである。 平成二十八年十月三十日 教主 |
2016/10/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月29日午前6時半、青森の三戸に向けて出立した。 青森近くになると、空模様は今にも雪が降りそうなほどの重く厚い雲に覆われた。 されど三戸町に入ると晴れ間がのぞく天候に変化した。 1,000坪もある大きな屋敷であった。 リンゴの生産販売や老人介護施設も経営されているという。 2時間程の神事を奉行した。 お祓いするに本宅の部屋の多さに驚いた。 蔵をはじめ、夫々の建物の棟数も多く、中々に大変であった。 神事後はご家族の皆に少々『人生の幸福』について説かせて頂いた。 帰りは田子町付近にて迷走し、1時間程遠回りをすることになり、 夕方6時前に到着した。 今日も有り難い一日となった。 平成二十八年十月二十九日 教主 |
2016/10/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月28日午前5時、庭に出でると東天の空に美しい朝焼けが広がっていた。 このような空を見ると御神徳の1つと嬉しくなる。 午後よりは天候は崩れそうである。 11月1日に教職員の辞令交付をすべくまとめあげた。 併せて本部教師の階位についてもまとめあげた。 私の為さねばないものを整理しておかねばない。 板橋道場の神壇装飾の報告が入った。 それなりに造壇、装飾されたようだが、責任教師の言葉に明るさがない。 感情の薄いことが気になるところでもある。 業者の井筒さんに電話を代わると『見違えるばかりです』と元気に応答があった。 やはり明るい声は良いものである。 31日に検分するのが楽しみではある。 昨夜来より3名参籠にての奉仕に感謝するものであった。 平成二十八年十月二十八日 教主 |
2016/10/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月27日午前9時15分より、神社の境内に桜の補植をすべく2度目の打ち合わせをした。 検証を松本緑舎さんとなした。 大市山には既に1,400本余の種々の桜が植栽されている。 今後の為に補植することにした。 地蔵広場をも更に延長造園することも計画した。 10年後、20年後の為にではある。 1時間余境内地を廻った。 その後、秋田より医院開業されている奥さんが、特別神事を拝受すべく来山した。 岡山市で医師をされている長男さんが、31日に手術を受けるとのことであるが、 信仰的には全く縁のなき女性でもあった。 2時間程の神事に神妙なる面持であった。 そして不思議な感動を覚えたようである。 無事なる手術を乞い祈むものである。 平成二十八年十月二十七日 教主 |
2016/10/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、一千日大行800日目の節目を迎えた。 万象館道場に5時集合にて、水行・拝神禊行を執行した。 桧木造りの水行場は20年を経ても香しい芳香を奏でる。 凄い生命力である。 私と統理は男性・女性の2度の水行をとった。 実に爽快であった。 腹中が温かくなるを有り難く感体した。 参行者もよい表情である。 皆に感謝なし神社へ向かった。 岩手・北上よりの信者さん3人が見えて、特別神事を執行した。 娘さんと生活するも、ほとんど会話もないという。 顔を合わすこともほとんどないという弟さんを導いて来られた。 その方は今、毎月の集会に来られているという。 諸々と生活の改善方法をお話した。 そして、祈ることの大切さもお伝えした。 ご神導あれ。 平成二十八年十月二十六日 教主 |
2016/10/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月25日午前6時過ぎより大國神社境内を巡拝、 大祭の無事終了せしを感謝した。 7時半より教職員感謝祭に参列、8時より1時間半ほど教職員を教導した。 その後、開祖祭斎行、私の数名の職員とで来年の60周年の祭場舗設、 座数の検証をした。 大広前、大火祭斎場ともに、椅子席は2,000名余プラス立ち席1,000名は確保できるを確認した。 バス駐車台数も第一、第二、第三駐車場にて60台は可能なようである。 あとは、回送、近隣地の臨時駐車場としての借り受けにて 合計100台は可能であろうことも確認した。 私の心は既に来年の10月に飛んでいる。 実に楽しい想いである。 平成二十八年十月二十五日 教主 |
2016/10/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月23日、大変に素晴らしい朝を迎えた。 大祭日和となりしに感謝するものである。 過ちなきように神念した。 午後3時過ぎ頃に大祭の報告を受けた。 本祭、世界平和・万民幸福大火祭祈願は共々に素晴らしきものとなったようだ。 大和神道の大火祭作法も荘厳にして厳粛となり、 威格の顕現せしを参列者は感応、感動されたようで有り難きことであった。 ただ、風に火の粉が煽られて、前列者の方々のスーツやYシャツが損ねたとのことであった。 神事とはいえ丁重にお許しを乞わねばないものと指示をした。 直会もよい料理、雰囲気であったようだ。 何よりであった。 二日間、お天気にも恵まれ、多くの人の明るい声に包まれたお山となりしに感謝である。 御神導、御神助に拝謝するものである。 平成二十八年十月二十三日 教主 |
2016/10/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月22日、午前中に電話とFAX指示にて、 大祭の本祭式次第や作法の指導をした。 私はご神示により一千日大行に務めることになった。 午後2時より、統理外祭員にて前日祭が奉仕された。 一昨日、強風に煽られてテントが飛び、 幟旗も壊れてしまったとの報告があり、 改めての舗設に難儀したようだ。 それでも10人力の力を発揮なし、今日明日の奉仕を迎えた。 よろしきを願うものである。 平成二十八年十月二十二日 教主 |
2016/10/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月21日、前日に引き続きて大祭習礼の指導をした。 その後、2座の特別神事を奉行した。 若き女性の生命乞いの願いもあった。 2座で4時間に及ぶ厳しい神事執行となった。 大神の御神助を乞い祈むものである。 神事等が終わり、再び習礼指導をした。 祝詞の発声、典儀の発声に力と潤いを醸さねばない。 帰山道中、車のラジオより鳥取で震度6弱の地震発生を知った。 日本列島、至る所で災害が起きている。 天地の厳しき警鐘と受け納めるべきかもしれない。 平成二十八年十月二十一日 教主 |
2016/10/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月20日午前9時より神社にて秋季立教例大祭の習礼指導をした。 私はご神示にて一千日大行の深きお務めとなり、 奉行できずにてのことではある。 殊に世界平和・万民幸福大火祭祈願は、 本年より大和神道としての作法が構築された。 日にちもないがしっかりと稽古して頂きたいものである。 平成二十八年十月二十日 教主 |